3月下旬にリクルーターさんと本格的に接触した。

……この御仁、なかなかの曲者でござったw

「君はとてもユニークな人材だとお見受けできて、ぜひうちに決まって欲しいけれど、君を使いこなせる部署が社内に存在するかは疑問です」「!!?」

「他のリクルーター二人は、(君が割と発信過多だったようで)研究開発とかそういう個人商店的なとこがいいと思ったそうです。調整とか、そういったことは向かないだろう、と。……でも私はそうは思いませんでした。君はきっと研究開発には向いてない(混乱させるようで申し訳ないですが)」「え、いや、俺調整とかイケる性質だと思うんですけど!!(というか向いてないって表現やばい!! 破壊力やばい!!)」「まぁ他人の言うことなんて基本的にはノイズです」「!!?」

なんだろう。先方は、俺で少し遊んで、
オレはオレで褒められたり捨て置かれたり、と色々と一喜一憂していたと思うw
まぁでもかの御仁とのやりとりは、ちょっと楽しかったw

オレはこの会社に3回落とされていて、
①プロセスイノベーション推進(VR×インフラ)
②技術営業(未開地×鉄道系)
③研究開発(民間製品×材料系)
どこも一様に、「情熱に溢れ、優秀な人材だと感じましたが」という接頭語とともに、「うちの部門では使えないと思う」と断られた。

もうね、3回も落とされると、「これは俺この会社無理なんじゃないかな〜」って考えとかが首をもたげてくるわけで。逆説、負けが慣れてくると勝てる手数も見えてくる(死に手が判るようになる)
……文理の中間職ってのは、一番に推して相手の笑いを取れる要素では無かった。
簡単に言うと、スキルでイケる!! って思っても、「なんでこの製品なの?」とか、そういうところで胸を張れなかった。そりゃあ俺を雇う理由は無いぜよ、って話。
だんだん途中から割と「やりたいことベース」で推すほうがいいのかな、と思って、もう情熱だけでESを書き直した。
俺が一番やりたいのは、VRの産業転用とか、新技術を好き勝手弄って一番楽しいとこだけ触って「これすげぇ!!」って目を輝かせながら使いこなす、とか
新しいことかな、新しいことやってたいな。
と思った。

φ

オレは、今までの人生「やりたいこと」ってのを抑圧されて来た類の人間で、
俺の「やりたいこと」が受け入れられうるんだなぁ、って妙な感慨が、今となっては存在する。