金銭感覚はちょっとオレは生活に根ざしていないように思う。
貯金は収入が増えたらすると思う。
お金は手段であり、商品券だからなぁ。

お金の役割は経済の本で読んだ。
    ① 価値評価の基準尺度(価値を示す)
    ② 蓄財を可能とする代替手段(動産やナマモノだと腐る)
    ③ 交換決済手段(支払い機能) 根本のところはココにあると思う。
交換して得られるものとその期待感、信用感、ずば抜けて自由度が高いのがお金だ、的な理解。
自由度。この概念が大事。 うだうだ考えずに、元金を貯めて、運用して、増やしてのサイクルをちゃんと作ることが大事なのだろう。
まず貯めて、試して、極める。 φ お金は自由度の手段として大事だ、と思うオレも居る一方で、感情的な部分で
「かといって一番大事なものではない」みたいなオレもまた存在する。
最低限以上有れば事足りる。死後は六文有れば事足りる。 なによりも、お金をたくさん持っていて、時間もあった舞さんが、そんなにしあわせを感じているようには見えなかった。
あの人はもっとお金とかとは違う何かを追い求めてて、お金に価値をそんなに置いてなくて、……そしてどこかオレに似て不敵なのに、オレよりも悲しそうだった。
そんなあの人をオレは有り様として、綺麗だな、と幼心に思ったんだ。 会えなくなる少し前、
「あなたの十年間を、六千万円で買いましょう」 って。そんな提案をオレにしてくれた。オレに選択肢をくれた。
若いオレの価値はそんな感じだったらしい。今のオレの十年の価値はいくらだろう。