友人に「紅茶について教えて~」と頼まれた時に筆が乗ってしまった文章。

こっそりと公開。(実害とか誰にも及ばないでしょう!!)

紅茶まとめ

≪近況≫

おう、17に学会発表、その後、送別(される)会を幾つか重ねた後に、京都の下宿へGOだね。

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紅茶か、いいな。

じゃあ布教がてら項目分けて各々を手短に。

(#は強調表示)

#本

わかりやすいのは磯渕猛さんとかの本がよく産地や銘柄や区分がまとまってたよ、今度読みに来れば貸してあげよう。

#楽しみ方

楽しみ方はまずは純粋に飲んだりすればいいし、ある程度味覚が慣れてきたら、マイナーな喫茶店に行って「大したことねぇなぁ、俺が淹れた方が美味い」と思うか、たまに掘り出し物のように美味なとこがあるから、詳細を聞くとか……(レパートリーが増える)etc.

まぁ喫茶店っていう空間は割とクリエイティブな気分になれるからそれだけで既に有意義な気もする。いいお得感だねw

(西宮にはムレスナティーハウスというのがウチの近所にあって非常にクオリティが高い)

#利点

まぁ飲み物とか風味に関しての感覚は鋭敏になる気はする。(我らが甲陽のみんなはわりとお坊ちゃんが多いから、味覚に関してはあまり凄いダメなのはいないけれどね、美味しいもんを美味しいと思えて、なおかつある程度以上のマナーとかは意外と広い目で見ると整ってない人が多かったりもするから、やっぱ甲陽は貴族の学校だったと思う)

きっとワインとかの方がおもしろいのかなーとかも思うけれど、学生としてお金がないうちは紅茶くらいで慣らしておけばいいのかもしれないね。その辺の酒よりも紅茶の方が美味いし身体にいい印象はある。何事も限度はあるしお酒も美味いが。

#欠点

弊害としては、その辺の店の工夫のない飲み物をあまり美味しいと感じなくなることかなぁ(今でもそうかもしれんねw)、自分で淹れた方が大抵美味いし安いし……まぁ場所代か、感動はねぇなぁ(ry

ってなるねw

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#淹れ方

淹れ方は、(これはあくまで、俺の好みだけど、)

2.5杯分くらいのポットで淹れて、浅めの味(1分)と、普通の味(2〜3分)と濃い目(4〜5分)を適当に飲むかなぁ、(無論、茶葉による)

濃い目は濃すぎたらミルク加えたり砂糖加えたり、白湯を足したりして調整するね。だから、ポットに淹れるお湯は多めに沸かしてもいい時がある。

(最近は調整するのが億劫で別の水筒とかに入れて放置することが多い

淹れ方を模索するのもいいかもしれない。この辺はネットで検索すればたくさん出てくるかと思う。すごい人はオレンジピールとか生クリームとかバニラエッセンスとか、アイスとかを自分で加えるね。俺もラム酒とかブランデーとかはたまに入れるなぁ、ミルミクスとか簡単にアダルトな感じになっていいよ。(まぁ入れなくても普通に美味い)

ネットに詳しいとも思うけれど、俺的には淹れ方で守る点を要約すると、

「ジャンピング」と「蒸らし」が守られてたらそれなりの味にはなるっていう結論だなぁ、蒸らすと風味が、跳ねさせると味が、それぞれ深くなる感覚があるね。

#飲み方

これはまぁなんでも共通だと思うけれど、口に浅く(尊い感じで)含んで、鼻腔と口腔に広がる香りと味を楽しんで、やや熱いくらいで喉を通す、って感じかな、食堂を通って胃に落ちる感覚は、描写としては汚い印象になるけれど、脳の感覚としてはちょっとたまらんものがあると思う

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#茶葉のブランド

茶葉の話に移ると、

市販で簡単に手に入るのは、

ちと高価だけど安定して美味いので、FAUCHON(フォション)の紅茶がいいと最近思うよ。上品な味でなおかつでハズレがないから、これを美味しく淹れられるようになったらいいなー、と思う。

リプトンとかトワイニングスとか、メジャーなところ色々飲んで見てもいい気もするけれど、(やっぱ最終的には自分の好みだ)多分手を出してハズレが無いから、フォションがいいと思う(変な例えだが印象的には"銀の剣+3")、次点で俺はジャナッツっていうブランドが好きだなぁ、イギリス紅茶は深みばかりで楽しい感じはあまり無いって今は思ってる。味として楽しいのはフランス紅茶がいいよ)

よくあるルピシアは美味しいのもあるんだけど、ハズレも多いんだよね、白桃烏龍の極品とか、焚火とか、期間限定でたまにいいのに当たるけれど、数撃ちゃ当たるとかの前にフォションの素晴らしさに触れたら「美味しい茶葉」を間違えないと思う。(あ、これ不味いな、と分かるようになるかと

フォションの美味しさは奈須きのこの「魔法使いの夜」で、青崎青子の相方の久遠寺有栖のフェイバリットだったりして、おおおさすが、と思ったりとか(余談だなw

まぁちと高い

#茶葉

大きく分けてフレーバードとリーフがあって、フレーバーの方は香りがつけてある。リーフはrawな葉だね。

フレーバードの代表はアールグレイで、リーフの代表はダージリンだろうか、

だからややこしいけれど、ダージリンにベルガモット(竜舌蘭?)の香り加えたら、アールグレイになって、

「ダージリンの茶葉で作られたアールグレイ」が出来る。

この辺は混同してても問題はないと思うけれど、まぁもっと詳しく書くと茶葉選ぶ時に楽しくなるから補足を加える。

フレーバードのベースはセイロンが多い。セイロン=スリランカで、こいつはまぁ、量が取れるし癖もないから加工しやすい。一番これが多いと思う。

余談だけれど、(ディステニーのドラマCDでリリスがスタンに言っていたけれど)緑茶も紅茶も同じ茶の木で、違うのは発酵具合だね。

だからダージリンのファーストフラッシュなんかはほとんど茶葉の色は緑茶だったりする。

茶葉に関しては違うのは産地名くらいかなーと思う。後は発酵工程かなぁ、この辺は俺も勉強不足でよくわからないけれど、代表的な銘柄が幾つかあって飲んでいるうちに分かる気はする。

余談だけれど、ダージリンの代表的な銘柄は時期になればルピシアで手に入るよ。たまにレアものが法外な値段で店頭に出てるのを見るね。

結論だけれど、リーフの味を知って、それに香り付けされたフレーバードの味で美味しいの探してく感じかもしれん、

そういう難しいこと考えなくても美味いのは美味いんだけどね

だから、舞さんも俺も、「好きに淹れて好きに飲めばいいんですよ、」という言に至る。

長文失礼