それはとても複雑なものである。

会社を辞めるという選択肢を選ぶことから逃げていた自分が居た。(12月〜5月上)
転職活動を始めてみても、職務経歴書を書くことが出来なかったり、(自己を見つめ直す行為から逃げて居た部分がある。社会人1年生で何を見直せと?という話でもあるが、考えは確実に足りなかった)
意図的に怠惰な状態で居たり。
ペルソナやってたり。

後ろから見ると、「お前それもう、気持ち離れてんじゃん!」
と思うことこの上ないが、サクッと辞めるみたいなことはやっぱりオレには出来なかった。

(Job と Pay と Post 以外は整って居たし、大抵の会社よりは待遇は良かったのだから、仕方があるまいとも思うのだけれど。)

じゃあどうすればもっと早くコトを運ぶことが出来たのか? と考えた時に、「振り切った人間と接すること」が思い浮かんだ。

いつでも、「オマエ、今の仕事面白くないなら、うちで働いてみろよ!」と言ってもらえる状況を用意するってのが、「組織は個を鑑みない。個が個を通すには、個の力を使うしかない」の答えの一つなのかもしれない。ぷらんどはっぷんすたんす。(この呪文はなんだかパルプンテみたいだ)

そういう状況を作って居なかったから、5ヶ月もウジウジしたのかなぁ、と思う。

一番の動機は、やっぱり怒りだった。

会社に対する感情は、日本人として生活していれば、1日1回は必ず自社のロゴを目にする様な会社で働いていることの誇らしさと、その他怒りと、みたいな清濁両方の感情が渦巻いている。他には……辞めてしまうことへの口惜しさか。

脱却を望みながらも定住を求める。そんな自己矛盾もまた、人間なのだろう。