<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"><channel><title>Review on エロと笑いは世界を救う</title><link>https://blog.fukushi.ma/categories/review/</link><description>Recent content in Review on エロと笑いは世界を救う</description><generator>Hugo</generator><language>ja</language><lastBuildDate>Fri, 29 Sep 2023 22:00:05 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://blog.fukushi.ma/categories/review/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>秒速</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2023-09-29_byousoku/</link><pubDate>Fri, 29 Sep 2023 22:00:05 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2023-09-29_byousoku/</guid><description>&lt;p&gt;&lt;a href="https://amzn.asia/d/7UABYlW"&gt;https://amzn.asia/d/7UABYlW&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;漫画版が好き。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;特に好きな一節があるのでメモ&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;いつかずっと先に&lt;br&gt;
どこかで偶然に君に会ったとしても&lt;br&gt;
恥ずかしくないような人間になっていたい&lt;br&gt;
退職するから合わせる顔がないって&lt;br&gt;
一因でしかないんだ&lt;br&gt;
前に進むっていう強迫観念だって……&lt;br&gt;
他の人を好きになることも&lt;br&gt;
敗北だと思ってた&lt;br&gt;
かつては持っていた真剣な思い&lt;br&gt;
切実な…誠実な想い&lt;br&gt;
その想いを保てなかったことが&lt;br&gt;
自分がずっと許せなかった&lt;br&gt;
許せないまま見ないふりして&lt;br&gt;
流されて……&lt;br&gt;
なんなの？ 真剣な思いって&lt;br&gt;
現実にまた会えるとか&lt;br&gt;
彼女が待ってるとか&lt;br&gt;
そんなことは思ってない&lt;br&gt;
でも&lt;br&gt;
それでも&lt;br&gt;
他の誰かと未来を誓うなんて&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;幸せになって欲しいという願いとか、思いやりとか、&lt;br&gt;
自分はこうありたい、という誓いとか、プライドとか&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;愛着が未練に変わって、それをどのように捉えていいのか判らずに居る&lt;br&gt;
判らなかった感覚が、裏切ってしまった彼女との関係の終わり間際に言語化されて、露呈する&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その本当にギリギリの感情が凄く美しく描かれていて、堪らないんだ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あらゆる感情の行き着く先は、感謝と祈りなのではないか、と思っている&lt;br&gt;
そこに至る前の、ミザリーな感情。&lt;br&gt;
でも、そこを通らずに祈りに昇華されることはないんだ&lt;/p&gt;</description></item><item><title>整理すること、捨てること、受け取らないこと</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2018-06-16_organize-discard-decline/</link><pubDate>Sat, 16 Jun 2018 11:39:49 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2018-06-16_organize-discard-decline/</guid><description>&lt;p&gt;いいと思ったものは、よく考えてつくってある。 整理というのは、考えた上でのみ可能なことである。 忙しいのは、整理ができていないから。 整理ができていないのは、考えが足りないから。 考えが足りないのは、考えることに時間を割いていないから。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;知るべきことを、知ることが出来ていないから。 考えるべきことを、考え尽くしていないから。 それは即ち、怠慢である。 頭を使って、心を尽くして、丁寧に生きていないからである。 丁寧に生きるのだ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;丁寧に生きなさい ――字がきたないのと、丁寧に書かないのは違うのです。わかりますか？ 意識の有無、意志の強度。 漫然と生きる生に価値はない。 なぞるように、丁寧に。 死の淵で後悔しない様に。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>安心感って最強だと思うんですよ。</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-08-31_security-is-strongest/</link><pubDate>Thu, 31 Aug 2017 01:02:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-08-31_security-is-strongest/</guid><description>&lt;p&gt;最近芸風を模索してるのだけれど、 自分の手のひらを見ながら、 『どんな風な感じで人に接したいかなぁ〜』 と考えた時に、 「安心感的なものを与えられる人種でありたいなぁ……」としみじみと思った。 「アナタはそのままでいいんですよ。」 と言ってあげられる感じがいい。 オレは、そうなりたい。 ……それだけで救われることは、とても多い。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;ひとりで色んなことをやることに、最近限界を感じつつある。 今の自分が割と尖っている印象があって、（これは若いうちだから許されるもので）最近、「なんかそろそろ違うフォルムになりたい」と思うようになって来た。 このまま尖っていても、要らん軋轢を引き寄せるなぁ……と。（そんなのは望むべくもない）&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;苛烈さは自分に求めるものであって、他人に求めるものでは無い。無意識にあってでも、意識的にであってでも。 そういうことは、きっととてもよくない循環を招く。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;精神的にも、そろそろ次のステップに移る時だと感じていて、じゃあどうなりたいですか？ と問われた時に、 「意外と自分、何も出来ないから、 相手の話を聞いて、 相手のことを見て、 浅く笑って微笑んで。 『それで いいんだ』 と肯定してあげられる人間で在りたい」 そう思う。 そういう安心感。 今の相手を踏まえた上で、それを一旦「これでいいのだ」と受け止め切る感覚。 一旦受け止め切る。その上で、それを尊重して対話をはじめる。 これは幼い頃の憧憬として、「あなたはそのままでいいんですよ」と受け入れてもらった自分が居て。 その言葉ひとつに、心の底から救われた気がして、その言葉を支えにがんばり続けることが出来た自分が居たからで、 今でもずっと、「ああいう風に、つらい感情を抱えている人に、心を解きほぐすようなことを言ってあげられる人間になりたい」と思い続けている自分が居るのだ。……そういうところを起点にした考えだ。 あの言葉があったから、俺は頑張って来れたのだと思う。後ろがどうであれ、始点はそこなのだ。 そこを一回、踏んでいるのだ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;自分の考えを話すにしても何にしても、相手の歯車のカタチを知ることが不可欠で、 相手の歯車に、自分の歯車を合わせに行く感覚がたまらなく大事だと、思うようになった。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;これはよくある一般論では無くて、『防御はセンスでなんとかなるけれど、攻めは努力して素振りを続けた上で体得するしか無い』という言葉の肌感覚に近い。だから、尖って居た期間があるのと無いのとでは深みが変わる話だと思っていて、 つまり最初から相手に合わせに行ったところで、こちらに対処するだけのスキルが無い状態であれば、受け止めることは出来ないと思う。 先の先を取る練習をした上でしか、後の先を取る技を練習してはいけない感覚。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;フォルムを変えようと思った起点としては、「部下が出来たとして」 ということを考えたときに、 「今の俺は、部下を持つに足る器ではないなぁ」 と思ったところにある。 新入社員だから許されてきた領域から、一歩踏み出しはじめているのだろう。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;この辺りの感覚について、考えはじめたのは、暗殺教室だと思う。 「目の前の人をちゃんと見て」 「対等な人間として尊敬し」 「一部分の弱さだけで人を判断しない」 「…私は彼女から、そういう教師の基礎を学びました」 「ただ真っ直ぐこちらを向いて」 「今日も彼女は平和に笑う」 「そうか、『見る』というのはこういうことか」 「誰にも正体を見せなかった私は、『見られる』事が嬉しい事だと初めて知った」 この感覚が、自分の中にまだ無いな、と思ったことが始点だったのだと思う。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>Rewrite Terra ラストシーンより</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-03-28_rewrite-terra-last-scene/</link><pubDate>Tue, 28 Mar 2017 03:24:55 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-03-28_rewrite-terra-last-scene/</guid><description>&lt;p&gt;（朱音との最後の会話。朱音を見送りながら） こんな状況でも平然としてまぁ ……もう、時間が無い……か。 （丘へ） 篝、おまえに会いたいよ。 （そもそも、なんで俺はアイツに、こんなに会いたいのかな） （瑚太郎の記憶・枝世界の残滓） ああ、そうか、ずっと……追いかけていたんだ。 篝……？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ありがとう、良い記憶でした、この上なく。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;間に……合ったのか……？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いいえ、残念ですが。 あと少し早くこの世界を見ることが出来ていれば。 そう思わずにはいられません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう……か……&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（手を差し伸べて） 恥じることはありません、 一つの個体として、あなたはよくやった方です。 胸を張って、最後の仕事をして果たしなさい。 さあ……&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;篝ぃ…… う、あぁ、、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もっと早くこうしてくれてよかった&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ずっと篝に導かれてきた。 でもそれじゃあ、いつまで経っても俺たちは…… だからこれは俺の意思で……決めて！！ でも……でもさぁ！ &lt;strong&gt;何人も殺してきた！&lt;/strong&gt; &lt;strong&gt;信頼も愛情も裏切ってここまで来た！&lt;/strong&gt; &lt;strong&gt;世界に希望を残した！&lt;/strong&gt; &lt;strong&gt;なのに！！ その挙げ句に俺は終わる！！&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いいのです。これは、祝福なのだから&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;祝福なものか！！ こんなものはただの呪いだ！！&lt;/strong&gt; &lt;strong&gt;俺を……苦しめるための……&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;未来を切り開くための力と意思 たとえ母なる星を食い潰してでも、 あなたたちは拡がっていかねばならない ……それが、良い記憶。 私の導き無しに――よくがんばりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これで、良かったのか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;可能性は残されました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そうか、俺はただ、あんたが気に入っていただけなのにな。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;気に入っていた？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;好きってことだ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;気づきませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あんた、鈍感だからな&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;報われない想いなど、虚しいだけのはず&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それでもいいんだ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……ばかですね、個体のくせに……&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……そうさ、俺の恋は、これでいい&lt;/p&gt;</description></item><item><title>書いて考えることでしか、俺は他人に追いつけない</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-03-04_catch-up-by-writing-thinking/</link><pubDate>Sat, 04 Mar 2017 23:29:22 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-03-04_catch-up-by-writing-thinking/</guid><description>&lt;p&gt;読んで、書いて、考えて。&lt;br&gt;
俺はこの手順を母と氷上に貰った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;読むことは母から。書くことは氷上から。&lt;br&gt;
最初から上手くやれる方ではない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;０〜１は誰よりフツーに下手だと思う。&lt;br&gt;
皆誤解をするが、最初はフツーに素人なんだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ずっと１つのやり方を続けられる人間ではなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;書いて、考えて、読んで。このループでしか俺は強くなれない。&lt;br&gt;
制限がないこの方法で、直前の俺と対話し続ける以外に、俺に手段は無かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;非常に使い勝手と応用の効く手段ではあったが、最初から上手く出来る人間では、断じて無いのだ&lt;/p&gt;</description></item><item><title>クロスの世界の端っこ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-12-09_edge-of-cross-world/</link><pubDate>Fri, 09 Dec 2016 00:07:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-12-09_edge-of-cross-world/</guid><description>&lt;p&gt;昔ネット上で一瞬だけみとせのりこさんと絡んだことがあって、&lt;br&gt;
その時に彼の方が仰って下さった言葉の一節に、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「今を呪う気持ちと、未来を望む気持ちは、同質のものだと思うのです」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;という言葉を頂いて、以来ふとした時に思い返す。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その２つが、表裏一体のものであると、一体誰が気がつくのだろう。&lt;br&gt;
誰が今を呪っている時に、本当は未来を望んでいるのだと気がつけよう？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とても美しい言葉だと思う。珠玉。&lt;br&gt;
しかしどこか悲しい言葉だね。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>遊び</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-10-06_play/</link><pubDate>Thu, 06 Oct 2016 19:08:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-10-06_play/</guid><description>&lt;p&gt;それは外へ外へと理解を求める行為なのかも知れない。 子供の頃から、特に、中学を除いた部分では、俺のやっていることは根本的に変わっていない気がする。 トリックオアトリートだ。 身の丈が大きくなった分、その分動ける範囲が変わっただけで、俺は常にあまりやっていることが変わらない。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;遊びは難しい。 白川静先生が、「神はひとりで遊べるけれど、人間は神なしでは遊べない」 「お祭というのは、神様と人間が一緒になって遊ぶ儀式」 「神は一人でも遊べる。しかし、楽しくない。だから人と遊ぶ」 「襟を正す。本質は神からの恩寵」 俺の好きな遊びは、身持ちを崩すといったことではなくて、在り方として遊ぶ、といったことが理想だ。 会社に入って、この辺が伝わる人間が減ったのと、ここに価値を見出したことが無さそうな人間が多くて、 少し脱力気味に笑ってしまう。 なんだか浅いな、と。 生きている、理由が違うのだ&lt;/p&gt;</description></item><item><title>あの人ならなんて言うかな</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-09-23_what-would-that-person-say/</link><pubDate>Fri, 23 Sep 2016 22:02:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-09-23_what-would-that-person-say/</guid><description>&lt;p&gt;好きな人を前に、胸を張る感覚。 襟元を正すと言うか、端的には、カッコつけたい感じ。 随分長いこと、これを真ん中に据えて生きていた。 φ 今は？？ と自問すると、 「その感覚は薄くなったなぁ」 と思う。 （心を砕くほど好きになれる人なんて、世の中にそんなに居ないよ） でも、たまに「あの人ならなんて言うかな？」 「今の俺を見て、笑ってくれるだろうか」 みたいなことを、今でも俺は、ふと思う、 そして、なにか懐かしい人と会った気になる。 俺の行動、言動、思想の端々に、あの人の残滓のようなものがあって、 「ああ、また会ったねw」と苦笑いしてしまう。 『愛の究極系は、相手の息遣いを自分の癖や生活に刻むことだ』という一節を、俺は昔読んだ。 とても深く、美しく、しかし同時に、とてもいじましい感慨を覚える。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;関西に10年住んだけれど、俺が関西弁に染まらなかった理由は、俺は幾つか考えていて、 「関西弁に対する忌避感」 （バリ〜 とか、パチこく とか、そういう言い回しを好きになれなかった） 「住んだ地域の関西弁が、なんだか中途半端だった」 （神戸以西、尼崎以東なら染まっていたかも知れない） 上２つも大きいと思うが、一番大きいのは、 「頭の中で、咀嚼を続けた言葉が、舞さんの言葉で、 それと同じレベルの言葉に、関西弁っていうガワがついた状態で、あんまり出会わなかった」 という点だと思ってる。 言葉や口癖というのは、伝染するものだと思うんだ。 気に入った言葉や、好きな人の口癖は、やっぱり自分でも言うものでしょう？？ 現に、心から尊敬するひとに旅行に連れて行ってもらった後、俺もしばらく関西弁になったんだ。 関西弁で考えていた、というか。 言葉というものは、そうやって確立されていくもんなんじゃないか、と思う。 「夢で会えたら」と。 おもひつつぬればや人のみえつらん ゆめとしりせばさめざらましを 少し離れるけれど、他人を想い、焦がれ、求める気持ちなんて、これくらい身勝手なものだよなw&lt;/p&gt;</description></item><item><title>魂という概念が嫌いだった</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-09-23_hated-soul-concept/</link><pubDate>Fri, 23 Sep 2016 21:26:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-09-23_hated-soul-concept/</guid><description>&lt;p&gt;※ ガキの頃の話 「最近、魂ってなんだろう、って考えるんだ」 舞さんは浅く微笑み、小首を傾げて続きを促す。……俺はあの人のそういう所作が好きだった。 「魂ってのを考え始めると、俺の人生が、なんだか俺のものじゃない、みたいな気分になる」 「昔生きていた、誰かのものなんじゃないか、みたいに思えちゃうんだ」 「生まれ変わりとかを信じて、今生きている自分の目の前にある、いやなことに立ち向かわないのは甘えだと思う」 「魂って考えは、どこか、今生きている俺の生《せい》に対する冒涜の様なものを感じるんだ」&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;舞さんは、確か否定も肯定もしなかった。 なんて言ってたか、詳しくは思い出せない。 その通りですね、といたわるように微笑んでたのは覚えているし、でも、 「魂って考えは、どこか救いがあると思うんですよね」 こう言って笑っていたことも覚えている。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;この年齢になって、社会に出ても、やっぱり俺は、魂という概念。 昔の俺の言う、「生まれ変わりとか」は甘えだと思う。 けど、同時に救いというのも、少し分かるのだ。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>常識は一定ではない</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-05-25_common-sense-not-fixed/</link><pubDate>Wed, 25 May 2016 23:38:05 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-05-25_common-sense-not-fixed/</guid><description>&lt;p&gt;今週のジャンプの、ワールドトリガーの会話がスゲェ琴線に触れた。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;&lt;img alt="スクリーンショット 2016-05-25 23.17.39" loading="lazy" src="https://asksdust.wordpress.com/wp-content/uploads/2016/05/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-2016-05-25-23-17-39.jpg"&gt;&lt;img alt="スクリーンショット 2016-05-25 23.17.52" loading="lazy" src="https://asksdust.wordpress.com/wp-content/uploads/2016/05/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-2016-05-25-23-17-52.jpg"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;常識というのは、存外儚いモノだ、とオレは思っている。 常識には転換点があり、それはとても緩やかに――しかし、後から考えてみると自明極まりなく思えるように――転換する。 幕府が最高権力で、逆らうことも出来なかった時代　→　維新 日本は後進国だ　→　日露戦争 太平洋戦争　→　敗戦 土地神話　→　バブル崩壊 ITバブル　→　飽和 全てが「そりゃあそうだわな」と思えることだ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;常識は古くなる。更新される。 それは時代のトレンドやら、技術の進歩。プロダクトによる生活の改変と、価値観の改変。（改質？） 故・河合隼雄 先生が心理学に思いっ切り取り組んだのは、「太平洋戦争　→　敗戦」で変わった常識に、折り合いを付けたいがため、というのと、もう一つ。「太平洋戦争で歪んじゃったけど、本来の日本人ってのは、なんだっけ？」みたいな部分だと思う。（本人もそう述懐していたように思う） 「昨日まで『鬼畜米英！』『いざとなったら竹ヤリで特攻しろ』なんて言ってた政府が、今日になったら米国に媚びへつらうわけですよ」と。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;忘れてはいけない。常識は変わるものだ。 変わる常識を読み、捉え、踏まえた上で強く在らねば、オレは自分を許せない。 胸を張ることが出来ないんだ。 世間は往々にして正しいが、基本的にはどこかしらかにおいて衆愚だ。 個として自分の足でしっかり立ち、自分の腕で世間を渡り、自分の手は価値を生み出すことが出来るんだ、という自負を持って生きるのだ。 今のオレにとって、強いカタチは、とにかくここにいったん行き着くことだ。 強く在れ　強く在れ　強く在れ。 「――戦うと、そう決めたのであれば、全身全霊で戦いなさい。一瞬も、一秒も気を抜かず、どんな手段を用いてでも、どんな汚い方法を使っても、勝利という一点に向かって貪欲に食らいつきなさい。まだ立てるのならば、まだ指が動くのならば、まだ牙が折れていないのであれば、立ちなさい。立ちなさい。立って、立って、斬りなさい。生きている限り、戦いなさい。戦え、戦え、戦え！」（リゼロ　ヴィルヘルム＝トリアス（ヴァン＝アストレア））&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;実習中、リゼロを（とりあえず第三章まで）読み終わった。 いい作品だ。本当にいい作品だ。なんていい文章を書くんだろう、この作者は。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>死に直結する短所以外は、取り敢えず放置しても実はあまり問題がない</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-05-03_ignore-non-fatal-flaws/</link><pubDate>Tue, 03 May 2016 08:47:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-05-03_ignore-non-fatal-flaws/</guid><description>&lt;p&gt;ドラッガー的な。&lt;br&gt;
そこで痛みを得てからでも遅くはない。&lt;br&gt;
短所をカバー（人並みに）するには、長所を伸ばす数倍の労力が要る。（これは所感として俺にもある）（なんだろう、ホント理系に来たことは冷静に考えても気狂いとしか思えない）（それはそれとてとても合理的なのだが）（レアリティの追求と、新しい思考方法の獲得は俺にとってある意味至上命題だった訳だし）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まぁでもアレよな。これ、いいか悪いかを決めるのは女の子の評価見た方がいい気がするんだよな&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あぁ、結果論だけど、俺あんま短所ねぇな、この考えは取り敢えずここで置いておこう。意味がない&lt;/p&gt;</description></item><item><title>2016年春視聴アニメリストなど</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-02-25_2016-spring-anime-list/</link><pubDate>Thu, 25 Feb 2016 01:08:10 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-02-25_2016-spring-anime-list/</guid><description>&lt;p&gt;手記に残っていたので掃き出し。 随分と豊作だったんだな……！！（執筆日時は　2017年3月1日　午前1時8分）&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="なのはvivid"&gt;なのはVivid&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;リリカルなのはの続編。リリカルなのは全然観てなかったけど、DOG DAYS繋がりで観たらスゲー面白い&lt;strong&gt;スポーツアニメ&lt;/strong&gt;だった。 余談だけれど、2016冬にVivid Strike! という続編が放映されており、これは「なのは」とついておらず俺は続編だと知るのに1.5ヶ月ほどかかった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="fateubw"&gt;Fate/UBW&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;前半が面白かった。後半は男二人（同一人物）が俺は間違ってない！！　と殴り合うアニメだった。 ずっと同じことを言ってた気がする。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="グリザイア"&gt;グリザイア&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;最高だった。日下部麻子。なんだろう、いいなグリザイア。なんだかんだ迷宮だけはゲームもやってしまうくらいハマった。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="ジョジョ"&gt;ジョジョ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;DIO様と戦う。第三部。最高にハイってやつだ&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="ニセコイ"&gt;ニセコイ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;なによりもまず、東山奈央さんが可愛すぎる。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="ワールドトリガー"&gt;ワールドトリガー&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;アニメから入ったけれど、設定も何もかも面白くて楽しみに読んでしまう。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="俺ガイル続"&gt;俺ガイル・続&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;この時期だったっけ……？　まぁ順当にいろはすが可愛い。後、東山さん&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="ダンまち"&gt;ダンまち&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;水瀬いのりにハマってしまう。なんだろう、ヘスティア様いいね。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="ハイスクールdd"&gt;ハイスクールDD&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;この時期だったっけ……？　今スクライド観てるからアレだけど、踏襲してる感じしていいね&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="アルスラーン戦記"&gt;アルスラーン戦記&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ナルサス無双。ナルサスは孫子っぽいとこあると思う。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="食戟のソーマ"&gt;食戟のソーマ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;地味に石上さんが出てて好き。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="攻殻機動隊arise"&gt;攻殻機動隊ARISE&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;途中で見るのやめてしまった気がする。攻殻機動隊は設定が難しいよね。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="旦那２"&gt;旦那２&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;こんな結婚生活ありか&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="暗殺教室"&gt;暗殺教室&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;殺せんせーとあぐりのやり取りに収斂する。 ギャグのテンポも、演出も素晴らしい&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="トリアージx"&gt;トリアージX&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;結局何の話をしていたのか分からない感じの、いつもの感じ。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="終わりのセラフ"&gt;終わりのセラフ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;吸血鬼。最後まで見てないけど、紅の絵の人&lt;/p&gt;</description></item><item><title>白い世界</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-02-02_white-world/</link><pubDate>Tue, 02 Feb 2016 19:07:22 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-02-02_white-world/</guid><description>&lt;p&gt;大学院を卒業するわけだし、mixiで適当に書いてた「白い世界」も完結させたいな、と思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href="https://siroisekai.wordpress.com/"&gt;ここ&lt;/a&gt;を試しに作ってみた。考えたこととか、感じたこととかを、年若いハチャメチャな彼らに会話させるって趣旨。&lt;br&gt;
まとまりなく立ち消えになってしまっていた。構想はいっぱい（授業中とか暇だったから）書き並べたけれど、まとめはしなかった。いや、人生そんなに多くネタとか奥義みたいな考えが転がってるわけじゃないもんねｗ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;会話文だけだから、エッセンシャルな部分だけになるし。（経過の矛盾をなくそうとか、あまり考えなかった）その辺整理してちゃんとやろうかな、と。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;イソップの寓話みたいな、思想のデコード。５年くらい前に適当に書いて並べた設定を、今この歳になって見てみたら、ああ、やっぱり若いなぁ、と思う。でもまぁちゃんと完結させてやりたい。いや、ラストシーンは決まってるから、そこに収束させていくだけなんだけれど。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;白い世界に終わる日々。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>来年読みたい本</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-28_books-to-read-next-year/</link><pubDate>Mon, 28 Dec 2015 12:33:21 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-28_books-to-read-next-year/</guid><description>&lt;p&gt;ガルシア＝マルケス　「百年の孤独」&lt;br&gt;
ブコウスキー　「街一番の美女」&lt;br&gt;
ガルシア＝マルケス　「コレラの時代の愛」&lt;br&gt;
ミラン＝クンデラ　「存在の耐えられない軽さ」&lt;br&gt;
ジャック＝ケアルック　「オン・ザ・ロード」&lt;br&gt;
カズオ＝イシグロ　「日の名残り」&lt;br&gt;
コンラッド　「闇の奥」&lt;br&gt;
リョサ　「緑の家」&lt;/p&gt;</description></item><item><title>お酒について</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-20_about-alcohol/</link><pubDate>Sun, 20 Dec 2015 05:15:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-20_about-alcohol/</guid><description>&lt;p&gt;リキュールは好きだから普段から紅茶とかに加えて飲んで来た しかし、俺にとってお酒はどこか遠い飲み物だった。なんというか、道具？？ 色気のある飲み方が出来ていないからだろうか 自分に合うお酒を模索できていないからだろうか？？ 酔うって感じも、酒に強いだけに遠い。 飲むシチュエーションを愛しているだけで、お酒そのものを愛しては居なかったな、と&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="しかし今日あまりにも美しい表現があったから抜粋"&gt;しかし今日、あまりにも美しい表現があったから抜粋&lt;/h2&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「…お酒って本当に色々なものがあるのね」 「そりゃ長い歴史を人類と一緒に歩んできた、人類の友だもの。人と同じく色んなお酒があるわ。その中から自分に合うお酒を探すのも、こういう店の楽しみ方の一つだと思うわよ。まあ今日はあたしが奢ってあげるから、好きなだけ好きなように楽しんでいって」 ーー落第騎士の英雄譚より&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;ラフロイグ、飲んでみなくては&lt;/p&gt;</description></item><item><title>余裕のあるうちにファージしておく、これを怠る集団というのは、どうも滅ぶみたいだ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-15_purge-while-comfortable/</link><pubDate>Tue, 15 Dec 2015 02:28:23 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-15_purge-while-comfortable/</guid><description>&lt;p&gt;ハヤタが俺の家に遊びに来た時にポロッとこぼしたこの言葉が、何故か俺には妙に腹立たしかった。 腹立たしかったが、漠然と「この概念は正しい」とすぐに感じた。でも同時にどうしようもなく腹立たしかった。「アァン？」と。 この言葉を認めたくないオレが居た。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;しばらく、ふとした時にこの言葉を考えた。（引張試験の最中とか）この言葉を認めたくないオレが居るが、どうも深さが足りない。……同じだけの具体例、とまではいかないにしろ、オレの思いつきうる極例で全件検証くらいはしてみなければなるまい、と。 結果は、「この言葉はどうも正しいみたいだ、反例は無い」 でも、この思想には賞味期限がある。どこかで歯車が狂う。そしてその時は油を挿せる状況でない。 だけど、多分本当に残したいものはなんだかんだと残る、ファージしておかないと、これをめちゃくちゃに踏みにじられて滅びる 余裕のあるうちにファージしておく、これは多分正しい、けど何かが違う。 要らないものを取り込んで、それが原因となって、「一番在りたい姿」から遠くなる。そうだな、多分これだ。風呂敷を広げすぎて滅ぶ ダラーズとか日本軍とか&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;食べて、消化しきれずにお腹を壊して死ぬ 融和させることが出来ずに、肚のうちから突き破られる&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;つまり、「意思決定を司る人間やら、役割やらの器（カリスマ性）を超えた時点で、集団というものは（適したサイズに向かって一方通行的に）内部分裂や空中分解に陥る」 「だからこそ、&lt;strong&gt;この思想&lt;/strong&gt;には賞味期限がある」 「けれど確かに、『余裕のあるうちにファージしておく、これを怠る集団というものは、どうも滅ぶみたいだ』」 「反例は存在しない。怠ると間違いなく滅ぶ。」 「怠らなくとも滅ぶけれど、怠ると『本当に残したいもの』を『外からの侵略』で滅茶苦茶に踏みにじられて滅びる。」 &lt;strong&gt;「『余裕のあるうちにファージしておく』ことで、たとえ分解したとしても、その先々各々でエッセンシャルな部分は残るんだ」&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;強く在るためには、――集団を率いるタイミングに及んで強く在り続けるためには、融和を続けられるレベルより少し早いペースでファージし続けなくてはならない。そして得られたリソースで進化や変形を獲得形質とせねばならない そうしなければ滅ぶのだ&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="蛇足だけれど"&gt;蛇足だけれど&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;オレが&lt;strong&gt;かの言&lt;/strong&gt;に腹が立ったのは、オレが切り込み隊長的な人間だからだと思う。 少数精鋭の部隊に、ノロマが入ってきたら部隊が全滅するんんだ。……だからオレは排他的な人間なのだ。 行軍は最も足の遅い人間に合わせねばならない。 ファージすることで取り込まれてしまう「足の遅い人間」を斬るだけの機構が、現在の日本的な感覚では存在しにくいのだ。 斬る役割を、オレが担わねばならない。……なればこそ、最初から入れたくない、ピンポイントでスナイプしてヘッドハンティングするほうが効率がいい。 武家の発想のように、優れた血だけを入れる方がいい そんなことを、オレはどこか深い部分で刻み込まれているように思う&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="更に蛇足だけれど"&gt;更に蛇足だけれど&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;これは「急がば回れ」レベルで本当によく纏まった言葉だと思う。&lt;strong&gt;使い易すぎる。対象の将来を判断する時に、チェックする項目に&lt;/strong&gt;確実に入る&lt;/strong&gt;割に、判断が『現状』に対する２択で済むのだから。 効率がいいったらありゃしないぜ&lt;/p&gt;</description></item><item><title>WOOD JOB！</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-15_wood-job/</link><pubDate>Tue, 15 Dec 2015 01:56:38 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-15_wood-job/</guid><description>&lt;h2 id="神去なあなあ日常"&gt;&lt;a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%8E%BB%E3%81%AA%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%82%E6%97%A5%E5%B8%B8"&gt;&lt;strong&gt;神去なあなあ日常&lt;/strong&gt;&lt;/a&gt;&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;林業ツライよ尊いよという話。 うまい循環型の金もうけにすることが最終的には必要だろうが…… 自然をどうこう出来るのは生命に対する危機だとか、エロだけだと思う。ちょっとそっちの回路はまだ俺の中に無いな 山で暮らす猟師の方々は、本当に美味い肉の食べ方を誰よりも知っているらしい。 イノシシはカルビ 鹿はロースらしい。 イノシシの鍋を、人生で食べて見なくてはな……&lt;/p&gt;</description></item><item><title>シャークネード</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-15_sharknado/</link><pubDate>Tue, 15 Dec 2015 01:50:25 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-15_sharknado/</guid><description>&lt;h2 id="見なければならないb級映画"&gt;見なければならないB級映画。&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;俺の中でイブカとカリヤと見ることが既に確定している。 ハヤタはいいや。なんか違うや 常に安心感があるらしい。 常に最善行動を繰り広げ続けるらしい。とても気になる。 センス的には（見たことはないけれど）バック・トゥ・ザ・フューチャー 「こまけぇことを気にしてるひまはねぇ！！　次だ次！！」 ビバ完璧主義からの脱却&lt;/p&gt;</description></item><item><title>[林洋海] 東芝の祖 からくり儀右衛門</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-11-29_hayashi-toshiba-karakuri-giemon/</link><pubDate>Sun, 29 Nov 2015 16:12:10 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-11-29_hayashi-toshiba-karakuri-giemon/</guid><description>&lt;p&gt;人々のニーズに応えるものを発明すれば、喜んで買ってくれる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;真のニーズに応える発明は、今までの技術の改良だけでは満たせない&lt;br&gt;
オリジナルを発明するには、真理と原理を学ばねばならない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;人材の中で一番求められたのは、「学識のある職人」「学識を理解できる職人」だった&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「人ひとたび之を良くすれば、己は之を百度す&lt;br&gt;
人十度して之を能とすれば、己は之を千度す&lt;br&gt;
人この道をよく果たせば、愚かなりといえども必ず明なり&lt;br&gt;
柔なりといえども必ず強し」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このように久重のものづくりは、からくり時代から&lt;br&gt;
①アイデアから設計図面を起こし②製造法を文章化し、&lt;br&gt;
③製造にかかる見積もりを出して&lt;br&gt;
④商品化がなると使い方マニュアルを発行し&lt;br&gt;
⑤売るに及んでは最適なマーケティングを集中して行った&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「国は富まさねばならぬ。兵は強くせねばならぬ道理」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「人間がひとたび心に浮かび上がらせたアイデアは成就せぬということはないものである&lt;br&gt;
たとえば糸のもつれを解くが如きもので、細心にして熱心ならば、いかなるもつれも解けないはずはないのである。それが解くことが出来ないのは、熱心さが足らない所以である」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「知識は失敗より学ぶ。凡その事の成就するは人の定志にあり。忍耐あり、失敗ありて、而して後、希願成就するものなり。失敗という経験を見ざるうちはその見の自警自悟の観念に乏しく、何事にも熱中度を過ぎて意外なる結果あるものなり」&lt;/p&gt;</description></item><item><title>卒業までにやり遂げることのリスト（娯楽とかその辺）</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-11-19_before-graduation-list/</link><pubDate>Thu, 19 Nov 2015 22:11:46 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-11-19_before-graduation-list/</guid><description>&lt;p&gt;FRIENDS&lt;br&gt;
　BD BOX買ったけど、途中で（主人公が思うように動いてくれなくてｗ）嫌になって中断してしまったｗ&lt;br&gt;
　せっかく買ったし、普通に面白いのでちゃんと見よう&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;テイルズ&lt;br&gt;
　エクシリア１・２　特に２は名作らしい。&lt;br&gt;
　これも買ったし、やらないと&lt;br&gt;
　グレイセスはぬいぐるみ渡してシェリ雪姫したら見切りをつけよう&lt;br&gt;
　スキップ一分撃破はやってもいいかもしれない。&lt;br&gt;
　イベント全部見るとか&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アサクリ&lt;br&gt;
　これも買ってある。&lt;br&gt;
　単調だけどストーリーと町並みは見るに値する。&lt;br&gt;
　消化試合的に片付けていきたい&lt;br&gt;
　トロフィーは……いいかなぁｗ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;司馬遼太郎&lt;br&gt;
　最後はKindleで買い込んだ燃えよ剣で。&lt;br&gt;
　研究室のフクシマ文庫は全部片付けていきたい&lt;/p&gt;</description></item><item><title>［椎名誠］孫物語</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-11-15_shiina-grandchild-story/</link><pubDate>Sun, 15 Nov 2015 03:01:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-11-15_shiina-grandchild-story/</guid><description>&lt;p&gt;小学生の頃、椎名誠さんの「岳物語」の一節を、当時通っていた塾の国語の問題として読んだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それはもう（例によって）笑い転げた記憶がある。いや、国語の先生が超絶おもしろい人だったから、その授業の進め方もあったのだと思うけれど。&lt;br&gt;
なによりも椎名さんの淡々とした語り口が子供心に「不良」っぽく見えてカッコよく見えたのだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;読んだ一節は、たしか「チャンピオンベルト」の話で、椎名さんが旅先のパタゴニアかどこかで手に入れたチャンピオンベルトを巡って息子の岳とプロレスをする日々、みたいな話だったと思う。&lt;br&gt;
椎名さん屈強な人だけど、息子と本気で戦って息子の負けも入るようになって来て、ちょっとしょんぼりしつつも、息子は成長するものだよなぁと感慨もある。みたいな締めだった。&lt;br&gt;
（岳物語、続・岳物語は母にねだって買ってもらった記憶がある）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;余談だが、&lt;br&gt;
舞さんに「おもしろいんだぜ！？」って自慢したら、舞さんは俺の音読する文章に力なく笑ってた。脱力系の笑いってアレ高等テクだよね&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以来、椎名さんの本はたまに手に取ってきたのだけれど（岳物語、続・岳物語は本棚にあるｗ）この度、いつのまにやら息子さん、岳の息子（つまり孫）との日々のエッセイが出ていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;岳物語では、本の最初では同学年だった岳（さん）が最後ではもう高校生くらいになっていてオイオイオイオイ一気に成長したもうた！　と思ったものだけれど、今度はお孫さんですよ。なんというか、時代の流れというか、懐かしさと新鮮さが一気に感じられて、ちょっと未来をカンニングしている気になってしまった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たまには無目的な駄文。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>坂の上の雲より⑤</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-08_kumo-no-ue-quotes-5/</link><pubDate>Thu, 08 Oct 2015 23:32:35 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-08_kumo-no-ue-quotes-5/</guid><description>&lt;p&gt;十七夜（坂の上の雲 3 p9〜） 帰納する・才覚の自覚&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「馬術や弓術は個人的な武芸だが、その原理を抽出すると、軍理に応用できるものがある」とつねにいった。 「秋山の天才は、物事を帰納する力だ」 ――　あらゆる雑多なものをならべてそこから純粋原理を引き出してくるというのは真之の得意芸であった ――　この得意芸が、やがては日本の運命に交叉する日がくるということを、真之自身はむろん、自負心の強い男だけに予感していた&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;戦法&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;真之の戦法には古来の戦法から得ているものが多い。 「船を攻めずして。人身を攻む」（水軍戦法）&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;原典&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;真之の海軍大学校における戦術講義は。不朽と言われるほどの名講義だったらしい。――どういう原典も使わなかった。 「あらゆる戦術書を読み、万巻の戦史を読めば、諸原理諸原則はおのずからひきだされてくる。みなが個々に自分の戦術をうちたてよ。 戦術は借りものでは、いざというときに応用がきかない」 「無用に候」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;    権兵衛のこと(坂の上の雲 3 p51〜) 薩摩的将師&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;薩摩的将師というのは、右の3人に共通しているように、同じ方法を用いる。 まず、自分の実務のいっさいをまかせるすぐれた実務家をさがす。 　　それについてはできるだけ自分の感情と利害を抑えて選択する。 後はその実務家のやりたいようにひろい場をつくってやり、なにもかもまかせきってしまう。 ただ場をつくる政略だけを担当し、もし実務家が失敗すれば、さっさと腹を切るという覚悟をきめこむ。 「なにもかも思う通りにやって下さい。あんたがやりにくいようなことがあれば、私が掃除に出かけます」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;</description></item><item><title>手段を２つ持つ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-08_two-means/</link><pubDate>Thu, 08 Oct 2015 04:06:25 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-08_two-means/</guid><description>&lt;p&gt;２つでいい。それ以上は腰を重くする&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「右か左か、というやり方は、ナルサス流ではございません。右に行けばこうなる、左へ行けばこうなる、それぞれの行末について考えておくのが私のやり方です」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;プランBを常に手札に伏せておくことは大事だ。ホント。院試もマジでプランBがあればもっと精神的に楽で居られたかもしれないや。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;後、伏せておくこと、が大事だ。奸計之秘さねば実らじ。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>多勢に無勢</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-08_outnumbered/</link><pubDate>Thu, 08 Oct 2015 04:02:21 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-08_outnumbered/</guid><description>&lt;p&gt;マイナーものが好きだけれど、人気の高いものはやはりそれなりに良い&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　低次元な話に持っていくのなら、&lt;br&gt;
「iPhoneの方がサードパーティの製品豊富でいいよね」とか、&lt;br&gt;
「これいいじゃん！」みたいな有料アプリとか有償サービスとかに手を出しても、結局はGoogleかMSのソフトに落ち着く、みたいな。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　やっぱ世の中それなりに正しいし、結局省エネの方向に落ち着く。&lt;br&gt;
それに逆らわずに、「最後はどうなるか」だけを考えれば、考えるところは後詰めのみで良くなる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　この方が楽でいい。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>姓名判断</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-08_name-divination/</link><pubDate>Thu, 08 Oct 2015 03:58:07 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-08_name-divination/</guid><description>&lt;p&gt;基本性格&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あなたは、これからどんどん年をとっていっても、ずっと子供のような無邪気で純粋なキモチをもち続けるでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ものごとを複雑にとらえることなく、常にシンプル。なにかと影響を受けやすいかも。&lt;br&gt;
あなたは、環境や人付き合いによってどんな風にでも変わってしまう人です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;威張ったりしない限りは、純粋さから人が自然に集まってきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;情緒不安定なところもあり、自分でどうしていいかわからないことがあると思いますが、そんなときは信頼できる人に相談するといいでしょう。&lt;br&gt;
あなたは口うるさく言われるのがなによりも苦手。でも、信頼する人、尊敬する人の意見はとても素直に受け入れますよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;仕事なども丁寧に順序良くこなしていき、余計なこと、輪を乱すことはしません。職場の体質にもっとも染まりやすいのも特徴です。&lt;br&gt;
あなたが経営者である場合には自然とまわりが協力してくれることが多いようです。また、高級品でも日用品でも安く提供しようという、薄利多売の発想になりがちなところもあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;恋愛においては受身なところがあり、押しに弱いようです。&lt;br&gt;
気難しいのを嫌いますから、明るく楽しくいられる人を選んでいくでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;けっして自分ひとりではなく、方向性を正しく示してくれる人との出会いが必要といえます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あなたの一番の持ち味は、無邪気なかわいらしさで、人を魅了することでしょう。変に難しく、無理に振舞ってはいけません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;主な特徴&lt;br&gt;
●いつまでもかわいい&lt;br&gt;
●永遠の少年・少女&lt;br&gt;
●単純&lt;br&gt;
●難しいことが面倒&lt;br&gt;
●影響されやすい&lt;br&gt;
●他人に警戒心与えない&lt;br&gt;
●変なところで意地張る&lt;br&gt;
●陽気になるとはしゃぐ&lt;br&gt;
●目上には逆らわない&lt;br&gt;
●当たり前のことを言う&lt;br&gt;
●物事をｼﾝﾌﾟﾙに解釈&lt;br&gt;
●崇拝する人の意見はｽﾙﾘと受け入れる&lt;br&gt;
●相手の考えを無理やり変えようとしない&lt;br&gt;
●情緒不安定になりがち&lt;br&gt;
●訳のわからない理論は通用しない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本来のあなたの持ち味は、他人が忘れかけているような、人として大切なものを思い出させてあげること。&lt;br&gt;
あなたの発想には難しさがなく、いつでもシンプルなのです。&lt;br&gt;
無理な振舞いをする必要はありません。素直さ・誠実さを大切に。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この男性の本性&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;０オトコといえば「永遠の少年」。子供のまま大人になってしまったような人です。子供っぽい自分と、大人であるべき自分という二面性を持っています。おだてると簡単に木に登ってしまいますが、言葉でまくしたてたり追い込んでしまうと爆発してしまうでしょう。当たり前のことしか言わないのも特徴です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この男性の落とし方&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;受け身ゆえに、女性のほうからキッカケを作り、押さないと進展しづらいのが０オトコ。&lt;br&gt;
しっかり者を気取っていてもホントはとても甘えたがりです。&lt;br&gt;
母親になったつもりで、広い心を持ってアプローチしましょう。&lt;br&gt;
なにかと急かしたり選択を迫るのはNG。暗い表情や難しい話も嫌います。また、０オトコは、自分の話をしているときに口を挟まれるのが大嫌いなところもありますので、とりあえずうなずいておきましょう。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>魔状に至る七伏の八卦</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-02_seven-hexagrams-to-evil/</link><pubDate>Fri, 02 Oct 2015 01:21:13 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-02_seven-hexagrams-to-evil/</guid><description>&lt;p&gt;「人間関係の言語化は難しいと思うのですよ」&lt;br&gt;
「だから、それを助けるって意味では、……占いはあってもいいと思いますよ？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「もちろん、一喜一憂するような『弱い在り方』はいけません」&lt;br&gt;
「けれど、自分のなかの、自覚できていない一面に光を照らしてくれるのが、占いだと思うのです」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「占いは、統計みたいなものです」&lt;br&gt;
「これも等しく修身です」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「気に入った言葉があれば、身に刻めばいいですし、『なんだこれ、全然外れているや』と思うのであれば、すぐ忘れてしまえばいいのです。……ほら、なにも損ではないでしょう？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「だから私、占いって結構好きなんです」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;――小３の頃。冬になり始めた日。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>陰陽占い④　釵釧金と白鑞金の相性</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-02_onmyo-divination-4-compatibility/</link><pubDate>Fri, 02 Oct 2015 01:06:21 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-02_onmyo-divination-4-compatibility/</guid><description>&lt;p&gt;== 相性診断結果（考胤流） ==&lt;br&gt;
庚戌（かのえいぬ）　→　辛巳（かのとへび）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;[陰陽相性： ◯ ]&lt;br&gt;
陰陽合体して対立・恨み合いがありませんが、相手の気持ちがよくわかりません。ケンカをしてもあとに残りません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;[日干の相性：敗財 ◯ ]&lt;br&gt;
無償奉仕（なぜか与えてしまう）の関係。&lt;span&gt;なぜか、この星の相手が出現すると、何かしてあげたくなってしまいます。&lt;/span&gt;相手もなぜかそれを快く受け取りますので、してあげて当たり前のような感覚になってしまいます。与える量は多くなく１cal分ですが、与えるほうは見返りをまったく求めないので問題がおこらないわけです。しかし、与えるほうは、事実上 1 cal分のエネルギー損失はまぬがれないので「敗財星」の名前がついています。陽干のひとは、同族敗財で夫婦の相性となります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;== 相性診断結果（考胤流） ==&lt;br&gt;
辛巳（かのとへび）　→　庚戌（かのえいぬ）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;[陰陽相性： ◯ ]&lt;br&gt;
陰陽合体して対立・恨み合いがありませんが、相手の気持ちがよくわかりません。ケンカをしてもあとに残りません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;[日干の相性：劫財 ◯ ]&lt;br&gt;
なんとなく頼ってしまう（もうける）の関係。 劫財とは財を奪うという意味です。さしずめ、コバンザメいか吸血鬼かノミのような関係です。一方的に吸い取っても相手はいやがりもしませんから、離れる必要もないわけです。この関係は敗財星と裏表の関係になり、あげる・もらうの関係となります。敗財星と同じく陰干は同系列の陽干との関係になりますので、それは同族劫財とよびます。雄と雌の関係と言ってよいかもしれません。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>陰陽占い③　白鑞金</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-02_onmyo-divination-3-hakurokin/</link><pubDate>Fri, 02 Oct 2015 01:04:12 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-02_onmyo-divination-3-hakurokin/</guid><description>&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;白鑞金（はくろうきん）とは白鑞（ろうそく）状の柔らかい金属の意味。錫（すず）と鉛（なまり）からなる合金（はんだ）&lt;strong&gt;で、主に金属と金属を接合する道具（接着剤）として使用される金属。*仕事の役割は重要だが、金属自体の価値はない。*従って、&lt;em&gt;決して高価な金属ではないが重要な仕事をする金属&lt;/em&gt;であることから、一般的には「白鑞の如きしぶい仕事をする人」の意である。 確かに&lt;/strong&gt;この生命の者は自分に厳しい仕事人&lt;/strong&gt;で、&lt;strong&gt;何ごともひた向きに取り組む研究家であり情熱家&lt;/strong&gt;である。&lt;em&gt;釵釧金の生命のような決して偉い人間（自尊心が強く高振る人）ではない&lt;/em&gt;が、&lt;strong&gt;燻銀（いぶしぎん）の如きしぶい職人技を見せる地味な専門家&lt;/strong&gt;である。野口英世や伊丹十三（辛巳）あるいは小沢征爾や篠山紀信（庚辰）と言えば、その玄人（くろうと）受けする職人振りと地味な人象がお分かり頂けるものと思われる。彼等はまさに白鑞の如き仕事人と言えよう。 釵釧金の生命とは異なり、白鑞金の生命が誉め讃えられる理由はその人格にある。&lt;strong&gt;彼等は真の専門家であり教育者であって、世に貢献したいという純粋な動機の持ち主である&lt;/strong&gt;所が高く評価される。同じ金性（辛と庚）の生命でも地支と生命因縁が1 8 0 °異なると、人格が正反対となって現れる。 辛巳は巳の法身期の生命であり、律儀で果敢な情熱家が法身として現れる生命で、&lt;strong&gt;自己の存在価値を社会に見出し、その意義を仕事に見出す人間&lt;/strong&gt;である。また庚辰は辰の老年期の生命であり、*優れた感性と情感を備える青年が老巧な老人として現れる生命で、自己の生涯をかけても見事な作品を創作し、後世の人間に残してやりたいと願う仕事人である。*いずれの生命も老齢であり、&lt;em&gt;自分のできることで世に貢献したいのであって、子供っぽい目先の欲望に囚われてはいない。&lt;/em&gt; この様に分析して見ると、 6 0干支の生命因縁人格の構成に大きな影響力を持つことが良く分かる。庚戌が応身であっても寅（少年）で現れるのなら、結局寅に過ぎなく寅の人格を越えることは難しい。田中角栄（釵釧金・辛亥）も振る舞いだけは報身でも、結局少年の総理大臣に過ぎなかった。魂胆や動機が不純でも、立派な業績や優れた創作品はできるものだが、人間を知ってしまえば残念ながらその価値は半減してしまうものである。 白鑞金と対沖する納音は釵釧金（辛亥・庚戌）。**白鑞金の生命は分をわきまえ強欲を慎み適量を知るが、釵釧金の生命は限度を知らない。****前者は決して高慢にはならず自分が特別な人間だとは思ってはないが、後者は自分は偉い人間で人の上に立って当たり前、人より優秀で当たり前の人間である。また前者が厚い同情心や深い人情を備えた人間であるのに対して、後者は有名な人格破綻者（人間失格者）である。**良い創作品を作るためには全てを犠牲する釵釧金と、まず人間の完成を目指す白鑞金とでは子供と大人の違いがある。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;</description></item><item><title>陰陽占い②　かのえいぬ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-02_onmyo-divination-2-kanoeinu/</link><pubDate>Fri, 02 Oct 2015 01:00:37 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-02_onmyo-divination-2-kanoeinu/</guid><description>&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;== 鑑定結果（考胤流） == [命式] 年柱　月柱　日柱　時柱 ーーーーーーーーーーー 干支：辛未　乙未　庚戌 蔵干：庚　　己　　壬 天干通変星：敗財　正官 蔵干通変星：比肩　劫財　食神 十二運星：長生　長生　病 空亡：戌亥　辰巳　寅卯 九星：九紫　八白　九紫 [星命] 日干支：庚戌（かのえいぬ） &lt;strong&gt;加減の知らない独裁犬&lt;/strong&gt; この星命は応身の少年期に当たる生命で、丙寅とは正反対の因縁で結ばれている。戌の仲間では二番目に若い生命体であり、軍犬の壬戌を少し賢くしたような生命である。*絶対の帝王として君臨する応身体の少年期なので「猛犬」と呼ばれるが、別に吠えて噛みつく訳ではない。*&lt;strong&gt;この生命は大変な能力の器を備えているものの、独断の帝王と言われる独裁者であり、人の都合や事情を一切無視して自分の都合だけで決定し、その決定に基づいて判断行動する主義なので、壬戌同様に危ない生命の１つとされている。律儀な硬骨漢で信念や覚悟の堅い野武士のような生命だが、神経が図太く情感が薄いため相手の痛みを推察し得なく、余計に独断独行が危ない生命と言える。そもそも応身とは破壊神（記憶を消去する役割）の意味であって、自分自身に嫌気がさせば簡単に自分をも殺し兼ねないものすごい生命である。いずれにしても、この生命は生きる価値や生命の尊さを感じ難い人離れした宇宙の原始生命体と言えよう。&lt;/strong&gt; 納音：釵釧金 釵釧金（さいせんきん）とは装身具の金属の意味。釵（さい）とは簪（かんざし）、釧（せん）とは腕輪のこと。人間の付加価値を高める装飾用金属であり、単なる鉄とは異なり、それ自体に独立した意味と価値を持つ貴金属の意。そのような意味から、一般的に釵釧金とは“釵釧の如く尊い価値を持つ人&amp;quot;の意。 しかし、釵釧は宝物として大事に扱われるがいわゆる身を飾る装飾品であって、それ自体は食べれない金属であり絶対に不可欠な必需品ではない。美しい簪は自己の気品と美貌を高める物だが、同時に羨望や嫉妬の火種を周囲に蒔き散らす物でもある。釵釧はともすれば欲望の化身ともなり得る物で、人間社会に醜き災いをもたらす物と言える。従って価値は高いが悪影響を及ほすことから“釵釧の如く問題多き人&amp;quot;と言い変えた方が的を得ているかも知れない。 例えば、川端康成や太宰治（庚戌）は確かに価値は高い人間だが、読者に人生を説いておきながら自らの人生を全（まっと）うせずに自殺してしまう。善悪の両面が出るという意味だが、それは田中角栄（辛亥）にしても同じであり、業績と害悪を比較すれば業績の方が高いが、いずれにしても善と悪の両面を備えているのがこの生命の特徴と言えよう。まさに釵釧の如き問題多き生命である。 釵釧金の生命がなぜ問題多き人間なのか、その訳は地支の報身（亥）と応身（戌）に原因があって、彼等が若い生命因縁を持っていることが理由である。そもそも巨大容量を誇る報身や応身は限度を知らない生命で、激しい集中力や想像を絶する徹底さを備えた人間である。何かに夢中になったら人のことなどお構い無しに、全てを犠性にしてでもやり抜いてしまう。例えばゴルフファーならば全大会に優勝して当たり前という徹底さを示すために、権力や富を根こそぎ獲得して一人占めしてしまう。その只ならない強欲さに問題が生じて来るのである。その反面、貰えるものなら全部欲しいという人間離れした生命だから、逆に価値ある業績もまた残せるのである。 重要なことは、釵釧金の生命は全て自分のために取り組むということであって、日本国のために政治を行うのではなく、自分のために総理大臣になるということである。「簪（かんざし）は他を装飾するものに非ず」のように、自分の満足のために詩歌を詠み、自分の満足のために小説を創作するのであって、人を導くためのものでは無い。だから必ず矛盾が生じ問題が生じてくるのである。つまり動機か不純であり、醜い魂胆が物議を醸し出すのである。 釵釧金と対沖する納音は白鑞金（辛巳・庚辰）。釵釧金はそれ自体に価値のある貴金属だが、一方白鑞金は金属と金属を接合する“白鑞（はんだ）&amp;ldquo;であり、それ自体には価値のない道具として使用される地味な金属である。同じ金属だが、一体どちらに金属としての価値が在るのだろうか。 [元命]　劫財の性格 負けず嫌いで、自己顕示欲が強く、人の好き嫌いが激しく、あまり協調性はありません。金銭、名誉に貪欲で、達成するためにはどんな困難も乗り越える強い意志をもっています。ひととのかけひきが上手です。賭け事、勝負事が好きで、酒好き、女好きです。自立自営の仕事には向いていますが、ひととの共同事業にはあまり向いていません。 [大運] 男性の場合 0才から　　　乙未、正官、長生 0才 1ヶ月から 甲午、偏財、養 10才 1ヶ月から 癸巳、傷官、胎 20才 1ヶ月から 壬辰、食神、絶 30才 1ヶ月から 辛卯、敗財、墓 40才 1ヶ月から 庚寅、比肩、死 50才 1ヶ月から 己丑、劫財、病 60才 1ヶ月から 戊子、偏印、衰 70才 1ヶ月から 丁亥、印綬、帝旺 80才 1ヶ月から 丙戌、偏官、建禄 90才 1ヶ月から 乙酉、正官、冠帯 100才 1ヶ月から 甲申、偏財、沐浴 110才 1ヶ月から 癸未、傷官、長生 女性の場合 0才から　　　乙未、正官、長生 10才 2ヶ月から 丙申、偏官、沐浴 20才 2ヶ月から 丁酉、印綬、冠帯 30才 2ヶ月から 戊戌、偏印、建禄 40才 2ヶ月から 己亥、劫財、帝旺 50才 2ヶ月から 庚子、比肩、衰 60才 2ヶ月から 辛丑、敗財、病 70才 2ヶ月から 壬寅、食神、死 80才 2ヶ月から 癸卯、傷官、墓 90才 2ヶ月から 甲辰、偏財、絶 100才 2ヶ月から 乙巳、正官、胎 110才 2ヶ月から 丙午、偏官、養 120才 2ヶ月から 丁未、印綬、長生 [年運] 15才(2006) [6]丙戌、偏官、建禄 ○ 後厄 16才(2007) [7]丁亥、印綬、帝旺 17才(2008) [8]戊子、偏印、衰 18才(2009) [9]己丑、劫財、病 19才(2010) [1]庚寅、比肩、死 ● 20才(2011) [2]辛卯、敗財、墓 ● 21才(2012) [3]壬辰、食神、絶 ● 22才(2013) [4]癸巳、傷官、胎 前厄 23才(2014) [5]甲午、偏財、養 本厄 24才(2015) [6]乙未、正官、長生 後厄 25才(2016) [7]丙申、偏官、沐浴 ○ 26才(2017) [8]丁酉、印綬、冠帯 ○ 27才(2018) [9]戊戌、偏印、建禄 ○ 28才(2019) [1]己亥、劫財、帝旺 29才(2020) [2]庚子、比肩、衰&lt;/p&gt;</description></item><item><title>陰陽占い①　釵釧金</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-02_onmyo-divination-1-saisenkin/</link><pubDate>Fri, 02 Oct 2015 00:50:20 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-10-02_onmyo-divination-1-saisenkin/</guid><description>&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;釵釧金（さいせんきん）とは装身具の金属の意味。釵（さい）とは簪（かんざし）、釧（せん）とは腕輪のこと。人間の付加価値を高める装飾用金属であり、単なる鉄とは異なり、それ自体に独立した意味と価値を持つ貴金属の意。そのような意味から、一般的に釵釧金とは**“釵釧の如く尊い価値を持つ人&amp;quot;&lt;strong&gt;の意。 &lt;strong&gt;しかし&lt;/strong&gt;、釵釧は宝物として大事に扱われるが、いわゆる身を飾る装飾品であって、それ自体は食べられない金属であり絶対に不可欠な必需品ではない。美しい簪は&lt;/strong&gt;自己の気品と美貌を高める物&lt;strong&gt;だが、同時に&lt;/strong&gt;羨望や嫉妬の火種を周囲に蒔き散らす物&lt;strong&gt;でもある。&lt;strong&gt;釵釧はともすれば欲望の化身ともなり得る物&lt;/strong&gt;で、&lt;strong&gt;人間社会に醜き災いをもたらす物&lt;/strong&gt;と言える。従って価値は高いが悪影響を及ぼすことから“&lt;strong&gt;釵釧の如く問題多き人&lt;/strong&gt;&amp;ldquo;と言い変えた方が的を得ているかも知れない。 例えば、川端康成や太宰治（庚戌）は確かに価値は高い人間だが、読者に人生を説いておきながら自らの人生を全（まっと）うせずに自殺してしまう。&lt;em&gt;善悪の両面が出る&lt;/em&gt;という意味だが、それは田中角栄（辛亥）にしても同じであり、&lt;em&gt;業績と害悪を比較すれば業績の方が高いが、いずれにしても善と悪の両面を備えている&lt;/em&gt;のがこの生命の特徴と言えよう。まさに釵釧の如き問題多き生命である。 釵釧金の生命がなぜ問題多き人間なのか、その訳は地支の報身（亥）と応身（戌）に原因があって、彼等が若い生命因縁を持っていることが理由である。そもそも巨大容量を誇る報身や応身は限度を知らない生命で、激しい集中力や想像を絶する徹底さを備えた人間である。何かに夢中になったら人のことなどお構い無しに、全てを犠性にしてでもやり抜いてしまう。例えばゴルフファーならば全大会に優勝して当たり前という徹底さを示すために、権力や富を根こそぎ獲得して一人占めしてしまう。その只ならない強欲さに問題が生じて来るのである。その反面、&lt;strong&gt;貰えるものなら全部欲しいという人間離れした生命&lt;/strong&gt;だから、&lt;strong&gt;逆に価値ある業績もまた残せる&lt;/strong&gt;のである。 重要なことは、&lt;strong&gt;釵釧金の生命は全て自分のために取り組む&lt;/strong&gt;ということであって、&lt;strong&gt;日本国のために政治を行うのではなく、自分のために総理大臣になる&lt;/strong&gt;ということである。&lt;/strong&gt;「簪（かんざし）は他を装飾するものに非ず」&lt;strong&gt;のように、&lt;strong&gt;自分の満足のために詩歌を詠み、自分の満足のために小説を創作する&lt;/strong&gt;のであって、&lt;strong&gt;人を導くためのものでは無い&lt;/strong&gt;。だから必ず矛盾が生じ問題が生じてくるのである。つまり動機か不純であり、醜い魂胆が物議を醸し出すのである。 &lt;strong&gt;釵釧金と対沖する納音は白鑞金（辛巳・庚辰）&lt;/strong&gt;。&lt;strong&gt;釵釧金はそれ自体に価値のある貴金属&lt;/strong&gt;だが、一方&lt;/strong&gt;白鑞金は金属と金属を接合する“白鑞（はんだ）&amp;ldquo;であり、それ自体には価値のない道具として使用される地味な金属&lt;strong&gt;である。同じ金属だが、一体どちらに金属としての価値が在るのだろうか。 この一群の生命は最終形が辛亥と庚戌という金性（辛と庚）のために金の一族と呼ばれる。金の共通性質を多分に保有しており、&lt;strong&gt;青年っぽい若い人象をしている&lt;/strong&gt;のが特徴である。 金の生命は仏法五陰分類では受（じゅ：話せば分かる生命状態）そして五行分類では義（ぎ：約束を守る）に該当する生命段階であり、まだ一人前とは言えないが、取りあえず大人の仲間入りをした未熟な成長段階を意味する。 &lt;strong&gt;多感な生命で鋭い感性を備えているが、理性力に欠如するために自己の感情を上手にコントロールできない&lt;/strong&gt;ことが一番の特徴である。&lt;strong&gt;時に感情を爆発させたり剥き出しにする悪癖は持つものの、平素は生真面目で自己の是正にあくせくする律儀な潔癖漢である。&lt;/strong&gt; 大人になりきれない不安定な境涯は様々な人間模様を呈示し、人気や喝采欲しさに見栄や体裁を張り、人の成功を妬んで嫌がらせをしたり、また虚勢を張って強がったり、途方もない夢想を抱いて大人物を装ったり、いかにも人間らしい多様な性質を現す生命である。他の生命と異なる所は&lt;/strong&gt;攻撃性を持つ**ということと、&lt;strong&gt;自分を責めることを知らず他人のせいにする所&lt;/strong&gt;であって、&lt;strong&gt;自ら災いの発端となる火種を起こす所が若い&lt;/strong&gt;と言えよう。 &lt;strong&gt;自己を美化する詩人でもあるが同時に自己を正当化する詭弁家&lt;/strong&gt;でもあって、人に受け入れられ愛されることを、あるいは喝采を浴びて称賛されること（情欲）を至上の喜びと感じる次元の低い生命でる。愛するよりも愛されたいという「親には成り切れない」生命であり、自己満足のために生きる勝手主義の生命と言える。 辛丑と庚子は金の一族ながら土の陛質も備えており、両方の基質を具有しているので注意。 **負けず嫌いで、自己顕示欲が強く、人の好き嫌いが激しく、あまり協調性はありません。**金銭、名誉に貪欲で、達成するためにはどんな困難も乗り越える強い意志をもっています。&lt;em&gt;ひととのかけひきが上手です。賭け事、勝負事が好きで、酒好き、女好きです。自立自営の仕事には向いていますが、ひととの共同事業にはあまり向いていません。&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;</description></item><item><title>大学院生活 やり残したことリスト</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_grad-school-todo-list/</link><pubDate>Fri, 11 Sep 2015 20:30:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_grad-school-todo-list/</guid><description>&lt;p&gt;いろんなところから引っ張り出そうと思う 不真面目なものだけここに &lt;strong&gt;・読書空間の確保&lt;/strong&gt; → 終わった。自然と本に手が伸びて、気がついたら夜になってるかんじの空間を作りたい ※ これは常に最適な空間を作り続ける（ライフワーク）将来は書斎。司馬遼太郎の本棚は一度見に行かないとな 文章に貴賤はない。必要なときに必要な言葉を。 俺の特性は、準備よりも適応だなぁ。準備には憧れるけど、火事場で「俺今総受け！！ 」みたいな方が輝いてる気がする。楽しい &lt;strong&gt;・研究室でゼルダのクリアー&lt;/strong&gt;（優先度低め）（それよりもまず学会のためのデータ揃えねーと。文章化も時間かかる） &lt;strong&gt;・まるで嫌がらせのようなイブラジ収録&lt;/strong&gt;（20回まで → 後10回。シークレットも入れておk &lt;strong&gt;・USJ行く&lt;/strong&gt; → 行った。（フローズン）バタービールも飲んだ。もう大阪に悔いはない &lt;strong&gt;・女の子と京都観光&lt;/strong&gt; → それはそれとして。（とりあえず超奥義 あぁでも太秦とか竹林とかは行っとかねぇと……な！ &lt;strong&gt;・台湾旅行&lt;/strong&gt; → 卒業旅行としてクリアー &lt;strong&gt;・読書&lt;/strong&gt; → 2666 → コリンパウエル → 中村天風 → 中国古典 → 世の中のことをおしなべて分かりやすく図解したような、いろんなジャンルの入門書を読み漁る → 社会人になる心構え的な文献（答え合わせ的に &lt;strong&gt;・バイクの免許&lt;/strong&gt; → 10月に取得 &lt;strong&gt;・精神年齢ギリギリのファンタジー&lt;/strong&gt; → シャナとかどうだろ？？ &lt;strong&gt;・社会人になってから読む本のリスト&lt;/strong&gt; → グインサーガとか、超名作系。いつだったかの70年代生まれの方の作成されたリストとか超参考に &lt;strong&gt;・自戒のためのテキストの編集&lt;/strong&gt; → 長所に関して大学で割と向き合った。 俺の能力が他人を傷つけうるか、みたいな観点で色々と試していた。性質は変わらなくても、気の持ちようで出すタイミングは選べる。長所を潰さないように、こういう自分なりの言語化された自戒をもうちょい拡充しないと。 氷上家訓戒で割と仕留められる気はするけれど、あれは上位互換過ぎて解釈に困るw もっと低次元の言葉で控えとかねぇとな。 居つきを取っ払う。行動する時に及んでイチイチ躊躇してはいられねーから、そこは考えとかねーと   ※2015-09-11　追記（7/18に書き残していた分） 社会に出たら価値観は変わってしまうだろう 「いいですかけーとくん、これまで分からなかったことが分かるようになることは、この上ない喜びです」 「これまで分かっていた面白さが分からなくなってしまうのは、この上ない損失です」 「だからこそ”光陰矢のごとし”ですけれど」 「わたしは自分を許せる程度に頑張れば後は好きに遊んでいればよいと思いますよ」   &lt;strong&gt;• 研究室に立てこもってただひたすらに読書&lt;/strong&gt; → 多分１～２～３月くらいで叶えられる気がしている。 → 研究室「フクシマ文庫」は読み切って卒業せねばなるまい → 司馬遼太郎 &lt;strong&gt;•自分にとっての殿堂入りリスト&lt;/strong&gt; → 好きなもの、惚れ込んだ製品とか → これはいわば　「お手頃★タイムカプセル」 &lt;strong&gt;• 京都大学に来たのだから、京大の系譜とか精神とか真髄とかを距離を保って見る&lt;/strong&gt; → 湯川秀樹博士、朝永振一郎氏とか、あとはアレだ、河合隼雄先生。その辺りの「俺にとっての京大“ならでは”感」を踏襲する。 → 「俺はあの方々の過ごした学び舎で学んだのだぜ？」的な。 &lt;strong&gt;• イブラジで友人諸兄の将来についてのお話を採取しまくる&lt;/strong&gt; → イブカが壊す、俺が調律する → イブカの手綱を握りきれる気がしねぇ！！ → 未来の俺らに対する（ただ一度きりの）意思表明 → 言質。 &lt;strong&gt;• 親とは無関係に祖母に甘える&lt;/strong&gt; → 葵兄妹の出雲参りみたいな感じ → 命に関してのみ、この世界は不可逆だ → 俺の家族観は、少し妙だ。 → 外からの答え合わせがしたい &lt;strong&gt;• 研究生活&lt;/strong&gt; → これこそむしろ本懐だろう → うちの研究室はこれが強制されないから、自発的にコトを起こさねばなるま～い → とりあえず8割方終わるまでの真綿で首を絞める感覚 &lt;strong&gt;• ハヤタ相手に３日位禅問答&lt;/strong&gt; → 未来の問題に対する効果的な貯金的な。（食傷気味になっておく大事さ） → この期に及んで「一度おもいっきりケンカ別れ」してみたい感じはある（ファッションけんか別れ） → というか普通になんか１個名作RPGをみんなでワイワイやりながら騒ぐ感じのコトをやりたい&lt;/p&gt;</description></item><item><title>グリザイアの名言集</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_grisaia-quotes/</link><pubDate>Fri, 11 Sep 2015 19:15:49 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_grisaia-quotes/</guid><description>&lt;h3 id="風見雄二"&gt;風見雄二&lt;/h3&gt;
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&lt;p&gt;「何もしないで終わるぐらいなら、間違っていたとしても行動を起こした方がマシだ。」 「才能のある人間っていうのは、いってみれば単純に、自分に向いている道を早い段階で見つけてしまっただけの人間だ、」 「馬鹿で結構じゃないか。大体自分を天才だって言ってるような奴は、そうでも言わなきゃ自分を保てない弱者か、自分からそう発言することで笑いを取ろうとしているジョーク好きだ。それに、天才なんかになると、自分が完成された人間だと勘違いし始めて努力をしなくなるぞ？そういうウサギみたいな奴は、いつかはカメに追い抜かれる。」 「天気予報と情報伝達は正確な方が世界のためだ。」 「確固たる理由もなく、人にレッテルを貼る行為は非常に危険である。それが過大評価であっても過小評価であっても、きちんとした情報もなくそうする事は、自分の目を曇らせ、来たる先に待ち受けるトラブルの原因にもなる。」 「何かを守るためには、まずは自分を守れ。」 「怪我人というものは、周囲の対応で必要以上に気が弱くなるものだ。今は『自分はお荷物なんだ』という不安要素を与えない方がいい。」 「人間って奴は、優しくされると甘えたくなる。甘えているうちに、いつかその対象に依存するようになり、そいつが居ないと生きられなくなる。」 「誰かが守ってくれると信じ切ってノホホンと暮らしていれば、有事のさいになにも出来ない奴になってしまう。」 「脱却を望みながらも定住を求める。そんな自己矛盾もまた、人間か。」 「『家族』そんな言葉が、胸の中に湧いた。無償で無益に、ただそうするのが当たり前かのように愛情を傾ける。それが『家族』という物らしい。」 「トレーニングというのは欠かさずに行うことに意味がある。例え小さな一歩だったとしても、それを続けることで絶えず前に進み続けるということが大事なのだ。」 「過去はもう変えられない。だが未来は自分の手で変えることができる。当たり前すぎる言葉だが、悪くないだろ。そして『今』こそが『未来』だ。」 「心の傷の深さは、そいつにしかわからない。他の誰にも理解できない。自分でその傷と向き合い、癒すしかない。例え一生癒えなかったとしても、それを抱えて生きていくしかない。」 「世界は常に未知の魅力にあふれている。」 「操られるな。何かに引っ張られるな。お前が、お前のやりたいようにすればいい。」 「経験とは、生き残った者だけが得られる、最高に価値のある知識だ。同じ経験を何度も繰り返し磐石の物とするもよし、日々新しい物を見聞きして視野を広げるもよし。」 「他人の精進を笑う奴は、必ず最後に泣く！必ずだ！覚えておけ。」 「恋愛に重要なのは始まり方じゃない。どう紡いでいくかだ。」 「俺はもう後悔したくない。いつまでも、何も出来ないままの俺でいるのは嫌なんだ。なにも、世界中の困っている人間を救いたいってわけじゃない、目の前で苦しんでいる奴がいて、それが俺の大切な人間だったら、俺はそいつのことを全力で守りたい。」 「気づくまでに掛かった時間が問題なんじゃない。その間違いをきちんと理解し、どれだけ今後の自分に活かせるか、それが重要なんだ。」 「そこにあるのが当たり前で、失ってみて始めて気がつく大切な物というモノが、この世にはいくつもある。それは『人』であったり『概念』であったり、様々だ。そんな様々な『当たり前』を大切だと気付いた時、人は少しだけ成長する。」 「女って奴は簡単だが面倒だ。」 「時間は、全てを支配している。時間の前では、誰しもが無力なのである。」 「一人でいると、ふと自分を見失うことがある。こんなことをしていていいのか、このまま生かされていていいのか。あらゆることが不安の塊になり、津波のように俺を飲み込もうとする。」 「真の防衛とは正しい状況認識と適度な危機感、そして自分の身は自分で守るという最終的な防衛意識だ。」 「挫折を人生の無駄だと考える奴は、何をやっても挫折する。子供が転ばないように育てるのは小学生までだ。そこから先は、転んでも起き上がる方法を教えるべきだ。」 「ネガティブなイメージが沸くのは危機管理が出来ている証拠だ。」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;h3 id="風見一姫"&gt;風見一姫&lt;/h3&gt;
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&lt;p&gt;「趣味とは社会を知る窓である。」 「いい？ごめんなさいって言葉は、口にすればするほど言葉の価値が下がるのよ？」 「人に感謝することが出来る人間は、出来ない人間よりも幸せな人生を歩めると思わない？」 「負うべき物が責任、負わなくていい物まで負いたがるのが責任感。その境目を見失わないように。」 「動く必要のない時には眠るのも立派な仕事よ。」 「どんなに困難な状況にあっても、周りの人間が全て諦めて絶望していたとしても、貴方だけは『それでも』と立ち上がれる男でいなさい。」 「神様なんて、結局の所は都合のいい時にだけ存在すればいい存在というのが普通よね。神様を信じることで、個人の能力を超えた先にある『何か』を引き出す助けになるのなら、信仰にも深い意味がある。いつだって神様が見てくださっている。だから頑張れる。そして精一杯頑張った人間とは、例えその結果がどうであれ、後悔はしないものよ。それが、神様というシステム。」 「所詮この世には楽園なんてない、なければ作ってしまえばいいのよ、簡単なことだわ。」 「私ね？『出来ることはあったのに。』っていう後悔が一番悔しいと思うの。」 「いい？貸しっていうのはね、返してもらわない方が大きな利益を生むのよ。覚えておきなさい？」 「もちろん天才だって失敗はするわ。失敗を失敗で終わらせない人を天才というのよ。そしてそれに一生気が付かない人を凡人と呼ぶの。」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;h3 id="日下部麻子"&gt;日下部麻子&lt;/h3&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「何かを育てることで救われることもあるし、教えることで教わることも多い。」 「自分には何も出来ないと決め付けるな、そんな奴は何処で何をしたって全部無駄にしちまう。人間なんてのは結局、物の考え方次第でどうとでも変わる。いいか？今後はこう考えろ『苦手はあっても不可能はない』わかったか？」 「いいか、物事には必ず理由がある。ワケがわからないことが起こってる時ほど頭をやわらかくしろ。幸せの青い鳥ってのと同じで、打開策は意外と単純なところにあるもんだ。」 「恩を受けることは恥じゃない。受けた恩を返さないのが恥なんだ。」 「誰かに期待をするな、期待するから失望もする、出来ることもしないで文句だけを口にするようなクズにはなりたくないから私達は汚れることを覚悟した、違うか？」 「とにかく本を読め、そして気になったことは試せ、それが生きた知識となって、オマエを生かす糧になる、」 「本っていうのは著者の生き様そのものだ、他人の人生が詰まってる。そして気になったことを試せば、他人の人生を自分の中に取り入れることになる、まさに人生丸儲けって奴だ。」 「たった一つの道でいい、究めてみろ。一つの道を究めるためには、様々なことを学ぶ必要がある。そして必要だからと学ぶうちに、いつの間にか自分に向いた学び方を覚える。たとえそれがどんな道であろうと、その道を究めた人間というのは、他の何をやるにしても自分の得意分野に置き換えて物事の要領を得る。」 「面倒クセェのが人生だろ？楽しめよ。」 「人生って奴は、無駄を楽しむもんだ。無駄を重ねてきた奴の方が、生きるのが上手い。楽しい人生って奴だ。」 「ガキのうちは、足が速いだけでモテる。中坊じゃ喧嘩が強い奴がモテ、そっから先は、頭の良い奴がモテる。つまり、走って殴って本を読めってこった。」 「なぁ雄二よ・・・確かに所詮この世はクソ溜めだ・・・どいつもこいつもテメーのことばっか考えて生きてやがる・・・それでも、不意に誰かに優しくしてみようと思ったり、小さな気まぐれって奴はある・・・人の悪意ばっか見てきたオマエにゃ、よくわかんねぇかも知れねぇが、・・・そういった気まぐれがあるからこそ、この世は壊れずに回り続けていけるんだ・・・」 「世の中は自分に厳し過ぎる、そんな風に思うこともあるだろう。だったら先ずは、自分が周りに優しくなることだ、別に綺麗事を言うつもりはなぇ、ただ、そうしてみることで、今まで見えなかった世界の優しさという物が見えてくることもある、汚い物が多い世の中だからこそ、小さくても純粋な善意が輝いて見えるようになる、」 「勝っている時こそ、ノッている時こそ、勝つための努力を怠るな。これからの人生、オマエが見て聞いて感じるもの全てがオマエが勝つヒントになる。」 「正しく使えば『力』！間違って使えば『暴力』！そして正しいか間違いかを決めるのは己自身！持っていれば必ず使わなければならないという訳でもない！力を使わないこともまた威力！全ては志って奴よ！」 「自分のためには引き金を引けなくても構わない。だが、他人のためなら迷わず引き金を引ける男になれ・・・いいな？」 「人生とは経験が全てだ。経験の伴わない知識なんて、童貞が語る女の話に等しく、虚しい記憶でしかない。」 「弘法筆を選ばずなんて言葉もあるけどな、そういうのは、良い道具を極めてから初めて理解できるもんだ。初心者こそ、道具に掛ける金をケチっちゃダメなんだよ」 「一つの道を究めるためには、様々なことを学ぶ必要がある。そして必要だからと学ぶうちに、いつの間にか自分に向いた学び方を覚える」 「嘘でもハッタリでもいい、とにかく”俺は出来るんだ”と自分を信じて諦めなければ、数年後には必ず”なりたかった自分”になれる。これはマジだ」 「誰に言われたからとかじゃなく！自分で考えて自分で決めろ！それが後悔しない選択ってモンだ！」 「面倒クセェのが人生だろ？楽しめよ」 「下を見て安心するな、上を見て悩みながら生きろ。いつまで居てやれるかわからんが、私がオマエの目標で居てやるよ」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;h3 id="入巣蒔菜"&gt;入巣蒔菜&lt;/h3&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「否！歪んでいるからこそ真っ直ぐなのよさ！」 「後悔はせん、未来のために反省はするが。」 「この世の中には2種類の老人が居ます。これまでの人生で数多の酸甘を噛み、物事に動じない穏やかな老成を手に入れた老人と、自分の経験してきたことが全てであり、その価値観や考えに反する者を悪と断じて恥じない頭の凝り固まった老人、人は前者を好々爺と呼び、後者を老害と言うそうですが、」 「チルチル、間違わない人なんて。居ないんだよ？そして、間違いに気がついたのなら、正せばいいんだよ、人生をやり直すのに、遅いなんてことはないのよさ、今すぐ正していけば、全然間に合うんだよ！だって、チルチルはまだ生きているんだから！」 「無茶苦茶大いに結構！正論が正しかった例などないのよさ！」 「世の中は絶えず進歩し続ける！その進歩に付いていけず、変わることを恐れて自分の中にある価値観にしがみつき！あまつさえそれを他者にまで強制する！それを老害というのです！」 「無力は罪じゃない、何もしないのが罪なのよ、？」 「負けなければ、それでいい。戦績をあせる必要はないのよさ。生き残れば、必ず勝利の機会はある。」 「子供を産むってことは！母親になるってことなのよ！？母親がそんなことでどーする！！母親に愛されないまま産まれてくる子供はどーすりゃいいのよさっ！？」 「今の若者に必要なのは、発想力！常に他人の一歩先をいくことが重要なのよさ！」 「ね、パパ・・・そこに『いつも』があるって、素晴らしいことなんだね・・・」 「生きて悔い続けるぐらいなら、やり遂げて死ぬ方がいい・・・」&lt;/p&gt;</description></item><item><title>ENTP型 ―― 16Personalitiesより</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_entp-from-16personalities/</link><pubDate>Fri, 11 Sep 2015 18:49:58 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_entp-from-16personalities/</guid><description>&lt;p&gt;仕事にあたる前に、自分の性格を言語化した文章で客観評価。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;  φ  &lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;『不確かな持論を持つ思想家の道を辿れ。自らの考えを論争の脅威にさらけ出せ。率直に意見を述べ、変わり者のレッテルよりも、従順という汚名を恐れよ。そして、自分にとって重要に見える問題のために、立ち上がり、どんな困難にも立ち向かえ』　――　トーマス・J・ワトソン&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;h3 id="究極の悪魔の代弁者"&gt;究極の悪魔の代弁者&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;　ENTP型の人達は、&lt;strong&gt;究極の悪魔の代弁者&lt;/strong&gt;で、&lt;strong&gt;議論や信条を木端微塵にして、その切れ端を皆の目に届くよう風になびかせる（割とアウト）といった過程を生きがいにしています&lt;/strong&gt;。&lt;br&gt;
　より意志の強い他の計画型（J）とは異なり、ENTP型の人達がこうするのは、&lt;strong&gt;より深い目的や戦略的目標を達成するためではなく、単純に楽しむため&lt;/strong&gt;なのです。&lt;br&gt;
　ENTP型の人達ほど、&lt;strong&gt;精神がぶつかり合う過程を楽しむ人はいません&lt;/strong&gt;。ENTP型の人達にとって、これは、&lt;strong&gt;楽々と機転を働かせながら、これまで培ってきた幅広い知識と異なる考え同士を繋ぎ合わせられる能力を活かして、自分の主張を証明する訓練ができるチャンス&lt;/strong&gt;なのです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="奇妙な対比"&gt;奇妙な対比&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;　&lt;strong&gt;頑として正直な一方、実際には信じていない物事を懇々と諭す一面があり、他人の跡を継いで、別の視点から真実を論じます。&lt;/strong&gt;　悪魔の代弁者を演じることで、他人の論法を感じ取る力を養っているだけではなく、対立意見に対する理解力も身につけています。&lt;br&gt;
　あらゆる分析家同様、&lt;strong&gt;絶えず知識を探求していますが、知識を得る上で、あらゆる角度や側面から、考えを攻撃、弁護するよりも良い方法とは何でしょうか？&lt;/strong&gt;（相手に相手の土俵で喋らせる？　相手が話していて気持ちのいい言葉や感覚を引き出すための言葉のセットリストを手に入れる？）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="何かを成し遂げようとしている時ルールなどない"&gt;何かを成し遂げようとしている時、ルールなどない！&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;　&lt;strong&gt;負け犬になることにある種の喜びを感じています。楽しく頭をフル回転させながら、一般的な考え方に疑問を投げかけ、自らがかけがえのない存在となって、既存のシステムを作り変えたり、物事を根底から覆して、巧妙で新しい方向へと導いたりします。&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
　&lt;strong&gt;しかし、自分が提案した物事の実施状況を日々管理しなければならなくなると、悲鳴を上げます。&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
　ブレーンストーミングをしたり、&lt;strong&gt;大きな視野で物事を考えたりするのは好き&lt;/strong&gt;ですが、&lt;strong&gt;「面倒な作業」をする羽目になることは是が非でも避けます。&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
　全人口のわずか約3％を占めていますが、ENTP型の人達が&lt;strong&gt;根本的なアイデアを考案するのだけをした後で&lt;/strong&gt;、&lt;strong&gt;より数多くいる綿密な性格タイプの人々&lt;/strong&gt;が、&lt;strong&gt;その実施とメンテナンス作業をする&lt;/strong&gt;には、ちょうどよい割合です。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="タイミングを誤ると厄介な存在"&gt;タイミングを誤ると厄介な存在&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;　ENTP型の人達の議論能力は、&lt;strong&gt;厄介な存在にもなります。&lt;/strong&gt;&lt;br&gt;
　&lt;strong&gt;必要な場面で活かせることが多い&lt;/strong&gt;反面、例えば&lt;strong&gt;会議中に人前（ココがアウト）で上司に向かって疑問をぶつけたり&lt;/strong&gt;、重要な相手の人の一語一句に揚げ足を取ったりして、&lt;strong&gt;他人の気持ちを踏みにじって、無残にも失敗する&lt;/strong&gt;&lt;em&gt;ことも&lt;/em&gt;あります。&lt;br&gt;
　また、頑固なまでの正直者で、&lt;strong&gt;遠回しな言葉を使わず&lt;/strong&gt;（使えるようにもならないとな）、&lt;strong&gt;気配りができる、優しい人だと思われたいという気持ちがほとんどない&lt;/strong&gt;(ない。オレに優しさを求めてはいけない)ために、状況はさらに複雑になります。&lt;br&gt;
　同じような思考を持つ人とは、ある程度うまくやっていけますが、&lt;strong&gt;より繊細な人や社会一般の人々は、対立を嫌うことが多く、気持ちを優先に考え、心地良い雰囲気を好み、不快な真実や硬い良識に対して、罪のない嘘さえつきます。&lt;/strong&gt;（滅べ）&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="好きな人には遠回しに手段"&gt;好きな人には遠回しに（手段）&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;　これにENTP型の人達は失望し、その口論好きな性格が災いして、&lt;strong&gt;時には気づかずに、他人の領域に土足で踏み込み、信念に疑問を投げかけたり、感情を無視したりして、後戻りできなくなることもあります。&lt;/strong&gt;（仕方がない。相手に近づくことのほうが大事だ。心理的距離で）&lt;strong&gt;やられたことはやり返し、甘やかされるのには耐えられず、人がとりわけ頼み事をする際に、遠回しな言い方をするのを嫌います。&lt;/strong&gt;（善人面をして、性質的に悪いことをやる様は壮絶に醜いと思う。せめて悪いことをしている自覚を持て、と思う）&lt;br&gt;
　その視野や自信、知識、鋭いユーモアのセンスで一目置かれていますが、こうした能力を、より深い人間関係や恋愛においてうまく活かせない（マジか）ことが多いのです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="辛そうに見える仕事を避けることで好機を逃す"&gt;辛そうに見える仕事を避けることで、好機を逃す&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;　ENTP型の人達が生まれ持った才能を発揮できるまでには、&lt;strong&gt;大半の人よりも長い道のり&lt;/strong&gt;があります。&lt;br&gt;
　持ち前の&lt;strong&gt;知的独立心や自由な視野&lt;/strong&gt;により、責任者になったとき、または少なくとも耳を傾けてくれる責任者がいる場合（おそらくこれが急務か。メンターとかだろうか）、とてつもない力を発揮しますが、そこにたどり着くまでには、乗り越えなければならない困難があります。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="他人様のおかげ"&gt;他人様のおかげ&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;　&lt;strong&gt;こうした立場を確保したら、自分のアイデアを形にする過程の中で、常に他人に頼っていることを忘れないようにしましょう。&lt;/strong&gt;（Yes, Sir）&lt;br&gt;
　&lt;strong&gt;合意を作り上げるためよりも、議論に勝つために時間を費やすと、成功する上で欠かせないサポートを得られなくなることが多い&lt;/strong&gt;（オレは実はあまり何も出来ない、あくまでフィクサーらしい）のです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="最も複雑で価値のある知的挑戦"&gt;最も複雑で価値のある知的挑戦&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;　悪魔の代弁者役が板についているENTP型の人達にとって、&lt;strong&gt;最も複雑で価値のある知的挑戦&lt;/strong&gt;は、**『より感傷的な視点を理解すること』&lt;strong&gt;と、&lt;/strong&gt;『理論や進展に並び、配慮と妥協点を議論すること』**だと悟ることがあるかもしれません。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>坂の上の雲より④</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_kumo-no-ue-quotes-4/</link><pubDate>Fri, 11 Sep 2015 17:20:52 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_kumo-no-ue-quotes-4/</guid><description>&lt;p&gt;子規庵④（坂の上の雲 2 p322～） 勇気&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「あしは侍の家の子に生まれたくせに臆病で」&lt;br&gt;
「銃が恐ろしかった。鉄砲の音も大きらいじゃ。しかし人間というのは複雑ぞな、例えば生死の覚悟となれば軍人などには負けんぞな」&lt;br&gt;
「升サンには勇気がある」&lt;br&gt;
「勇気かな、勇気よりももっと底の底の大勇猛心というようなものが毎日のあしを動かしているように思えるのじゃが」&lt;br&gt;
「悟りということか」&lt;br&gt;
「禅坊主の悟りは、あしにはわからん。念仏坊主の欣求浄土ということもあしには無縁のものじゃ。あしは宗教には無関心じゃが、好きな宗祖はたれぞときかれれば、そりゃ日蓮ぞなやと答えている。日蓮のあのかっかとのぼせているところが、あしは好きぞな。あしは、あと何百日生きるか知らぬが、生きられるだけやらねばならぬことをやる。悟りをひらいたり念仏をとなえたりしているひまはない」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;真之&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;　真之は、滞米中から思い続けてきたことを、子規に話した。&lt;br&gt;
「どうせ、あしの思うことは海軍のことじゃが。それと思い合わせながらいま升サンの書きものをよんでいて、きもにこたえるものがあった。升サンは、俳句と短歌というものの既成概念をひっくりかえそうとしている。あしも、それを考えている」&lt;br&gt;
「海軍をひっくり」&lt;br&gt;
「いや、概念をじゃな。たとえば軍艦というものは、いちど遠洋航海に出て帰ってくると、船艇にかきがらがいっぱいくっついて船あしがうんとおちる。人間もおなじで、経験は必要じゃが、経験によってふえる智恵とおなじ分量だけのかきがらが頭につく。智恵だけ採ってかきがらを捨てるということは人間にとって大切なことじゃが、老人になればなるほどこれができぬ」&lt;br&gt;
（なにを言い出すのか）&lt;br&gt;
　と、子規は見当がつかぬままに、嬉しそうに聴いている。&lt;br&gt;
「人間だけではない。国も古びる。かきがらだらけになる。日本の海軍は列強の海軍にくらべると、お話しにならぬほどに若いが、それでも建設されて三十年であり、その間、近代戦を一度経験し、その大経験のおかげで智恵もついたが、しかしかきがらもついた」&lt;br&gt;
「そげなものか」&lt;br&gt;
「山本権兵衛という海軍省の大番頭は、かきがらというものを知っている。日清戦争をはじめるにあたって、戊辰以来の元勲的な海軍幹部のほとんどを首切ってしまった。この大整理はかきがら落としじゃ。正規の海軍兵学校出の士官をそろえて黄海へ押し出した。おかげで日本海軍の船あしは機敏で、かきがらだらけの清国艦隊をどんどん沈めた」&lt;br&gt;
「なるほど」&lt;br&gt;
「かきがらは人事だけではない。あしは作戦屋で軍政には興味をもたぬけん、人事のことは言わぬ。あしの言いたいのは、作戦じゃ。作戦のもとになる海軍軍人のあたまじゃ」&lt;br&gt;
「古いのか」&lt;br&gt;
「古今集ほど古くなくても、すぐふるくなる。もう海軍とはこう、艦隊とはこう、作戦とはこう、という固定概念≪かきがら≫がついている。おそろしいのは固定概念そのものではなく、固定概念がついていることも知らず平気で司令室や艦長室のやわらかいイスにどっかとすわりこんでいることじゃ」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;固定観念と素人&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;　真之はアメリカ海軍の話をした。&lt;br&gt;
「アメリカ海軍は、素人じゃと思うた」&lt;br&gt;
「日本のほうが玄人か」&lt;br&gt;
「世界一の玄人であるイギリス海軍に学んだため、当然ながら玄人じゃ。あしの玄人の目でアメリカ海軍を見ると、やることなすことがじつに素人くさい。しかし、おそろしさはその素人ということじゃ」&lt;br&gt;
　素人というのは智恵が浅いかわりに、固定概念がないから、必要で合理的だと思うことはどしどし採用して実行する。ある意味ではスペイン海軍のほうが玄人であったが、その玄人がカリブ海で素人のために沈められてしまった、と真之はいう。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;兵棋演習&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;　オモチャの兵棋をつかって演習するなどいかにもアメリカ流の、いわば素人の思いつきくさいが、古今、物事を革新する者は多くはその道の素人である。&lt;br&gt;
兵棋演習の利点を海軍省軍令部へこれを採用すべきである。と真之は人間論から説いた。&lt;br&gt;
「平素、きわめて智恵に富み、しかも豪勇といわれている人でも、いざ戦陣にのぞみ重責の職についたため、責任の重さから心が昏み、気がまどい、せっかくのその資質を発揮できぬという実例が多い。われわれ軍人のほとんどはナポレオンやネルソンではなく、平凡人にすぎない。平凡人であるがために責任の重さにうちひしがれるという大弱点をもつ」&lt;br&gt;
　だから兵棋演習がいいという。&lt;br&gt;
　兵棋をうごかすにあたって、重責を帯びてそれぞれが艦隊司令官、参謀長、艦長のつもりになって真剣に運用し、それをくりかえし鍛錬することによって、いかなるときでも自信と沈着さを失わぬという第二の天性をつくりだすことができる、というのである。&lt;br&gt;
「さらには、意識をつねに新鮮にしておくことができる」&lt;br&gt;
　ともいう。動かしている兵棋は、その軍艦がもっている性能によって動く。敵よりも劣性の西毛をもつ場合は運用によってカヴァーすべきであるが、結局は負けることが多い。このためつねに性能のすぐれた機械力をもって相手を圧倒せねばならぬというあたまもできてくる。&lt;br&gt;
このあたまがあるかぎり、あたらしいものをとりいれてゆくという積極的な精神がおこる。兵棋演習はそのような意味でも重要である、という。&lt;br&gt;
　真之のこの提案は、さっそく海軍当局によって採用された。日本海軍はこういうあたりはまだまだ固陋ではない。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;</description></item><item><title>坂の上の雲より③</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_kumo-no-ue-quotes-3/</link><pubDate>Fri, 11 Sep 2015 16:41:08 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_kumo-no-ue-quotes-3/</guid><description>&lt;p&gt;子規庵③（坂の上の雲 2 p319～） ・子規と真之　文章論やら詩論&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「この淳さんというお人はなかなかの文章家じゃぞな。軍人にさえなっておらねば、秉公や清サンよりも上をゆく」&lt;br&gt;
「いや、だめだ。あしには執着がない。物事は執着がなければものにならない」&lt;br&gt;
「執着はあろうが」&lt;br&gt;
　子規はかぶせていう。真之は軍人になってもなおむかしの未練をのこしていることを子規は察している。&lt;br&gt;
「ないな」&lt;br&gt;
　真之は、触れられたくなさそうな顔でいった。そういうことは忘れようとしていた。&lt;br&gt;
真之の今の執着は海軍作戦のことしかない。この執着はちょっと異常なくらいである。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;読書論&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「淳さんは大そう本を読む」&lt;br&gt;
　子規は、この点だけは真之に頭をさげている。真之はいよいよ気乗り薄に、&lt;br&gt;
「乱読よ。本は道具だからな」&lt;br&gt;
「道具」&lt;br&gt;
　これには、子規はひっかかった。子規はわずかな家計のなかから書物を買っているが、その書物はことごとく美術品のごとく愛蔵し、多少書痴の傾向がある。&lt;br&gt;
　真之はべつであった。本はどういう名著でも数行、数頁しか記憶しない。気に入ったくだりは憶えてしまい、あとは殻でも捨てるように捨てる。人にやってしまうか、借りたものなら返してしまってそれでしまいである。したがってこれだけの多読家が、蔵書というものをほとんど持っていない。&lt;br&gt;
「それが戦争屋よ。海戦をするのに本を読みながらではできまい」&lt;br&gt;
「憶えておくのか」&lt;br&gt;
「数行だぜ。その事柄つまりあしのばあいは海軍作戦だが、それに関心さえ強烈なら誰でも自然とおぼえられる。ただ、名文句にぶつかることがある。これは本の内容とは別に、書き抜いておく。もっとも書き抜きの手帳を紛失することがあって参考にはならんが、まあ憶えちゃいる」&lt;br&gt;
「どういう名文句かの」&lt;br&gt;
「いろいろある。漢籍はあまり読まんが、新聞にもそれがあり、英語の書物にもそれがある。それを書き抜いておいて、ときどき報告書などを書くときにおもいだす」&lt;br&gt;
　これが、真之の生涯を通じてただ一つの文章修行法であった。新鮮な方法とはどうして言い得ないが、文章のリズムを体に容れるには案外いい方法かもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;名文&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「しかし、なにが名文です」&lt;br&gt;
　と、清サンがきいた。真之は、わからんといって逃げたが、子規が代わって答えた。&lt;br&gt;
「美に基準はあるまァ。あしは美に一定の基準なしと思うとるぞな。美の基準は各個人の感情のなかにあり、同一人物でも時が経つと基準がかわる。あしは美に一定基準なしと思うとるけん、何が名文かは、それを読んで感ずる人次第ぞなもし、清サン」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;</description></item><item><title>坂の上の雲より②</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_kumo-no-ue-quotes-2/</link><pubDate>Fri, 11 Sep 2015 16:18:33 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-11_kumo-no-ue-quotes-2/</guid><description>&lt;p&gt;子規庵②（坂の上の雲 2 p294～）&lt;br&gt;
原文ママでは無い。抜き書き。 ・子規と真之&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;漱石が往ってから数日して、漱石とは逆に英国から日本へ戻ってきた友人がある。秋山真之である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「アメリカでは、どうおしじゃった」&lt;br&gt;
　真之は、ごく要点だけを箇条書きのようにして話すと、&lt;br&gt;
「淳さんも軍人におなりじゃな」&lt;br&gt;
　と、じれったがった。軍人というのははなしがおもしろくないというのである。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;真之の軍人という職業観&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「まったく妙な商売だ」&lt;br&gt;
　真之にすれば、軍人とは戦いに勝つために名誉と給料を国家からあたえられているという職業人である。&lt;br&gt;
　つねにロシア海軍の現勢と成長を頭に入れつつ、日本の海軍の持ち駒を考え、それとの海戦を毎日のようにあたまのなかで設計しては消している。&lt;br&gt;
「日本というのは悲痛な国よ」&lt;br&gt;
　欧米を回ってみると、みな産業によって国が富んでいる。日本というのはまだまだ農業のほかろくな産業ももっていないくせに、ヨーロッパの一流国と同じ海軍をつくろうとしている、と真之はいう。&lt;br&gt;
「それも超一流の軍艦をそろえたがる」&lt;br&gt;
「**そのエナージーのひとつは恐怖だ。**外国から侵されるかも知れぬという恐怖が明治維新をおこし、維新後はこのような海軍を持つにいたった。しかし残念ながら、軍艦は小艦艇はのぞいてみな外国製だ」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;子規の歌論&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「なあに、それでええぞな」子規は歌論をしはじめた。&lt;br&gt;
「あしはこのところ旧派の歌よみを攻撃しすぎて、だいぶ恨みを買うている。たとえば旧派の歌よみは、歌とは国歌であるけん、固有の大和言葉でなければいけんという。グンカンという言葉を歌よみは歌をよむときにはわざわざいくさぶねという。いかにも不自然で、歌以外にはつかいものにならぬ、淳サンが水兵に号令をかけるときにいくさぶねのふないたをはききよめよというか」&lt;br&gt;
「軍艦の甲板を掃除せよということか」&lt;br&gt;
「水兵が笑うじゃろ。笑うのは、結局は生きた日本語でないからじゃ」&lt;br&gt;
　子規は、外国語も用いよ、という。外国でおこなわれている文学思想もとりいれよ、といった。&lt;br&gt;
「そういうことは日本文学を破壊するものだという考えは根本があやまっている」&lt;br&gt;
「たとえ漢語で詩をつくるとも。西洋語で詩をつくるとも、はたまたサンスクリット語で詩をつくるとも、日本人が作った以上は日本の文学であることに間違いない」&lt;br&gt;
「むかし奈良朝のころ、日本は唐の制度をまねて官吏の位階もさだめ、服色もさだめ、唐ぶりたる衣冠をつけていたが、しかし日本人が組織した政府である以上、日本政府である」&lt;br&gt;
「和歌の腐敗というのは」&lt;br&gt;
「要するに趣向の変化がなかったからである。なぜ趣向の変化がなかったかといえば、純粋な大和言葉ばかり用いたがるから用語が限られてくる。そのせいである。そのくせ、馬、梅、蝶、菊、文といった本来シナから来た漢語を平気でつかっている。それを責めると、これは使い始めて千年以上になるから大和言葉同然だという。ともかく、日本人が日本の固有語だけを使っていたら、日本国はなりたたぬということを歌よみは知らぬ」&lt;br&gt;
&lt;strong&gt;「つまりは、運用じゃ。英国の軍艦を買い、ドイツの大砲を買おうとも、その運用が日本人の手でおこなわれ、その運用によって勝てば、その勝利はぜんぶ日本人のものじゃ。ちかごろそのようにおもっている。固陋はいけんぞな」&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;</description></item><item><title>坂の上の雲より①</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-08_kumo-no-ue-quotes-1/</link><pubDate>Tue, 08 Sep 2015 12:51:35 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-09-08_kumo-no-ue-quotes-1/</guid><description>&lt;p&gt;子規庵（坂の上の雲 2 p294～）&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;子規は相変わらず、根岸の里で病を養っている&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;という一文から始まる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;・子規について&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;子規は、死ぬまでのあいだに日本の今の俳句短歌の思想を一変させてつぎの代に引き継ぎたい悲痛な気持ちになって古歌や古俳句を分類したり、研究したり、俳句論や短歌論をかいたりしているが、かといって彼の本来の気持は、かれ自身すきな日本語のひとつである、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「のどかな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というふうな心境にあこがれていた。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;・子規と漱石&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;漱石は子規に無茶なことをよく言われて、それでも「子規さんの言うことなら……」と聞き入れてしまうふうな描写が多いように思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;子規について、「なんでも大将にならねばすまぬ男であった」と描写したのも漱石か&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;・子規と陸羯南について、漱石にあてた手紙を元に&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;陸羯南について、子規は温情を常に感じていたようだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;陸羯南という人物は、どうやら目下の者に自然と尊敬される徳の高さがあったようだ。本当に心根の優しい人だったのだろう新聞日本について&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「羯南が社長だが、日本の連中は羯南を社長とはおもわず、師であるとおもっている。そういう連中があつまっていた」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「日本は売れぬ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ホトトギスは売れる」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「陸氏は、僕に新聞のことをときどきいう。けれども僕に書け（もっと新聞のほうに文章をのせよ）とはいわぬ。ホトトギスを妬むというようなことはすこしもない。僕がホトトギスのために忙しいということは十分知っている故」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「僕からいえば日本は正妻で、ホトトギスは権妻というわけであるのに、とかく権妻のほうへよく通うという次第だから、日本に対して面目がない。それで陸氏の言を思い出すといつも涙が出るのだ。徳の上からいうて此様な人はあまり類がないと思う」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;</description></item><item><title>老後のプラン（仮）</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-07-31_retirement-plan-draft/</link><pubDate>Fri, 31 Jul 2015 16:16:56 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-07-31_retirement-plan-draft/</guid><description>&lt;p&gt;ハヤタ「鳥取あたりの安い島を買って無人島ライフを送ろうと」 「ああ、やっぱハヤタも考えたか」 「でもよ、稼ぐ力的なものを失うのは“無し”だと思うんだよ」 「オレの理想は剣客商売のおじいさんだから」 ハヤタ「ああｗｗ　最強だもんな」   φ   オレの老年期の理想&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;剣客商売は老年向けのドリーム小説だからな ・引退して美味いもん喰って悠々自適の生活 ・でも剣の腕は衰えず、昔の仲間や周囲の人間に頼られまくりんぐ ・息子は自分と同じ稼業の跡継ぎ ・用事をいいつければ忠実に即座に動いて実行 ・最近成長してきたし、そこいらの奴には敵はいないようだ。でもまだまだ自分には及ばないし、人が良くて頼りない ・そんなこんなで自分への尊敬を忘れず、何かというと頼ってくる可愛い奴 ・権力には媚びぬ ・でも何故か気骨がかわれて権力者には気に入られちゃって頼られてしまう ・自分はたいしてそんな気もなかっただけど若くて優しくて家庭的だけどちょっとオツムの足りないおにゃのこに惚れられちゃって絆されて同棲状態。もう若くもないのに困るぜもう ・しかも息子に良いと思っていた地位の高い武士娘まで自分に惚れてきたぜ。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;    φ     息子の大治郎は女のドリーム 強くて背が高くガタイも良くてまじめで贅沢を好まず優しく賢く、でもって女遊びを好まず初恋の妻一筋 ついでに父は大金持ち、バックにして義父は実質日本一の権力者、なのに謙虚 現実にありえないほどいい男&lt;/p&gt;</description></item><item><title>「二番煎じの方が出来がいい」</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-07-11_second-brew-better/</link><pubDate>Sat, 11 Jul 2015 01:56:53 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-07-11_second-brew-better/</guid><description>&lt;p&gt;守破離では、補いきれない、拡張版。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いや守破離の解釈の拡張かな。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;基本的にはteruyastarさんのこのあたりの記事を読んで考えた&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;*■*&lt;em&gt;天才になれる秘密&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;&lt;a href="http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20090406/1238950447"&gt;http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20090406/1238950447&lt;/a&gt;&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;*■*&lt;em&gt;その完璧主義を叩きなおしてやる!&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;&lt;a href="http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20140514/1400057487"&gt;http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20140514/1400057487&lt;/a&gt;&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;■「自分が面白いと思うこと｣をやるべきか?「他人が面白いと思うこと｣をやるべきか?&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;&lt;a href="http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20110220/1298205146"&gt;http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20110220/1298205146&lt;/a&gt;&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;teruyastarさん本当にいい記事を書く。尊敬申し上げまする。書き方とかもそのうち真似しようと思う（まぁ雑記帳の段階なので、今のところのタスクとしての優先順位は低い）（このブログは『公開レベル』のオレのための雑記帳ですし）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;特に一番上、天才になれる秘密。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「出来の悪いオリジナルなら、出来のいいオマージュの方が、『確実に世間に求められる』」&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;「世界に一つだけの花」は（オレは）好きだけど理想論だ。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;集団の最大利益としての正答は、「出来のいい種を選別するために、種を水にぶち込んでみる」であろう。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;オレも思うんだ。「オレ程度が思い浮かぶ程度のことなんてのは、おおかたは過去の人が思いついてる」&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;　個人的な体験になるけど、「思考は扱う言語に依存する」みたいなことをつらつらと考えてた頃があって、これ一筆書けるなぁ〜とか思ってたけれど、よくよく調べてみたら、「サピア＝ウォーフの仮説」って偉そうな名前の仮説になってた。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;　かなりオリジナルっぽい！　と思いついた時は思ったにも関わらず。先人が居た。まぁそんなもんなんだな。と思った&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;思いついて過去に例を見つけられなかったのは、「遊牧民の口承伝統（ユルール、という）についてまとまった本」位のものだ。（もっとも、英語とかその辺の言語では既に存在しているのかもしれない。）&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;個人の有り様として最高に効率がいい（そして評価も得られる）のは、『過去を踏まえた上で、今だからこそ出来る１手を加えて、バージョンアップすること』なんじゃねぇかな、と思う。そりゃあ参照先は多いに越したことは無いさね。守は大事。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このへんの時間軸に関しての最近の雑感は次に。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;少し経路変わるけれど、ブルース・リーの金言も一緒に。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;自制の達人、ブルース・リーの名言12選&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;&lt;a href="http://www.lifehacker.jp/2015/06/150603"&gt;http://www.lifehacker.jp/2015/06/150603&lt;/a&gt;_12quarto_BruceLee.html&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;役に立つものは吸収し、そうでないものは捨てろ。そして自分ならではのユニークな何かを付け加えろ。&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;1つの形にこだわるな。順応性を持ち、独自のかたちを作り上げてそれを育め。水のような存在になるのだ。&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;いつでも自分らしく、自分を表現し、自分を信頼しろ。成功したどこかの誰かを真似するようなことはするな。&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;知るだけでは不十分だ、実際に応用しなければならない。意志があるだけでは不十分だ、実行しなければならない。&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;自分の目標に向かって、最低1日に1回は具体的な行動を起こせ。&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;日々何かを増やすより、日々何かを減らすことが重要だ。本質的でないものはそぎ落とせ。&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;</description></item><item><title>今北純一氏 著作より</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-06-19_imakita-junichi-works/</link><pubDate>Fri, 19 Jun 2015 21:44:05 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-06-19_imakita-junichi-works/</guid><description>&lt;p&gt;西洋の着想・東洋の着想&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;固定観念（常識）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;常識が何時の世、場所でも一緒ということはない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「世間の思惑を優先するあまり、結果として横並び主義や悪平等主義に行き着くのであれば、便益より弊害のほうが大きくなってしまう」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;常識の枠内で考えている限りイノベーションは生まれない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一人ひとりが世間の常識を自分で吟味し、おかしいと思ったら世間の思惑から自由な立場で、自分の考え方&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして生き方を変えていくだけの勇気を持つことだ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とどめのひと言&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「常に新しいことを発見したい自分」と「このまま現状維持で行くほうがらくだと思う自分」が同居している&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　禅僧のように飄々としている&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　今の自分の英語力で足りていないのは、１０words以上の英語のパラグラフをサクッと言えるようになること&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「揉め事に巻き込まれては面倒だ、収まるまで息を潜めて待とう」という事なかれ主義がその場を支配している以上は自分で立ち向かうしか無い&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　よくよく求められる、「こうしたら勝てる」っつーのはない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;遠山の目付けで尚且つ&lt;/p&gt;</description></item><item><title>[ジャレド＝ダイアモンド] 銃・病原菌・鉄</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-06-19_diamond-guns-germs-steel/</link><pubDate>Fri, 19 Jun 2015 21:42:47 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-06-19_diamond-guns-germs-steel/</guid><description>&lt;p&gt;生命誕生からの通年史　＋　考察&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アメリカ開拓史&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;ピサロとアタワルパ（カハマルカ）&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;馬　謂わば侵略史　衝突の連続&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;ユーラシア勢力が勝利した理由は、究極的には東西に伸びる大陸&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;多くの栽培植物と家畜・余剰食料・食料貯蔵・階層化された大規模社会&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;銃・鉄・外洋船・政治・文字・疫病&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;仕事&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どれだけ偉ぶっていても、食べて地に足をつけてあるかねば人間は行きては行けない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;制度を守ることと地位を守ることは遠距離だけど一緒&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;生かさず、殺さず、疑問にも思わせず&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「凡人はその血肉になった人間の覚悟を悟らなくてはならない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その努力は我々の義務だ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;家畜化可不可は「アンナ・カレーニナ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;全てのマイナスをクリアーしただけ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;１つでも書いたらアウトだった&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ヤリの問いかけ「どうしてこうなった」&lt;/p&gt;</description></item><item><title>攻殻機動隊 まとめ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-06-17_ghost-in-the-shell-summary/</link><pubDate>Wed, 17 Jun 2015 09:59:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-06-17_ghost-in-the-shell-summary/</guid><description>&lt;p&gt;1989 士郎正宗 攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL&lt;br&gt;
1995 押井守 THE GHOST IN THE SHELL／攻殻機動隊&lt;br&gt;
2002 神山健治 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX&lt;br&gt;
2013 冲方丁 攻殻機動隊 ARISE&lt;/p&gt;</description></item><item><title>2015年6月8日　今興味があること</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-06-08_2015-06-08-current-interests/</link><pubDate>Mon, 08 Jun 2015 19:16:17 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-06-08_2015-06-08-current-interests/</guid><description>&lt;div&gt;
&lt;div&gt;
&lt;div&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;ul type="disc"&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;中国古典&lt;/span&gt;
&lt;ul type="circle"&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;Kindle&lt;/span&gt;&lt;span&gt;で購入済み&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;歴史小説&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;キャリアデザイン&lt;/span&gt;
&lt;ul type="circle"&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;貯金や結婚&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;出世するために必要な考え方&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;最終採用試験&lt;/span&gt;
&lt;ul type="circle"&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;情報収集&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;人生哲学&lt;/span&gt;
&lt;ul type="circle"&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;中村天風&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;日本の古典的啓発書&lt;/span&gt;
&lt;ul type="disc"&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;武士道&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;五輪書&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;English&lt;/span&gt;
&lt;ul type="circle"&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;買ってある本の読破&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span lang="en-US"&gt;FRIENDS&lt;/span&gt;&lt;span lang="ja-JP"&gt;の制覇&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;物理学&lt;/span&gt;
&lt;ul type="circle"&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;大学の復習&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;VR&lt;/span&gt;
&lt;ul type="circle"&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;論文や着想&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;電子工作&lt;/span&gt;
&lt;ul type="circle"&gt;
&lt;li&gt;&lt;span&gt;仕事（主に自動化・制御）&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/div&gt;
&lt;/div&gt;
&lt;/div&gt;</description></item><item><title>焚き火行った時のメモ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-05-09_bonfire-trip-notes/</link><pubDate>Sat, 09 May 2015 01:35:48 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-05-09_bonfire-trip-notes/</guid><description>&lt;p&gt;5/4-5/5&lt;br&gt;
集合：三宮駅 12:00&lt;br&gt;
場所：神姫バス三ノ宮バスターミナル&lt;br&gt;
〒651-0094 兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町４−１−２８４&lt;br&gt;
持物：9人が各自必要だと思うもの&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;高速バス（三ノ宮 - 洲本）&lt;br&gt;
12：40-14：06&lt;br&gt;
13：40-15：06&lt;br&gt;
いずれかに乗れればよかろう（以降１ｈおき）&lt;br&gt;
片道1850円（４枚綴り回数券6660円）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;路線バス（洲本 - 由良）&lt;br&gt;
洲本バスセンター - 由良福祉センター（約22分）&lt;br&gt;
14：45&lt;br&gt;
16：55&lt;br&gt;
18：20&lt;br&gt;
19：40&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;##帰り&lt;br&gt;
（洲本の銭湯：東光湯は11時から）&lt;br&gt;
（三ノ宮の銭湯）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;由良福祉センター - 洲本バスセンター&lt;br&gt;
07：11&lt;br&gt;
07：36&lt;br&gt;
08：26&lt;br&gt;
09：31&lt;br&gt;
10：31 銭湯入って帰るならこれ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;洲本バスセンター&lt;br&gt;
9：20まで本数あり&lt;br&gt;
11：00 - １時間おき&lt;/p&gt;</description></item><item><title>[ジェイソン・バジョット] ３１歳で天才になった男</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-03-14_bajott-genius-at-31/</link><pubDate>Sat, 14 Mar 2015 01:47:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-03-14_bajott-genius-at-31/</guid><description>&lt;p&gt;ミラータッチ共感覚&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「僕が読んだ現象の中で1番興味深いのはミラータッチ共感覚だった」 　ミラータッチ共感覚を持つ人は、他人が触れられているの見ると、自分が触れられているように感じる。 　このメカニズムは誰もが持っているミラーニューロンの活動と結びついている。誰かが殴られるのを見るとビクッとする。あの反応のことだ。 　ミラータッチ共感覚は、単にそれが大きくなったものかもしれない。 　とにかく、自分にミラータッチ共感覚が起こらないことをありがたく思った。もしそうであれば疲れてしまうだろう。 　しかし、ミラーニューロンが共感反応を起こすことを示す研究もあり、自分でもそれが高まりつつあるのを感じていた。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;脳損傷と共感覚（ミラー）&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;僕の場合、脳損傷のあと、それまで以上に人の感情を感じ取れるようになったようだ。 　めったにないことだが、人に囲まれると、自分の感情だけでなく、その人たちの感情を感じ取れるため、押しつぶされそうになった。運のない日を過ごしている人と話せば、その人の不安を自分のものと感じた。 　　――　これには利点もあり、人の心を読むのが上手くなり、以前よりずっと人を思いやれるようになった。 　また、ボディランゲージをみれば、その人の本音が分かるため、行動を予測できるにようになった。 　　　相手がウキウキしていれば、自分もウキウキした。 　　　相手の不安が自分の不安になった。 　だから、人と一緒に過ごした後には、暗く静かな場所に引きこもり、しばらく人に会わないでいなければならないこともあった。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;TOG（Test of Ginuiness）&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;イェール大学　ローレンス・マークス ジョージワシントン大学　リチャード・E・シトーウィック 　１．無意識に、意図せず起こること 　２．イメージに空間的な広がりがあり、それが体の外で感じられること 　３．一貫性があり、単純なものであること 　４．強烈で印象的なもので、数カ月後に思い出してもそう思えること 　５．現実、紛れもない事実として体験し、感情的な反応を起こしていること&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;アルキメデスの言動&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;住んでいた都市シラクサが、ローマ軍に攻め落とされたことに気づかなかった。そして首を刎ねられる前にこう叫んだと言う。 「私の円を踏むな！」　僕には彼の気持ちがよくわかった。&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;</description></item><item><title>［北原尚彦］ SF万国博覧会</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-02-26_kitahara-sf-expo/</link><pubDate>Thu, 26 Feb 2015 06:14:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-02-26_kitahara-sf-expo/</guid><description>&lt;p&gt;「世界SF全集」全35冊&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;安倍公房&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;小松左京&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ハイライン「人形つかい」「夏への扉」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ブラッドベリ「火星年代記」「華氏451℃」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アシモフ「宇宙気流」「鋼鉄都市」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;クラーク「幼年期の終わり」「海底牧場」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ヴァン・ヴォクト「スラン」「宇宙船ビーグル号」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ウインダム「トリフィドの日」「地衣騒動」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;シマック「都市」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ベリャーエフ「ドウエル教授の首」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;チャペック「山椒魚戦争」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ロバート・J・ソウヤー&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;シェーアバルト&lt;/p&gt;</description></item><item><title>愉悦と時間感覚</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-12-29_pleasure-time-sense/</link><pubDate>Mon, 29 Dec 2014 04:23:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-12-29_pleasure-time-sense/</guid><description>&lt;p&gt;単純で楽しいことよりも、時間のかかる面倒なことをやっていった方が、人生長く使える様な気がする&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オレはそんなにそんなにずっと真面目に生きられないけれど、&lt;br&gt;
それでも自分をなんとかしたい、と思う時はなかなかどうしてあるのだ。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>姓名判断とか占いとか2010-2020</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-12-18_name-divination-2010-2020/</link><pubDate>Thu, 18 Dec 2014 23:58:08 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-12-18_name-divination-2010-2020/</guid><description>&lt;p&gt;&lt;strong&gt;久しぶりになんだか気になった&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2010"&gt;2010&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星乾宮六白同会"&gt;九紫火星－乾宮　六白同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;乾宮に回り合わせたあなたは、大いに積極的に活動して吉ですが、何事も忍耐強くならなければ盛運気も逆に衰運気になりかねません。目上の引き立てや思わぬチャンスから地位の昇進があったり、投機的な事で財運を掴む事もありそうです。ただし、何事も実行に移して成功した場合は、少なくともそれを持ちこたえる事の出来るように大いに持継力を養うべきです。そして独断で物事を実行するよりも目上や両親の意見を尊重する事によって、すばらしい成功を勝ち取る事になるわけです。アドバイスとしては、目上や友人との争い事、高所からの墜落、交通事故などには特に注意して下さい。また、ギャンブルなどもほどほどにして、引き際を守る事です。&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2011"&gt;2011&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星兌宮七赤同会"&gt;九紫火星－兌宮　七赤同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;兌宮に回り合わせたあなたは、飲食を共にしたり、レジャーを楽しんだりするような交際が活発になる時です。若い男女の場合は、恋人や友人との交遊がありますし、ビジネスマンにとっては上役や同僚とのお酒やギャンブルの付き合いなどが多くなります。また仕事上の取引きや交渉事で酒席が多くなる事もあります。ですから営業成績は大いに上がると同時に出費も馬鹿になりません。ただ、サラリーマンの人は、遊び過ぎて仕事がおろそかになりがちですから、遊びと仕事は割り切って行動する事です。アドバイスとしては、恋愛のチャンスがある反面、それに伴うトラブルや悩みが生しやすい時ですから、細心の注意が必要です。また口争いなどにも注意して下さい。&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2012"&gt;2012&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星艮宮八白同会"&gt;九紫火星－艮宮　八白同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;艮宮に回り合わせたあなたは、多忙で心忙しい変化のある時です。だからと言ってこの時期をよほど慎重に乗り切りないと、あなたの未来設計はきっと狂ってしまう事になります。サラリーマンの人などは脱サラを慎重に試みて成功する暗示がありますが、その為には強い信含をいつまでも持ち続ける事の出来るような世の中に対する認識と忍耐力をまず養う事が大切です。事業や商売をされている人で負債を抱えている人にとっては、起死回生のチャンスに回り合う時ですが、それはあくまでもあなたの事業に対する前向きな姿勢がとれるという自信がものを言います。アドバイスとしては、身内の苦労や不動産上の問題が生じやすい時ですから、その配慮が必要です。&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2013"&gt;2013&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星離宮九紫同会"&gt;九紫火星－離宮　九紫同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;離宮に回り合わせたあなたは、それまで親しく交際していた人と別れたり、あるいは新しい友人や異性との交際が始まったりしやすい時です。またあなたのまだ発浮ｳれていないプランやアイディアをこの時期に発浮ｵて、世間の注目を集めたり、地位の昇進や栄転などがあります。そしてあまりにツキに乗っているからと油断していると、思わぬ過去の悪い問題が表立って来て信用を失ったりしやすい時ですから、常に冷静沈着な生活態度が必要とされます。アドバイスとしては、文書に関する災い、警察問題、訴訟事、官庁関係の苦労、学校教育に関する事などで、頭の痛い問題が起こる傾向がありますから、前もってこれらに対処出来るような心高ｦと見通しを必ず養っていて下さい。&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2014"&gt;2014&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星坎宮一白同会"&gt;九紫火星－坎宮　一白同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;坎宮に回り合わせたあなたは、肉親や友人などの愛情と陰の援助に恵まれる時ですが、反面、交遊関係の苦労や家庭内でのトラブルに悩まされそうです。ビジネスマンの人などは、上役や同僚などと酒会を伴う交際が活発になる時ですから、常に言動に気を付けて彼等の機嫌をそこねないようにうまくやる事です。そして金銭的にもそれほどゆとりのある時ではないのですから、あまり人付き合いにお金をかけない事です。アドバイスとしては、病難に会わないように生活を正す事と、愛情面での苦労、特に既婚者は浮気などをして夫婦の間がうまく行かなかったり、未婚の男女は恋愛のチャンスがある反面、悪い異性に欺されやすい時ですから品行には自重が肝腎です。&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2015"&gt;2015&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星坤宮二黒同会"&gt;九紫火星－坤宮　二黒同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;坤宮に回り合わせたあなたは、現在置かれたあなたの立場と環境に不満を持たずに何事も堅実に努力する事が大切な時です。と言うのは、徐々に運気が回復している時ですから、思い切った行動をとるよりも、長い将来を考えた堅実な行動やプランが、結局はあなたの為になるからです。ビジネス面では着実に営業成績の上がる時です。それも、旧来の事業や計画にさらに力を入れる事によって、収益が上がる傾向があります。家庭的には、子供や配偶者に関する問題が起こります。それも概して喜び事になるはずです。対人関係などもまじめで誠意のある交際が活発になる時です。アドバイスとしては、不動産運のある時ですから、土地を買うのも長い眼で見たら良いかも知れません。&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2016"&gt;2016&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星震宮三碧同会"&gt;九紫火星－震宮　三碧同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;震宮に回り合わせたあなたは、過去における良い種はその時期に良い芽を出し、悪い種は悪い芽を出すと言った時です。ですからこれまでコツコツと地道な努力をして来た人には、非常に盛運の時です。特に新しいアイディアやプランを発浮ｵたり、開業や開店などをするには非常に良い時期となります。しかし、何事も慎重な配慮を心掛けないと、派手に活動しても掛け声や宣伝だけで、内実が伴わない事にもなりかねませんから、積極性のみならず、粘りのある実行力を大いに発揮して下さい。アドバイスとしては、対人面でのトラブルや口論には特に注意して下さい。また突発的な災難、特に交通事故あるいは火災などには注意が大切です。又、災難ではないですが、良くも悪くも思わぬ驚き事のある時ですから、その時あわてないように。&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2017"&gt;2017&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星巽宮四緑同会"&gt;九紫火星－巽宮　四緑同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;巽宮に回り合わせたあなたは、運気的に盛運期に入りますが、どこからともなく吹いて来る風のように、常に安定性のないのが欠点であります。しかし対人関係運はすこぶる良い時ですから、交遊面で喜び事があったり、ビジネス面で良いコネクションを得られる時です。また商売されている人などは、遠方の取引きが順調にまとまったり、遠方で起こしていた事業やプランが成功したり、あるいは良い部下に恵まれる事になります。若い男女は、職場の付き合いや学校の交友関係から、良い相手と巡り合って結ばれる事もあります。アドバイスとしては、この時期には他人の世話事があったり、あるいはあなたが何かの縁で、人から援助を愛ける事がありますから、その問題や誘いは良く吟味する事です。&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2018"&gt;2018&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星中宮五黄同会"&gt;九紫火星－中宮　五黄同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;中宮に回り合わせたあなたは、あまり思い付いたまま直感的に行動すると、裏目に出たり長続きしないですから、これまで通りの物事にのみ力を入れて下さい。運気的には上り詰めた時点で、静止している時ですから、白か黒か、盛運か衰運かの境い目であり、あなたの今後の行動如何では大分違いが出て来るはずです。現在のあなた自身にとって最も大切な事は、この動揺しやすいある意味で良運気であり、衰運気でもある時期に対処する心高ｦとしては、ズバリ落ち着いて将来の見通しを慎重に立てる事にあります。アドバイスとしては、家庭的な事や愛情面での悩み事が生じやすい時ですから、何事も前述したように思慮深く見通しを立てて、慎重に事に対処する事です。&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2019"&gt;2019&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星乾宮六白同会-1"&gt;九紫火星－乾宮　六白同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;乾宮に回り合わせたあなたは、大いに積極的に活動して吉ですが、何事も忍耐強くならなければ盛運気も逆に衰運気になりかねません。目上の引き立てや思わぬチャンスから地位の昇進があったり、投機的な事で財運を掴む事もありそうです。ただし、何事も実行に移して成功した場合は、少なくともそれを持ちこたえる事の出来るように大いに持継力を養うべきです。そして独断で物事を実行するよりも目上や両親の意見を尊重する事によって、すばらしい成功を勝ち取る事になるわけです。アドバイスとしては、目上や友人との争い事、高所からの墜落、交通事故などには特に注意して下さい。また、ギャンブルなどもほどほどにして、引き際を守る事です。&lt;/p&gt;
&lt;h1 id="2020"&gt;2020&lt;/h1&gt;
&lt;h3 id="九紫火星兌宮七赤同会-1"&gt;九紫火星－兌宮　七赤同会&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;兌宮に回り合わせたあなたは、飲食を共にしたり、レジャーを楽しんだりするような交際が活発になる時です。若い男女の場合は、恋人や友人との交遊がありますし、ビジネスマンにとっては上役や同僚とのお酒やギャンブルの付き合いなどが多くなります。また仕事上の取引きや交渉事で酒席が多くなる事もあります。ですから営業成績は大いに上がると同時に出費も馬鹿になりません。ただ、サラリーマンの人は、遊び過ぎて仕事がおろそかになりがちですから、遊びと仕事は割り切って行動する事です。アドバイスとしては、恋愛のチャンスがある反面、それに伴うトラブルや悩みが生しやすい時ですから、細心の注意が必要です。また口争いなどにも注意して下さい。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>[赤松啓介 上野千鶴子] 猥談</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-12-01_akamatsu-ueno-bawdy-talk/</link><pubDate>Mon, 01 Dec 2014 02:38:21 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-12-01_akamatsu-ueno-bawdy-talk/</guid><description>&lt;p&gt;あらゆる生活文化がそうですけど。性が一番根っこにある。&lt;br&gt;
性ってのは身体の技術っていうか、人間関係の技術でしょう。ここが切れてるものだから人間関係ってものが作れなくなってる。とくに身体を使った人間関係がダメ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;人間関係を作るために、身体をどう使ったらいいかわからなくなったのね。身体の使い方ってのは、あんなものはほっとけば覚えるものだろうと思ってるかもしれないけども、違うんです。本能じゃ無いんですよね、でもどうすればいいんでしょう、こういう状態は。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;セクハラというのは行為の問題やなくて関係性の問題ですから、女と関係性がつくれん男のドジっていうことですよ。だからドジな男にもかかわらず、自分の鈍感さ不器用さを棚に上げて女につけ込むから、そんなにみっともないことが起きる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;人の行動にはそういつもいつも深い思想的理由があるわけじゃない(笑&lt;/p&gt;</description></item><item><title>[木村尚三郎] 日本の美風</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-11-10_kimura-japanese-aesthetics/</link><pubDate>Mon, 10 Nov 2014 06:15:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-11-10_kimura-japanese-aesthetics/</guid><description>&lt;p&gt;日本の美しさとは何でしょうか、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;千住博&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「それは、静けさと華やかさの共存だと思います。静けさと華やかさが一緒になっている美しさは、他の国にはありません&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;夜のしじまに、桜の花びらがはらはらとお落ちる美しさ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;凛として静かに立つ霊峰富士の姿&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;雪の降る音のない夜、立ち去っていく後ろ姿の男がさしている、和傘だけが華やかに明るい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;日本の美しさには、音がない。茶道もそうだ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;麻生晴一郎&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「こころ熱く 武骨でうざったい中国」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;名エッセイ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;小言たわごと独り言&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;言いたいことばかり&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;へんくつの発想&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;岸信介&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;lt; p&amp;gt;「（老人は）転ぶな、風邪引くな、義理を欠け」&lt;/p&gt;</description></item><item><title>[南場智子] 不格好経営</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-11-07_namba-uncool-management/</link><pubDate>Fri, 07 Nov 2014 06:19:11 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-11-07_namba-uncool-management/</guid><description>&lt;p&gt;フジタさんのも読んだことだしそろそろ読み切ろう&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　なぜ川田とナベを誘ったのか、ということをよく訊かれるが、ごたごた言ってもしょせん後付に聞こえるし、面倒くさいので、最初に目が合ったから、などとかわしている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　ふたりに対する感謝の気持は、言葉にして安っぽくしてしまうのが怖いくらい、私にとっては神聖なものだ。このふたりを選んだ時点で、DeNAはたとえ時間がかかってもいい会社に育ってゆく運命を半分手中に収められたと思う。それを本書で十分伝えられるだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;調整ではなく決めるのが仕事であること&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最後は自分の腹に聞くことを教わった気がする&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;やっぱり世の中、一番よれよれな人が一番頼りになるのである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;社長というのは、一瞬にしてものをつくり出すことはできないが、一瞬にして破壊することはできるので、気をつけねばならない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私はDeNAという会社がとても好きだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その一番の理由であるDeNA内部の清々しさ、気持ちのよさは、川田の人格と仕事へのスタンスがべったり組織に乗り移ったものだと思っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;誰よりも働く、人を責めない、人格を認める、スター社員に嬉々とする、トラブルにも嬉々とする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;新しい技術は、新しい遊び方、新しい事業を生む。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;すると新しい課題が発生し、事業者は軌道修正を求められる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この循環はワンショットではなく、イノベーションがある限り続いていく。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今後も新しい問題は必ず起きる、いや、今すでに起こっていると覚悟するべきだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;事業者は、問題を起こさないようにびくびくするよりも、新しい問題にアンテナを張り巡らし、積極的にユーザーや社会、行政と対話しつつ柔軟に対処し続ける姿勢と能力を持つことが重要だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そしてこの動きは、企業単体よりも業界で団結して取り組んだほうが社会に対して有効である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、創業期から一貫して多大な時間とエネルギーを費やしてきたのが採用活動である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;DeNAの競争力の源泉は、とよく訊かれるが、答えは間違いなく「人材の質」だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;人材の質を最高レベルに保つためには、①最高の人材を採用し、②その人材が育ち、実力をつけ、③実力のある人材が埋もれずにステージに乗って輝き、④だから辞めない、という要素を満たすことが必要だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私をこき使わなければ、私がこき使うよ、などとよく脅しているが、自分の仕事にオーナーシップを持っているメンバーは、必要な仕事を進めるために使えるものは有効に使うので、そこに社長が含まれている場合も多い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;できる限り賢く見られようとする姿勢。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これは事業では一銭の得にもならない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;会社を経営しているといくつもいくつも修羅場をくぐる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分のアホさをさらけ出してでも助けてもらわなければ切り抜けられないことがあまりにも多いのだ。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>[日本経済新聞社] 日本の経営者</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-10-22_nikkei-japanese-executives/</link><pubDate>Wed, 22 Oct 2014 01:46:15 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-10-22_nikkei-japanese-executives/</guid><description>&lt;p&gt;小林一三&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;事業を成功させるにはプロデューサーが「いざとなれば何でもできる」多彩さと気迫と人脈を持つ必要がある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私も万国博覧会や沖縄観光開発などを担当してそれを痛感した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;政治は経済ほどに信用されない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;政治力で補助金や寄付金を集めても長期的な信用を得られない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だからこれに生涯をかける人材が集まらない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それに比べて大衆に人気があり経済的に&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;報われる業種には、スター志願の若者がワッと集まる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;小林の始めた宝塚は後者だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;反対者も抵抗者も所詮はより良いものを作りたいのだから、事業が進んでいれば必ず戻ってくる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本当に困るのはより良いものを作る意欲と感覚のない傍観者なのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;小林市三の周辺にも安全や品格を口実に何もしない経営者が何人も登場する。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;小林は、そんな人物だけは口をきわめて非難している。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;松永安左エ門&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;松永安左エ門の95年余の生涯できわだっているのは自らの事業の節目、(経営難や競争での敗北など)ごとに俗世間から引き下がって寓居での隠遁生活を送り、その間に読書や茶道などに没頭して知的肉体的エネルギーを蓄積し、次の活躍の場に打って出たことである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いうならば生まれ変わりをたびたび行っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;映画でイノベーションのことをボーンアゲインと言い換えることがあるが、松永は明治、大正、昭和と続く日本資本主義のイノベーションの波に合わせるかのように自己革新の節目を作っている&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これはアントレプレナーの歴史として注目すべきことである&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まずその紹介の節目に至るまでの若き永松の軌跡をたどってみたい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その季節に彼の事業経営の原点があるからである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;松永安左エ門はその生涯の節目において時代の本質を洞察する鋭い力を示し、かつそれを現実の成果として実らせてきた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この洞察力の源泉はどこにあったのか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼の伝記などからうかがえる奔放な印象とは異なり、それは意外にも「研究」にあったのではないか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そうはいっても普通の学者研究者が為すような研究ではなく、時代を見抜くための研究である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その素質は若い頃からあったようで、ライバルでもあった福沢桃介にこういわせている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「研究にかけては俺も人後に落ちるぬつもりだが、松永の徹底した研究ぶりには兜を脱ぐ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;学者まかせの研究提言ではなく、自ら委員会で鋭い発言をし、虫眼鏡で資料食い入るように見る研究の鬼 であった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;既存体制に不均衡がある時こそシュンペーターの言う「創造的破壊」が必要だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし背後には新しい事業機会を見抜く創造的知識が必要になる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;松永は、そうした「知」を研ぎ澄まして創造的破壊を実践した稀代の実業家であった。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>[フランク＝ディケーター] 毛沢東の大飢饉</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-05-29_dikotter-mao-great-famine/</link><pubDate>Thu, 29 May 2014 16:20:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-05-29_dikotter-mao-great-famine/</guid><description>&lt;div id="scid:81867AAF-BB02-476b-AE5D-12BDAC2E750D:f2cdba0e-5c55-4033-8ab0-78b219852c78"&gt;&lt;a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794218400/asksdust-22/ref=nosim" target="_blank"&gt;&lt;img alt="毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災　１９５８－１９６２" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AHFzsL3DL._SL160_.jpg"&gt;&lt;br /&gt;毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災　１９５８－１９６２&lt;br /&gt;フランク・ディケーター &lt;/a&gt;&lt;/div&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;スターリン　→　毛沢東　→　ポルポトのコンボを調べている。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;元々は成毛眞氏の「面白い本」で興味を持ったお話&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;φ&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;1958年〜1962年にかけて中国は地獄に落ちて行った&lt;/p&gt; &lt;ul type="disc"&gt; &lt;li&gt;&lt;span&gt;大躍進&lt;/span&gt; &lt;li&gt;&lt;span&gt;15年以内に中国は英国に追いつき、追い越す&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;農民は人民公社に組み込まれ、全てが集団化された&lt;/p&gt; &lt;ul type="disc"&gt; &lt;li&gt;&lt;span&gt;共同食堂での食料の供給が、党の指令に人々を従わせる武器になった&lt;/span&gt; &lt;li&gt;&lt;span&gt;4500万人が死んだ&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;あらゆる階層の人々が集団化という全体計画から逃れようとした&lt;/p&gt; &lt;ul type="disc"&gt; &lt;li&gt;&lt;span&gt;『飢饉が広がるに連れて普通の人々がいきのこれるかどうかは、嘘をつく、取りいる、隠す、盗む、騙す、おうりょうする、略奪する、密輸する、ごまかす、たくみにあやつる、差もなければ国を出し抜くと言った能力の有無にかかって行った』&lt;/span&gt; &lt;li&gt;&lt;span&gt;こう言った手法のせいで、逆に政権の寿命を引き延ばす結果に繋がった&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;三門峡ダム&lt;/p&gt; &lt;ul type="disc"&gt; &lt;li&gt;&lt;span&gt;ほぼすべての土掘りが無駄だったw&lt;/span&gt; &lt;ul type="circle"&gt; &lt;li&gt;&lt;span&gt;なんだろうもう、こいつら冷静にトリップしてるだけじゃないのか……？？&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&lt;span&gt;&lt;strong&gt;中国全体が一つの舞台だった。全人民が毛沢東向けの華やかなショーの出演者だった&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;こどもがクレヨンで描いたチャチな夢物語を無知のまま妄執のように実行したらやっぱり失敗した感じの印象を受ける&lt;/p&gt; &lt;p&gt;やっぱりひとの気持ちを踏み躙るようなことをしてはならない&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;根本的に何かを改善するには3世代掛かる&lt;/p&gt; &lt;p&gt;しかし国というリヴァイアサンが狂うとこうも簡単に転がり落ちる&lt;/p&gt; &lt;p&gt;縛っておいたほうが国民としては安全だ&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;社会主義も資本主義も欠点はきっとある&lt;/p&gt; &lt;ul type="disc"&gt; &lt;li&gt;&lt;span&gt;資本主義の欠点は多分、給与のバランス？&lt;/span&gt; &lt;li&gt;&lt;span&gt;日本はどう足掻いても国内で食料が足りなくなると思うんだけど&lt;/span&gt;&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;『没落を前に見栄を張るのはお定まりのパターンだ』&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;『大量飢餓の時期に自力で生き延びる最も一般的な術は「希望」という名のシンプルな方策だった&lt;/p&gt; &lt;p&gt;村の状況がいかに逼迫していようと、毛主席は心底人民の利益を優先してくれるに違いないという希望だ。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;皇帝の時代には、皇帝は慈悲深いが取り巻きは堕落しているという考え方が根付いていた。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;中華人民共和国では尚更だった。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;人々は現実に起きている日々の悲劇とメディアの喧伝するユートピアとの折り合いを付けなければならなかった。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;そして、虐待の限りを尽くす幹部らは慈悲深い主席の命令を実行しない輩だという確信が生まれた。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;人々の暮らす世界から遠く離れた「政府」と称される存在と「毛」と称される神にも匹敵するような存在は善だった。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;もしも毛沢東がそこに気づいてさえいれば、全ては違っていただろう』&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;……子供が理不尽に泣く世界は間違っているさ&lt;/p&gt; &lt;p&gt;暴力が支配する状態では高潔なものから死んでいく&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;φ&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;≪概要とか≫&lt;/p&gt; &lt;p&gt;　なんとなくだけれど、本としては「なんか調べていたらあまりにもえげつないことが分かったから、ちゃんと調べたら本当にやばかった（とてもヒトコトでは言い表せなかった）から理路整然と記述した」という印象を受ける。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;非常にアメリカ的な（サイエンス至上主義的な）本だと思う。日本人には中々書くことが出来ないと思う、&lt;/p&gt; &lt;p&gt;これはきっと買っても損はしない類の本。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt; &lt;p&gt;　とりあえず１９６０～１９６３年の中国はそれなりに把握した気がする。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;正義に目覚めると殺される、当然のことを言うことが出来ない世界。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;被害妄想狂に振り回された国家。&lt;/p&gt; &lt;p&gt;なんで自分の非を認めないんだろう？　範囲が大きすぎたのかな？&lt;/p&gt;</description></item><item><title>ＥＮＴＰ型：次から次へと挑戦する</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-04-22_entp-personality-challenger/</link><pubDate>Tue, 22 Apr 2014 18:20:10 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-04-22_entp-personality-challenger/</guid><description>&lt;p&gt;ＥＮＴＰ型：次から次へと挑戦する&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;創意に富んでいて、本職であろうと余技であろうと、いろいろな活動に手を出す。&lt;br&gt;
際限なく可能性をみいだすＮ型に、客観的に決断をくだすＴ型と外向的なＥ型があいまって、何をやっても新しい着想や夢のような計画を持ち出す。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ＥＰ型はたいていそうだが、ＥＮＴＰ型も、すでにあるアイデアを実行に移してやり遂げるよりも、新しいアイデアを追い求めるほうが楽しいと思う。&lt;br&gt;
しかも、この世はチェス盤のようなもので、みんながうまくいくように駒をーそれも自分がー動かすべきだと思っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とどのつまりは自分だけでなくほかの人も巻き込み、新しいことに次から次へと挑戦する結果となり、悪くすると、きりなく夢を追って中途半端に終わってしまいかねない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;家庭にしろ職場にしろ趣味にしろ、それがどんなにうまくいっていても、もっとよくできるはずだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、一か八かやってみるタイプなので、うまくいけば大もうけをするが、失敗するとすってんてんになる。&lt;br&gt;
だから、ＥＮＴＰ型の人生は（本人だけでなく、周りの人たちにとっても）、予測できないアップダウンや急カーブが続く、スリルに満ちたジェットコースターのような人生になる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一般にＴ型の女性は社会で流れに逆らって生きる傾向があるが、ＥＮＴＰ型だとことのほか厄介である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;客観的な面が、当意即妙の頭の良さや競争心、議論好きなどの形であらわれると、たいていの男性から敬遠されてしまう。&lt;br&gt;
とくに古めかしいシステムや人物を相手にすると、ついその限界を試してみるたちである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;競ったり試したりする性質は人を萎縮させたりうんざりさせたりするが、面白いことに、ＥＮＴＰ型の男性の場合は、その同じ性質がプラスのイメージに見られる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もっとも、違うタイプの人をうんざりさせるという点ではかわりない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;親子関係&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ＥＮＴＰ型は、親というのは子どもに発達し成長する機会を与えてやるものだと考えている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だから、家のなかには最新の本やアイデア商品や流行の物があふれていて、子どもにきちんとしたりスケジュールを守らせたりするよりも、こうしたものに挑戦させる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「自分を伸ばす」のをモットーとして、子どもがそうする手助けをするのが親の務めだと思っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;子どもがついていけないほどの思いつきや可能性を毎日のように示し、子どもが自分の力を知って伸ばすのに手をかすことが愛情の表われだと思っているので、抱きしめたりキスをしたりといった愛情表現を犠牲にしてまで、その方針を貫こうとする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;挑戦や新しい着想を大事にするので、落ち着きのない暮らしぶりになってしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ＥＮＴＰ型の子どもの場合は、それがつむじ風のような目まぐるしい行動になって表われる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;毎日が何かを工夫したり、友達をつくったり、夢のような計画を立てるチヤンスとなる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば「ごみを出してちょうだい」と親から頼まれただけで、人手を使わずに台所から裏庭へごみを出す方法を考えて何時間も過ごしたりする。&lt;br&gt;
しかも、それは友達を呼んできたり、あれこれ実験してみなければならないような工夫なのである。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それは勉強のしかたにも表われる。教えてもらうより、自分でやってみて学ぶほうだ。&lt;br&gt;
それもグループでアイデアを交換したり、意見をたたかわせたり、挑戦するのを好む。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;決まりきったことや決められたものには退屈するたちなので、宿題は忘れるか、さっさとやってもいいかげんになりやすい。&lt;br&gt;
つまらないものや挑戦のしがいのないものだと、「勉強」と称して自分で変えてしまうこともある。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こうした行動はタイプの違う生徒や先生にフラストレーションを起こさせ、けっしてよい結果にはつながらない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ＥＮＴＰ型の生徒はそうした先生に敬意を払わなくなり、成績もかんばしくなくなる恐れがある。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>Think About &amp;quot;Everything&amp;quot;</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-04-22_think-about-everything/</link><pubDate>Tue, 22 Apr 2014 13:19:12 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-04-22_think-about-everything/</guid><description>&lt;p&gt;汝、全てのことを考えよ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;多く考えきった人間が一番強いと思う。……少なくとも俺は。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;重ねた言葉の数だけソイツの人間としての深みは増すと思うのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;≪理念≫&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この世界の思いつき得る全てのことについて、一通りの考えを照らしてゆこうかと&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（正面切って何かをやると俺は失敗するので、何事も秘密裏に自分の中のルールで、尚且つ絶技的におもしろく）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;”俺にとって面白いこと”を、俺のためにする、ってのが、この世界では基本的には許されてるのに、どうも制限を受けていたように感じていた（多分親元で生活を縛られるというのはそういうこと）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最近思ったのだけれど、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「この世界で取り返しのつかないこと」というのは、多分「人の生き死に」以外はあんまり無くて、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それ以外は本質的には「自分を責めるだけムダ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なのに何故か自分が悪いことをしているような気になってしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういうのはもう止めだ止め。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だって面白くねぇもん。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;”What Do you care The other people think?”&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;っつーのが俺はやっぱ好きだな。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他人に迷惑がかからない範囲では、（そのことをひと通り考えたなら）まぁ他人がどう思うかなんて、結局どうでもいいんだよね&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自己確認の意識も在って、ちょっと長くなってしまった&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;＋（メリット）&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;就活（対文系スキル？）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;楽しい（割とオレの本質）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;下宿はじめたし、時間が在る&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;－（デメリット）&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;考えることが多い（MPガガガ&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;スタンス：　イケるのならば、会話文。やっぱ脳内氷上との会話がオレの思考のレイアウトとして一番自然&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そこまで行かないのならば、とりあえず、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;”それはオレにとっての”何””に及ぶまで思考を重ねる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;※ ただし、プリズムシンクで多面的、物語的に捉えるものとする&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;☆　対象は何でもいい、思いつくこと全てに対して遊んでみる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;≪手数≫&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;基本的には、A4レベルのちょっといい紙に速記で。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;適宜変えて良いけど、”紙”，”書く”は守る&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;保守のために，&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一議題（１タイトル）”まとまった”　ら記事≪Article≫にする&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;タグとして、Think About &amp;ldquo;Everything&amp;rdquo;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;を必ず付与&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まぁ気が向いたら本にでもしましょう&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さぁやってみよう&lt;/p&gt;</description></item><item><title>大学院生活 4月中旬</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-04-20_grad-school-april-mid/</link><pubDate>Sun, 20 Apr 2014 11:20:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-04-20_grad-school-april-mid/</guid><description>&lt;p&gt;先週までは、なんというか「京大生になる為の手続き」で終わった感じがw&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;奨学金の書類がｳﾙﾄﾗ面倒だった。いやしかしやっぱりお金は要るよ。未来の俺よ。ちゃんと稼ぎたまへ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今色々と面倒なのは、片付けなければならない書類仕事の量が多いから&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;無から有を生み出すってのはどうもなかなか難しい様だ。というか、事象として「無」ってのがどうも真理すぎて難しいさね、いや、真理は「空」か。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;価値というのは上乗せか維持することでのみ生じる？ いや、これも極論か。&lt;br&gt;
自分が働いてる姿が想像出来ないっつーのは、自分が「圧倒的なまでの価値」を「何か」に乗せることが出来る姿を想像出来ないっていう所に、謂わば行き着くのだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;決して自分を価値のない人間だとは思わないのだけれど（そいつもやっぱり極論だ）、マネタイズの面では割とまだ無能というか、誰かの為になる行為というのはカウンセリングとエンカレッジ位しかしてねぇなぁ〜と思う&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;働くというのは獲得と貢献の連続なのだと思う。&lt;br&gt;
チームプレイにアサインして来なかった俺は根源的に個人技の人間なのだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;価値ってなんだ、無かったもの？ 見出されなかったもの、レアなもの、なかなか手に入らないもの。&lt;br&gt;
正しい予想と予測と、それに直面した時のための準備？？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺に出来ることは根本的にはやっぱり交渉事とか暴力とかそういうところなのかなーとか思う。&lt;br&gt;
ああ、最近は知識の流入のペースを落としていたなぁ、なんとかしなくては。簡単だ。タスクに塗れて読めばいい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一意専心は俺の性質に合わないけれど、俺の上に乗る荷物というのはまぁ軽めがいいなぁ〜、とも思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そしてまぁ、なにより俺は院試に落ちたことで下がりに下がった俺の格の様なものを取り戻しては居ねぇなぁ、と&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この間、夜に散歩していて思ったけれど、京都は舞さんが生きた街なんだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今の俺は強く在れてねぇなぁ&lt;/p&gt;</description></item><item><title>ランニング</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-04-03_running/</link><pubDate>Thu, 03 Apr 2014 15:51:35 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-04-03_running/</guid><description>&lt;p&gt;走って走って本棚を買おう&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本棚 ８０００円&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2kmごとに５００円&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;メリット&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;体調＋＋&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;生活習慣＋＋&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;近所のMAPが頭に入る&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;肌のトラブル解決&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;頭にエンジン入る&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;仕事の効率が上がる&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;夜眠れる&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;食べ過ぎなくなる&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;痩せる&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;デメリット&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;めんどい&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;朝起きられない&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;……、習慣化は小さなことから。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とりあえず朝布団を片付けて、……的な&lt;/p&gt;</description></item><item><title>相手に得をさせた様な気分にする話し方</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-03-16_speech-making-others-feel-rewarded/</link><pubDate>Sun, 16 Mar 2014 11:09:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-03-16_speech-making-others-feel-rewarded/</guid><description>&lt;p&gt;どんな会話の仕方をすれば、頭が良くなったとかんじるか？？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まだ答えはやっぱり分からないけれど、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;圧倒的な知識知恵&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;相手の言いたいことを把握して、その少し先を話す&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;少しだけ相手に分からないように話す&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;そして黙る&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;こんなところだろうか……、後はまだ分からない&lt;/p&gt;</description></item><item><title>お金と我慢と楽しさ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-03-08_money-patience-fun/</link><pubDate>Sat, 08 Mar 2014 22:17:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-03-08_money-patience-fun/</guid><description>&lt;p&gt;すればするほど欲しくなる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昔、物欲も三欲に入らないことが不思議だった。&lt;br&gt;
今では、まぁ、理由はなんとなくわかる気がする。&lt;br&gt;
欲に限らず、捨てれば捨てるほど逆に生きやすくなるのかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;シンプルさにかこつけて記述するけれど、&lt;br&gt;
デザインが金になることを体感したのは、iPhoneを持ってからだった。……、ああ、これは、金になるわ、と。&lt;br&gt;
機能性と簡易さと……いろんなものが入ってるのに、それはそれは簡単な形をしている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;年々、欲しいもののクオリティが上がるのだけれど（家とか土地とか嫁さんとか）、満足のグレードは段々と下がってゆく感じがする。（これも悟りの一種か）&lt;br&gt;
我慢を覚えている訳では無いと思うが。……この感覚はうまく言葉にできないなぁ、世界が広がった、のかもしれないなぁ（これもこれで抽象的極まりない言葉だ）&lt;br&gt;
世の中には自分よりも不幸な人がいっぱい居て、それと同時に自分よりも幸福な人もやや沢山いる。（あまり差別的な表現は好きではないが、日本という土地に生まれた時点である程度のイージーモードは保証されることを知ったというか）&lt;br&gt;
野菜が美味しく感じるようになって、やりたいことと知りたいことは増える一方。同時に金と名誉が欲しくなって、その両方が圧倒的に足りないことを不服に感じる。&lt;br&gt;
経済の基本は欠乏だろう。足りない。足りない。だから欲しい。用意するのは対価。お金。&lt;br&gt;
金銭感覚は未だに正しく身についている気はしない。&lt;br&gt;
（この場合の正しさっつーのは、いわばこれだけ使えばこれだけ残ってて……、という肌感覚だね。どうも整理整頓が肝要な気がする。今の俺には、どうも物が多過ぎる嫌いがあるにゃー）&lt;br&gt;
俺の価値基準の基本は、相変わらず氷上の姫さんだ。&lt;/p&gt;
&lt;h5 id="物質的なものに未練を抱いてはいけませんよ"&gt;「物質的なものに未練を抱いてはいけませんよ」&lt;/h5&gt;
&lt;p&gt;というのが例によってあまりに深すぎる彼女の言だが俺はまだここまで至れてはいまい。（いや、感覚としては分かるのだ。彼女は俺の精魂込めたノートを一冊残らず笑顔で焼き払った）&lt;br&gt;
物質的なものに未練を抱かない、というのは、ある種諦念の様なものを感じる。&lt;br&gt;
その考えは美しいのだけれど、どうも難しい（というか、&amp;ldquo;色々あって最終的に至るところ&amp;quot;のような気がする。ーー洗練の前には必ず浪費があるように。&lt;br&gt;
口惜しいことこの上ないが、師匠はこいつを体現していたように思う。憧れるが腹が立つ。なんだあれ。&lt;br&gt;
最近読んだ新書に「Amazonを、&amp;ldquo;金を払えばいつでも保管してある荷物を引き出せる巨大倉庫と考えたらどうだろうか&amp;rdquo;、」という割とアレな極論がまことしやかに書いてあって、ちょっと笑った。いや、極論だけれどいい考えだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今の俺の金銭感覚は等身大のものより大きいものな気がする。……それが俺の器の大きさを潜在的に示しているものであれば良いのだけれど。&lt;br&gt;
価値のあるものにはキチンとした対価が要る。&lt;br&gt;
対価が用意できないのならば、それは身の程を弁えて居ない醜悪なものであろう。&lt;br&gt;
一方で欲を持たないのも俺にはどうも歪なものに思える。&lt;br&gt;
要はこれもまたバランスだろう。&lt;br&gt;
俺の大事な義妹が昔どっかで宣言してたのを思い出した。&lt;/p&gt;
&lt;h5 id="いっぱい稼ぐ"&gt;「いっぱい稼ぐ！！」&lt;/h5&gt;
&lt;p&gt;金のある人のところに金が集まるのはまだいい。努力だろう。しかし、労働やモノの対価ではない、金と金の渡し舟でどうかして上手く稼ぐ人間が最も金を多く持つという、世相には資本主義のどうかした矛盾のようなものを感じる。……、そんなのは頭脳労働とは決して言えないし（だってサイエンスのように新しいものを彼らは決してその（逆説的に消費とも言える）行為から生み出さない）&lt;br&gt;
リスクを負えばいいという話でもあるまい……、まぁ、よくわからないことに口を出すべきではないか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;師匠は昔、「どんな時でも、金はあるところには有るんだ。……だから何処に何があるか正しく見極めて、そいつからそいつに損と自覚させないようにぶんどる。手段はなんでもいいさ、&amp;ldquo;損をさせない限り&amp;quot;な。損をさせる時は殺して殺される覚悟を決める時だけだな。これも等しく戦争だ」&lt;br&gt;
なんて渡世人極まりないセリフを狂言回していたけれど、一部においては事実に思える。ーー極論だが。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また長くなってしまった。……結論は、そうだな。&lt;br&gt;
職業に貴賤はないし、金の有る無しでその人の価値は測れない。&lt;br&gt;
しかし、どんな形であれ、極端な支援を受けず、労働し、家計を支えて自活していけるのならば、その人とその人の金銭感覚は尊敬に値する様に思う。 ……、少なくとも、学生の身分で、安定収入がなく、金も地位も名誉も持ち合わせない今の俺は、そう思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;追筆;&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="子供の教育費"&gt;子供の教育費&lt;/h4&gt;
&lt;p&gt;俺は一人っ子だから、俺の母親は俺に二人分は使った、と豪語している。&lt;br&gt;
まぁ全てが有意に実ったとは俺は口が裂けても言わないが、俺はそれだけの心血を俺に注いでくれ続けたことには、両親に対して尊敬と感謝の念を禁じえない。&lt;br&gt;
しかしまぁ、（受けた側の）俺からしたら、それなりに不満は有るし、必要だったのかなー、と空々しく思うことも少なくなかったりもする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;家庭教師をしたのだ。塾講師として関わった生徒たちのことを感情に入れると、10人以上の生徒に関わった。（こんなはずではなかった。10人は、俺にとっては多いよ）&lt;br&gt;
これは俺の中で、「成長期の教育」っつージャンルで割と興味のあることで、延長線上（大元）には「俺に対する教育ってあんなにひつようだったのかよぅ？」っていう疑問があったりもする。&lt;br&gt;
中高大と、俺の友人にはそれなり以上に優秀な人間が居て、俺はそいつらから俺なりに習慣や思想のようなものをパクりまくっていい感じに成長したと自負しているけれど、なんというか、そういう（1を聞いて10を知る、とまでは言わないけれど、5.6位までならば思い至る、と言ったような）&amp;ldquo;カン&amp;quot;が、よくない生徒は、あまり成績も振るわない気がする。&lt;br&gt;
何事にも成功しやすい人間っつーのは、きっと習慣から作られてると俺は当たりをつけて、ユダヤ人の思想とか、古人の名著とかを読んでみたけれど、一番小難しくしっくりくるのは五輪書だった（話が逸れたな。この話は改めて。）&lt;br&gt;
結局は熟練度というのは繰り返しに終始するが、その繰り返しがどういうところから来てどういう処へ向かうのか（つまり、何をすればどういう結果になるのか）、とか、&lt;br&gt;
朧げながらにでも目的のようなものが想像できる子はそれなりに成長したように思う。（後は逆に盲目に淡々と熟せる人間も）&lt;br&gt;
俺の動機が俺にはまだ分からない（ままここまで来てしまったのはちょっと謎なんだが） それが今の延長にあると良いのだけれど。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺にはまだ分からない。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>What Do You Care What Other People Think?</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-02-23_what-do-you-care-what-others-think/</link><pubDate>Sun, 23 Feb 2014 11:38:06 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-02-23_what-do-you-care-what-others-think/</guid><description>&lt;p&gt;「他人がどう思ったって構わないじゃない？」&lt;br&gt;
アーリーン＝ファインマン&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;卒論が終わりました。&lt;br&gt;
卒論関係については３記事くらいに分けてがんばってまとめるとして、（使ったツールとか、時期ごとに何やってたかとか、反省とかをば）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回はブログもなにもやってなかった空白の期間に考えたこととかをちょっと言葉にまとめておこうかと。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（４月頃から）&lt;br&gt;
研究室配属が終わって、希望通りの研究室に配属されて（授業もなく）わりと暇になった俺は、今更ながら物理学とかコンピュータの開発された系譜みたいなのを調べはじめた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんなときにふと引き当てたのがこの本&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AF%E8%B6%85%E5%A4%A9%E6%89%8D-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%BA%AB-C-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4006032404/ref=sr_1_9?s=books&amp;amp;ie=UTF8&amp;amp;qid=1393135186&amp;amp;sr=1-9"&gt;ファインマンさんは超天才&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;リチャード＝ファインマンの名前は、学部一年生の頃に（超苦労して取った）力学の授業で使ってた教科書でチラッと見た（しかも超ひねくれた問題のひねくれた解説の参考図書として）くらいで、俺はよく知らなかったんだけれど、この本を読んで一発で彼の人格と思想の虜になった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;タイトルこそ邦題では「超天才」なんてざっくばらんな訳になっているけれども（いや、大貫昌子さんの訳は全体的にファインマンのざっくばらんさ（率直さ？）のようなものをよく表していて、文句なく素晴らしいことをここに添えておく）&lt;br&gt;
クリストファー＝サイクスの原題では、「No Ordinary Genius（ちょっと普通じゃない感じの天才）」ってなってて、俺的にはファインマンはニュアンスとしてはこっちのほうが気に入るんじゃないかなぁ～なんて思わなくもなかったり。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本書の構成は、ファインマンのセリフや、ファインマンの周りの人物へのインタビューを折々に挟むことで、１つのタイトルや事柄について、まるでファインマンと（ファインマンに関わりの深い人達と）一緒に話しているかのように感じさせるものになっている。&lt;br&gt;
個人的には、アメリカ的な非常におもしろいジャーナリズムの様相を呈しているなぁ～と思う。&lt;br&gt;
サイエンスに関して、こうも面白い本や文章や考え方があちこちに見当たるようになったら、この日本も理系離れなんかは問題にならないんじゃないかなぁ～……なんて思うのだけれど。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;――ファインマンは、ファインマンダイアグラムっていう、QED（量子電磁力学）におけるxy座標系みたいな感じのものと書き方？　を発案したってことでノーベル賞を――量子電磁力学の発展に寄与――って名目で受賞している（with 朝永振一郎、ジュリアン・シュウィンガー）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本人は&lt;br&gt;
「ノーベル賞受賞の電話が夜中の２時にかかって来た」し、&lt;br&gt;
「おもしろいことを一番初めに発見するっていう栄誉」と、&lt;br&gt;
「僕が発見したことを他の研究者が使ってくれる」&lt;br&gt;
っていうことだけで僕は十分報われているんだよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とのたまって、受賞を断ろうとした&lt;br&gt;
（断るほうが注目を集めるよ！！と注意されて結局は微妙に嫌々受賞するｗ）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ファインマンの功績は、コレの他にチャレンジャー号爆発事故の原因究明なんかに代表される。（きっと他にも色々と専門的なところでは在るのだろうが）&lt;br&gt;
俺が書きたいのは彼の功績とかではないので今回は割愛する&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……ファインマンの面白おかしいエピソードについてはちょっと語り尽くせないので、文中で見つけたいくつかの言葉と、それに対する俺の解釈を載せて本文章を締めくくろうと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="what-do-you-care-what-other-people-think"&gt;“What Do You Care What Other People Think?”&lt;/h2&gt;
&lt;h3 id="他人がどう思ったって構わないじゃない"&gt;『他人がどう思ったって構わないじゃない？』&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;これはファインマンの最初の妻のアーリーンよく言っていたセリフだそうで、彼女と死に別れてからのファインマンの座右の銘のなかで、最も大事な、彼の根幹を占めるものになったという。&lt;br&gt;
我が身を振り返る時や思い悩んだときに、この言葉に見合う自分で居ることが出来ているか、鑑みたのだろうな、と俺は思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;はじめにこの言葉に触れた時、俺は苦笑とともに、身勝手な言葉だなぁ～、なんて感想を抱いたものだけれど、よくよく読んでいくと、決してそんなことはないのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この言葉は多分、言葉にしていないレベルで他人への気遣いを前提条件としている様に思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他人がどう思ったって、なんていう言葉は、傍若無人に自分勝手に振る舞ってしかるべき、ということを推奨しているわけでは決して無くて、むしろ他人への気遣いは前提として『絶対にするもの』なのだよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だから、この言葉は、元も子もない付け足し方をするのならば、&lt;br&gt;
『（ちゃんと他人への気遣いを果たしたのならば、それ以上は）他人がどう思ったって構わないじゃない？&lt;br&gt;
（だから、ちゃんと自分で考えて決めたことを、最後までやるのよ？）』&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というものなのではなかろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;shame（気恥ずかしさ）や、scum of the earth（周りの目）、に左右されやすいのが人の性で、それを感じるのは人として当然のことなのだよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でも、それを理由にやったほうがいいこと、やったほうがいいと思ったこと、やらないと未来に困ること、やらないと誰かが困ること。そういう事態に陥りかねないことをやらないのは、きっとよくないことで&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;やらない後悔こそが狂おしいのだろうな、と。俺は思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺がガキの頃に氷上にもらった訓戒の中で、マジで元も子もない極論の最たるものとして、「なんでも出来ろ」&lt;br&gt;
ってものがあるんだよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オレこれはじめに言われた時に、即答で「超無理」って答えたの、今でも覚えてるんだけど、この言葉の意味するところは、本当に「なんでも出来ろ」っていう異次元な推奨じゃなくて、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ウチの家訓が『なんでも出来ろ』なんて、超無茶ぶりものだから、とりあえず出来るようになってやろうか」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;っつー前向きな姿勢をもつことなんですよー、って悟されたんだよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アーリーンさんのこのセリフは、きっとそういう物事に対する取っ掛かりのハードルを下げるためのものなんじゃないかなぁ～って。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺はそんな風に思うんだよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="我々が今生きている世の中に責任を持つ必要はない"&gt;『我々が今生きている世の中に責任を持つ必要はない』&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;これはジョン・フォン・ノイマンの言葉だそうな。&lt;br&gt;
――文中では、「積極的無責任さ」、とか、「社会的無責任感」、といった言葉が見受けられた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まぁ、、ファインマンは原爆の開発に携わってるからこの言に救われた部分が大きいのだろうな、と思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし思うに、我々は物事の責任を誰かしらの一個人に押し付け過ぎなのではなかろうか、そういう傾向に有りはしまいか、と思うのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;社会的な部分での役割といったものは、個人による意思よりもむしろ状況の強制力がそうさせる、という部分が大きいんでねぇかなぁ、なんて、俺は思う。&lt;br&gt;
東郷平八郎だってあんなタイミングで元帥になりたくはなかっただろうて……&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ファインマンはこのセリフに出会ってから、社会的無責任感を信条としたらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でも、ファインマンは誰よりも最高の物理学の授業を誰よりも楽しんで開講していたしそのための準備を惜しんだことはなかったし、生徒の面倒を喜んで見たらしい。&lt;br&gt;
（しかし管理職にはならなかったそうなｗ　自由スキー）&lt;/p&gt;</description></item><item><title>[堀江貴文] ゼロ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-02-02_horie-zero-book/</link><pubDate>Sun, 02 Feb 2014 18:54:09 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-02-02_horie-zero-book/</guid><description>&lt;p&gt;&lt;a href="http://amazon.co.jp/dp/4478025800"&gt;ずっと買っておいておいた本&lt;/a&gt;を積み上げてある本の山から見つけ出したのでさらっと読書録のようなものをつけてみようと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;読書録というほど大したものではないけれど&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;無目的にブログを始めたというわけではなくて、そうだね、この場所は俺にとっては**「思想の貯蔵庫」**なんだよね、 &lt;br&gt;
だから目的として「考えたこと、思ったこと、感じたこと」を忘れないように、というものに適うのであれば、どんなものでも記入して行こうと思う &lt;br&gt;
（今回わざわざこんなことを書くのは、俺の中でこの場所をどういうものにすればいいのか、決まってないから） &lt;br&gt;
自分にとって最適なレイアウトになって行くまでには、いろいろと試してみないとね……&lt;br&gt;
最適というのも変な話だね。&lt;br&gt;
変わっていくことと保守とのバランスの良さが最適の本質なのかもしれないね&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;文章に対して感じたことは、そんなに凄い文章でもないなぁ、と。 &lt;br&gt;
例えば凄い詩的な表現が使われているわけではないし、 &lt;br&gt;
身震いするような描写があるわけではない。&lt;br&gt;
（いきなり余談だけれど、横溝正史の&lt;a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%85%AB%E3%81%A4%E5%A2%93%E6%9D%91-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%A8%AA%E6%BA%9D-%E6%AD%A3%E5%8F%B2/dp/4041304016"&gt;八つ墓村&lt;/a&gt;は凄まじい文章だった絶対読んで損はないと思う。読まないと損な気もする。）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、実際的ではあったように感じる。 &lt;br&gt;
言葉を足すと、一意的な文章だった。&lt;br&gt;
淡々としていたんだよね。文章が。&lt;br&gt;
きっと綴る時に、スラスラと出てきた文章なのではないかな、と感じた。 &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ずっと溜め込んできて、自分の中にじくじくと蛆のように育った汚い感情が、キレイに吐出されている、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな印象を受けた文章だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オマエの思考は毒物だ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;っていう言葉を偶にもらうことがあって、その言葉に僕は多少の好感と、どうしようもない諦めのような感情を同時に抱く。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その言葉は仕方のないものの様に感じるのだ。&lt;br&gt;
僕の起点は一人の女の人で、俺はその人に気に入られよう、その人ならなんて考えるかな。褒めてくれるかな。&lt;br&gt;
そんなことばかりを考えて幼少期を過ごして、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なんで俺はあの人と離れてしまったのだろう、&lt;br&gt;
あんなにも唯物に感じていたのに。&lt;br&gt;
お慕い申し上げていたのに。&lt;br&gt;
ああ、でもコレはおれの身勝手な感情で、&lt;br&gt;
きっと俺よりも師匠の方があの人の隣にいるに相応しくて、と&lt;br&gt;
そんな喪失感に苛まれて俺は青年期を過ごしたから。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まぁ、しかたがないと思う。それはなかなかにレアな人間に（結果的に）なるだろうね、と。冷静に（今となっては）思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分の中の判断基準に&lt;br&gt;
「あの人ならどう思うかな、」&lt;br&gt;
という客観的な自問が在るのは、俺にとっては自然なことだけれど、他人にとってはそうでもないらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オマエの人生は物語的だと皮肉られることがたまにあるけれど、ここに起因しているのではないかと思う。あとは圧倒的なまでの内省か。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;堀江さんは、福岡の八女の出身なそうだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現状が嫌で嫌で仕方がなくて、しかし彼は優秀だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そこにはきっと理由があるのだと思う。&lt;br&gt;
納得の回路がゲームのようだな、と、俺は思った。&lt;br&gt;
後は結果的に自分の世界に向いたのだろうな、と思う。&lt;br&gt;
逃避の先が内省だった？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なんでもいいけれど、この人は俺よりもカワチせんせーと話が合いそうだな、と思った。（あの人が、おもしろい、と感じて納得しそうな人間だと思った）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;違うな、内省じゃなくて、現状の打破の為の前向きな努力だったのだろうな。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼にとっての成功体験の列挙はどうあがいても彼の行動の帰結で、（きっと当時の彼にとってはそこまで論理的な思考の帰結では無かったのだろうが）（後から考えてみると、というアレだ）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その辺りのセンスが素晴らしく前向きで現実的だったのだろうな、と思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;氷上が俺の受け皿になってくれなかったら、俺はきっと壊れてどこかおかしくなっていたと思うけれど（そのおかしさというものはきっと社会との隔絶、という形で現れる）（何故かと言うと、悪いことをするようになると思うからだ）&lt;br&gt;
彼にはそれが目の前のことを自分の思うとおりにするその究極の一手が、勉強だったのだろうな、と思うのだ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕は子供の頃、それなりにレベルの高い英才教育のようなものを、かなりいびつな形で受けさせられて、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう、俺が嫌々やらされて会得した掛け算のようなものをその場で自分で思いついてこなす友人の答え（それはとても遅くて拙いものだったけれど、答えとしては間違っていない、正解だった）を見て、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「俺はやり方を教えられてやった、こいつは知らないまま自分で考えだした、――どっちが偉いのだろう」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ということまで考え至ったときに、自然と笑いがこみ上げてきて、俺は泣くように笑い続けた。ああ、俺の時間は、俺の意思のない時間はすべて無駄だったな、と。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺の動機はきっと親からの否定の連続で潰えてしまったよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そこまで強い意思を抱けなかった、オレも悪いのだろうね。&lt;br&gt;
けれどこの世界に目の前の好きな人がじぶんのものにならないのならばいっそころしてしまえ、という感情以上に強烈な衝動は、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それに匹敵するくらいのものは、俺の中についぞ生まれなかった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;きっと親元に居たくない、という感情の強さで、俺は堀江貴文さんに負けているのだろうな、と。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺は彼の文章を読んで思った。まぁ俺が親と合わないのは割りと俺側に問題が有るようのも思うので。箱のなかに気づいたら違うOSが入っていたようなもんだ。親から見れば。（俺から見たら、そのOSの方が性に合っていた、というだけで）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼はどうしようもなくやはり人間なのだ。&lt;br&gt;
マスコミの報じる彼の切り取られた一面と、彼の内面はやはり違う。&lt;br&gt;
マスコミが離れて、彼が自分を（意識しようとしまいと）演じることをしなくても良くなったことは、救いのように思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;≪追伸≫&lt;br&gt;
いやいやいやいや、こんなことより卒論書けよ、僕&lt;/p&gt;</description></item><item><title>或る占い師との対話</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2012-07-11_dialogue-with-fortune-teller/</link><pubDate>Wed, 11 Jul 2012 03:00:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2012-07-11_dialogue-with-fortune-teller/</guid><description>&lt;p&gt;「こんばんは、」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「いらっしゃいませ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「なにかお悩みですか？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;悩みというほどのものは。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ではなぜここに？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;道に迷ったもので。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;…。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あなた、よくまわりから変わった人、と言われない？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;言われますね、みんな僕のことを変わっていると評しますよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自覚的ならやめなさい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな目も止めなさい。白々しい&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;見ない顔、紹介されない顔、若い顔というのは、私にとって冷やかしか悩みをこじらせた人のどちらかよ、あなたはどっちの馬鹿なのかしら&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;冷やかす意図があったことは、謝る。悪かった。不快にさせたというのなら、言い値を払う。アンタはプロなんだな、いや、申し訳ない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……ただの馬鹿ではないようね、だとしたらこじらせた側の人間なのかしら、まぁいいわ、とりあえず言い値は払ってもらうことにしましょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ずいぶん気前がいいのね、ひょっとして金持ち？そうは見えないけれど&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;お金の使いどころ位はわかっているつもりですから。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;言うわね、……そうね、今日はもう店じまいにしましょうーーどうせ誰も来ないし&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう不安な顔しなさんな、場所を移すだけよ、物分りのいいお客様には損をさせない主義なの&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;雑談をしましょうか&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;雑談？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ええ、取り留めもない世間話よ、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;へぇ、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;得意でしょう？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;え？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なにを我関せずみたいな顔をしているの、話すのはあなたよ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕が！？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私がなにを話すというの？それともこのまま帰ってもらっても結構よ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あー、自己紹介からしても構わない？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;興味ないわ、もっというのなら、あなたという存在に興味が持てないわね&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;(これは…手強い&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;人をナメてかかるからよ。……あなた今幾つ？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ならいい機会ね、試す様な真似をする相手は選ぶべきよ。気をつけなさい&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分のことを話すのは苦手なんですが、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なら別の話をしなさい&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ですよねー、なんかお題を頂けませんか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「人生に於いて最も素晴らしいもの」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ヘヴィなの来ましたね……&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ところで本当に聞きたいのだけれど、あなたはなんで私の店に来たの？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;理由ですか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;紹介だったら、紹介主とは縁を切ろうかと思って。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ならなおさら言えませんね、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう、別に誰の紹介でもないのね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どうしてそんなことを？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;相手が本当のことを言おうとしているかしてないか位は分かるものよ。いい？あなたはわたしのあんな店に入ったの。その時点で少しおかしいのに、カマをかけたら目が輝いたのよ？ 頭がおかしいわ。そんな人間の言葉に真実は宿らないものよ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;真実ってw&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;現実と言い換えてもいいわ。後一つ言うのなら、わたしは糾弾されたがっている人間に糾弾の言葉を投げかけるほど優しくないの。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;安心なさい、外道ではないし、詐欺師でもないつもりよ、あなたはどうやら救い様のない馬鹿では無いらしいから、値段分の仕事はしてあげる。だけどもう今日は帰りなさい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;日を置いてまた会いましょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こんばんは&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こんばんは、あら？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この前は失礼いたしました&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あらあら、わたしも少し言いすぎた位だと思っていた位だわ、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;給湯器借りられますか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なにをするつもり？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;損はさせないつもりです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あらあらあら、。……悪く無いわね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;美味しいものを食べると幸せな気持ちになるわね、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;気に入っていただけて光栄です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;わきまえてるじゃないの&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;反省したもので&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ふーん、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そうね、話くらいは聞いてあげてもいいわ、楽しませなさい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なかなか興味深いわね、思っていたより面白かったわ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕は……、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そのことに関して、はじめに謝罪しておくわ、わたしに出来ることはなにもない、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なにもない代わりに、わたしはわたしとして仕事をしてあげる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;仕事？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;わたしの仕事は、なに？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……占い師&lt;/p&gt;</description></item><item><title>卒業する僕たちへ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2010-02-10_to-graduating-us/</link><pubDate>Wed, 10 Feb 2010 12:35:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2010-02-10_to-graduating-us/</guid><description>&lt;ol start="0"&gt;
&lt;li&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;――人生は、ひとつの舞台。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう言ったのは一体誰だったか &lt;/p&gt;
&lt;p&gt;英国の誇る、史上の詩人だったかもしれないし。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;天使の堕天を綴った気狂いだったかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;誰にせよ、この考えに基づくならば、僕らは総出で1つの回転劇場を廻していることになる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;主人公などそこには恐らく、存在しないし、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;姫君も宝物も、有り得ない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;実のところ、観客という傍観者の存在も“ない”虚ろな劇場&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……楽しいかい？&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;思うのだ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;――何故、そうも閉じさせたいのかと。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;1つ。である必要などない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;演じなければならない役など無いし、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;主人公も姫君も、そんな役の概念から間違っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな閉じた考えは、楽しくない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他人から聞いたことなんて無いから、特殊な見方になるんだろうが、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕は、……僕らは、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;1つの水槽みたいなものだと、……そう思うのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;形からして既にバラバラで&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;中身は常に、違う色を浮かべている&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;関り合いの中で他人に自分の色を少しずつ分け与えて&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最後は壊れて世界へ溶けてゆく&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;――そんな、1つの、薄い、……儚い“境界”&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2．&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……うん、別に詩じゃないよ？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まぁ、高校生活最後の文になるのだろうから、脱線しまくるさ、許せ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;3．&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;子供の頃から、ヒトの“想い”というものに、興味があった&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;“ガキ”をよく、“バカ”と侮るけれど、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ガキはガキなりに、考えて生きているのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……子供には、優しく在りたいものだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;必要なときに、傍に居て、その精一杯の話を聞いてやって、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;全部吐き出しきった上で、それとなく行動の指針を示してやる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな大人になりたいと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;少なくとも、オレはそうして救われたのだから。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;将来、オレらは何処へ向かうのだろう？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一生をかけて、“自分”を解ってゆくのだろうか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最期にでも、理解できたのなら、幸せなのだろうか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「オレは“魂”という概念が嫌いなンだよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;――それは何か、今の自分を冒涜している様な気がする」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女は困ったように微笑み、言葉を丁寧に区切りながら言った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ですが、その方が、救いが有る様な、気が致します」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……救いを求めるのは、ヒトの弱みなのだろうか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「もう一度、子供をやり直せるなら、やり直したいと思わない？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう、訊いた人がいる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オレは頷きそうになったけれど、……一瞬だけ躊躇ってから、首を振った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;後悔の無い選択肢など、存在しないのだから、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オレらは、１つ、１つ、都度考えて、一番後悔の少ない選択肢を、選ばなくてはならないんだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、何よりもするべきなのは、悔いることより、省みることなのだから。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;――でもきっと、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一番オレを引き止めたのは&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今まで出会えて来た人と、出会えなかった今を想像したから……&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;4．&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どうでもいいが主人公に焦がれる、自称・傍観者が居たりする。親友に。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それこそ、傍迷惑な話だと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;主人公になりたいのなら、なればいいのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;奴はどんな逆境でもエクスタシー出来るのだから&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;――、極めて欲しいと思う、切実に。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（けれど、だとしたら、心が折れないレベルのDisciplineを奴に与え続けなくてはならないのか……？　……並大抵ではないな……）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;５．&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;曖昧であることは美しいのだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一回だけであるからこそ、輝くのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;思うにそれは、１つの永遠&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;６．&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;１つだけ、願いが叶うのなら、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;何を願う？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;子供の頃は、たくさんあって……それでも１つ、経験を欲した&lt;/p&gt;</description></item><item><title>氷上家訓戒 Ver1.3</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/1999-04-22_hikami-family-precepts-v1-3/</link><pubDate>Thu, 22 Apr 1999 18:40:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/1999-04-22_hikami-family-precepts-v1-3/</guid><description>&lt;p&gt;誰かを貶していいのは、相手の正面に於いてのみ&lt;br&gt;
――忌み嫌うべきは、ただの情報を分析しただけで、本人のことをよく知りもしないのに、その人を判断して、知った気になって、悪評を連ねるような輩&lt;br&gt;
何事も話をすることから始めるべきなのだ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;徹頭徹尾、自身でやった事以外は、誇ってはならない&lt;br&gt;
――生まれ落ちた時からすでに母の世話になっているのだから、此の世界で誇れるものなんて何もないじゃないかと言ったら、彼女は&amp;quot;終わったことより、先のことを考えなさいな。誰しもが同じように生まれますが、死に方は選べるのですから&amp;quot;そう言って、柔らかい手で僕の頭を撫でる。&lt;br&gt;
答えになってないぜって笑ったら、&amp;ldquo;そうやって笑えるうちは、貴方は生まれたことを自慢していいってことですよ&amp;quot;と、意地悪く微笑して抱きしめるのだけれど。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;己の為に動くのならば、その責任全てを背負う覚悟を&lt;br&gt;
誰かの為に――本当に…本当にその人の為になることを願い――動くのならば、その人が自分で悟るまで、己の善意であることを、その人に悟られないように尽くすこと&lt;br&gt;
――言葉というものは、とても難しい。&lt;br&gt;
純粋な気持ちでさえ、言葉に落とし込んだ途端に、そこにある輝きは失われてしまう。&lt;br&gt;
だからといって、他人の言葉を疑ってかかるほど歪んでしまっていた人間不信に対して、&amp;ldquo;だけど、言葉が無ければ、何も伝わらない&amp;quot;と諭した少年の言葉で救われた誰かが、確かに居たのだけれど。&lt;br&gt;
言葉の価値は、発する時や、人に依存する。&lt;br&gt;
欲しい時に、欲しいことを、相応しい姿勢で告げられたのなら、その値打ちは、いかほどだろうか？&lt;br&gt;
その一言で心を救われたのならば…それは…それは…どんなに……&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;男は背中でものを言え&lt;br&gt;
――黙って行動で示せ、と(笑)&lt;br&gt;
どこか、善意の項と似るのは、其処には通さなければならない筋があるということ&lt;br&gt;
&amp;ldquo;なら、女はどうなんだよ？&amp;ldquo;と聞いたら、&lt;br&gt;
&amp;ldquo;さあ？&amp;ldquo;と意地悪く笑った後に、&lt;br&gt;
&amp;ldquo;私は、その、男性が示して下さるその心に気付く事ができる位には、聡明であろう、と心掛けておりますよ&amp;quot;と。&lt;br&gt;
何処かで敗北感を覚えたのは、嘘ではない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;考えることを、恐れてはならない&lt;br&gt;
けれど、曖昧なままであることの素晴らしさもまた、理解されるべき&lt;br&gt;
――後半は、日本人であれば、自ずと理解できるもののような気がする。&lt;br&gt;
ただ、前半の項は、未だに理解しきれない。&lt;br&gt;
ああ、考える、ということは、……どうなのだろう？&lt;br&gt;
知ってしまってはいけないことに、辿り着く。&lt;br&gt;
ソレによって生まれた感性で今までとの認識との差違に、傷つく。&lt;br&gt;
……それでもなお、恐れを禁ずる。&lt;br&gt;
&amp;ldquo;答は常に、自分の中にあるのです&amp;rdquo;&lt;br&gt;
彼女はいつも、&amp;ldquo;考えることに疲れた&amp;quot;と、匙を投げる僕に対して、そう諳&amp;laquo;そらん&amp;raquo;じる&lt;br&gt;
&amp;ldquo;その自分に呼びかける為に、私たちは世界を学ぶのです&amp;rdquo;&lt;br&gt;
…………&lt;br&gt;
オレは。&lt;br&gt;
オレは未だ、この言葉の解釈を、諮&amp;laquo;はか&amp;raquo;りかねてる、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;道具は使い手を選ぶ&lt;br&gt;
――短いにしろ、真実なのではないか、と。&lt;br&gt;
&amp;ldquo;だから、他に持つべき人がいて、その人がそれを自分より遥かに活かしてくれると認めることができたなら、惜しむ必要はないんですよ？&amp;rdquo;&lt;br&gt;
痛み入る。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;物質的なものに未練を抱いてはいけない&lt;br&gt;
――実際はとても難しい事ではないかと思う。&lt;br&gt;
彼女は、&amp;ldquo;愛着と、未練は違いますよ？&amp;rdquo;&lt;br&gt;
わかりますよね？  と。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;反論するのなら、&lt;br&gt;
ソレは互いにとても近い感情だぜ、と。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;仕方ありませんね、と、少し嬉しそうに目を細め、片方の手のひらをオレの頬に添える。&lt;br&gt;
&amp;ldquo;捨てる、という決断は、時に英断です&amp;rdquo;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なぜ？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼女はもう片方の手を、オレの小さな手に添えて、&lt;br&gt;
&amp;ldquo;そうしたら、空いた手で、次に掴むものを選べるのですよ？&amp;rdquo;&lt;br&gt;
何かの宣誓の様に、ソレに口づけをする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;半分、納得がいったけれど。&lt;br&gt;
質問の答になってはいないな、と&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;ldquo;でしたら、残りの半分は、経験で埋めて下さいな&amp;rdquo;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……今ならば、&lt;br&gt;
物じゃなければ、惜しんでいいのかい？&lt;br&gt;
と、キザったらしく返すのだろうが&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;後悔のない選択肢などないのだから――せめて可能な限り後悔の少ない選択肢を&lt;br&gt;
――考えて、考えて、出した答えは、貫き通す。（空気王）&lt;br&gt;
それが、自分の最善だと信じるから。&lt;br&gt;
けれど同時に、それは自分の為の行動だから……&lt;br&gt;
&amp;ldquo;非があるのならば受け入れる勇気を&amp;rdquo;&lt;br&gt;
頷きはしたけれど逃げられないことはとても怖いことだと、……そう思った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;丁寧に生きなさい&lt;br&gt;
――字がきたないのと、丁寧に書かないのは違うのです。わかりますか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;意識の有無、意志の強度。&lt;br&gt;
漫然と生きる生に価値はない。&lt;br&gt;
なぞるように、丁寧に。&lt;br&gt;
死の淵で後悔しない様に。&lt;/p&gt;</description></item></channel></rss>