心象

「世の中に遠大なトリックオアトリートを」ってのが、割と俺の生きる理由のうちの、とても大きなものの一つだったりするんだけど、 図らずも、とんでもなく遠大な(それこそ、日本経済を力一杯巻き込んだレベルの)トリックオアトリートを、 会社が世間に対して素で仕掛けていて、 まぁなんというか「これはとんでもなく効率のいい自己実現だなぁw」 と苦笑いをしてしまう。 望んでいない。望んでいないよこんなの。 マジで。……悪辣じゃん 自分の会社が空売りの対象になることが、こんなにも情けないことだとは、思わなかったよね。 払った労力ゼロで、状況が只々、 「オレの想定する、『1番、まさか』って方向に」 転がってゆく。 凄い。 考えないはずがないけれど、そうはならねぇよなぁーって方向に只々突っ込んでいく。 ネコまっしぐら。 目の前で起きている状況と、流れている情報が凄い。 こんな状況が、この規模の会社であっていいのか、と爆笑してしまう 「まぁこの会社に入って、安泰だとは思わなかったけれど、債務超過を心配することになるとは思わなかったよね」 「お客が国に近いから、大きな波はないだろうと思っていたけれど、波はあるんだね。 周期が長いだけで。 そしてそれは、一度沈んだらなかなか浮かび上がることが出来ないってのと、同じ意味なんだね」

2017年2月20日 · 1 分 · 20 文字 · Keito Fukushima

今日は時間があるから、短い文を書こう

最近、社内の教育で、文章に対する教育があった。 「今日は時間があるから、短い文を書こう」 「今日は時間がないから、長い文を書こう」 こんなフレーズ(漱石?)があって、これは非常に示唆に富んでいると思う。 推敲を重ねると、文は1つの形式に落ち着いてゆく様に感じる。 このブログは、俺らしく駄文を垂れ流しているけれど、 たまには短く、明快で、簡潔で、それでいて美しい文章を書きたいものだと思う。 時間があるからこそ、短い文を書くことが出来る。 何周か回って。

2017年1月30日 · 1 分 · 9 文字 · Keito Fukushima

ステルス性と大勝ち

「大勝ち出来るのは、ステルス性のある集団だけだ」ってのは思い至ってたけれど (奸計秘さねば実らじ) これを自然に体現するには、相当な老獪さと鈍感力が必要なのだろうな、と考えていて、 今のオレはそのどちらも不十分なのだと思う。 だから、最近勝てないのだ。 最近、ちょっと見学に行った道場で、立合いをさせてもらった時に、 「君の技は、非常に機知に富んだものだが、まだまだ**『芸を見て欲しいだけの、犬の技』**だ」 と評されて、 「あー、それあるなー」 と苦笑いしてしまった。 言い得て絶妙だな、と。 それは最近、なんだか全体的に上手く行ってない感覚の、 あらゆる要因に通じていることに感じられたのだ。 (脂肪(心と体の贅肉)が付きすぎたのかは知らないが) どうも最近、後の先ばかりを伺っている気がする。 「これを見せたら相手はどう動くかな?」と半呼吸おいてしまう。そして程よく戦って、しかも負ける。 「死に覚えパターンを一定数以上集め切って、類推できるようになった上で勝つ」ってのは、オレの昔からの勝ちパターンだけれど、やっぱ負けるのは不愉快なのだ。 強く在らねば。 オレ以外だったら初手で負けてるだろう、とも思うのだけれど、いや、上手くやれば勝てるじゃん、と思うことも多々あって、 それは死に覚えていないから仕方のないことなのだけれど、 時間を掛けて想定すれば当然の帰結として導き出せる類の、 まぁいわば、「あぁ、気がつけなかったわ」 というやつなのだ。 つまりは未熟なのだ。 師匠はもうなんというかオレの構えとか考えとかお構いなしに、さらさらしらしらと呼吸の間の継ぎ目が無く、一方的にオレを打ち据えに来た。 (死に覚えた末かどうかは、分からないけれど) それは思い返すと師匠なりの定石が定まっている感じだ。 いや、多分定石で勝ち切れるんだよね。アレは。 『犬の技』と評されたのは多分、「もう少し動けるでしょう」みたいな示唆だったのかもしれないけれど、オレの精神性に起因する「ここ最近の負けの遠因」を指摘されたように感じたんだ。 勝つためには、もう少し潜らないと。 負けのタイミングで浮上しないように、もう少し潜らないと。 あらゆることに根拠を詰めて、勝つべくして勝ちながら、それでいて一方で死に覚える。 老獪へ至る3歩手前の歩き方を、今のオレは笑いながら出来ると思うのだ。

2017年1月30日 · 1 分 · 33 文字 · Keito Fukushima

ろうきん最強なんじゃないか

銀行は、Sony銀行と三井住友銀行とを使い分けている。 Sony銀行、最強な気がしている。 ろうきんも強い。 キャッシュサービス コンビニATM 現金をまとめて持っておいて、後は無頓着に預けておくってのが分かりやすい気もする。 まぁ別に持っておいて損は無い。 利用料が速攻でキャッシュバックされるらしいけど、よくわからないな……w 今度やってみるか

2017年1月28日 · 1 分 · 9 文字 · Keito Fukushima

立志

怠惰で居ることに飽きた 「やった方がいいこと」をここ暫くは基本的に先延ばしにして居たのだけれど、 「やっぱりそろそろちゃんとしよう」 と思った。多分、怠惰で居ることに飽きたのと、性分だと思う。 『冬、薪を買うのに使わなければならない金を、夏遊んで使うな』ユダヤの諺 弾を込めないと、銃は撃てないんだ 意図的に怠惰で居る、ことをやめようと思って、一番最初に浮かんだイメージは、師匠の持っていた刀だった。 凍天《とうてん》という銘の、蒼みがかった、やや短い刀身のカタナ。 我ながら笑ってしまうけれど、やっぱりいくつになっても刃物フェチらしい。 『道具は使い手を選ぶ』氷上家訓戒 今の自分を鑑みて、ガキの頃憧れたあの刀にそぐわねぇな〜、と思った。 これはいかん

2017年1月18日 · 1 分 · 12 文字 · Keito Fukushima

意図的に怠惰に

あまりツいてないので、意図的に怠惰に生きて居た。 人生の8割はぐーたらしていたい、と標榜しているので、特に罪悪感は無い。 そもそも、漠然としたモラトリアム感は嫌いでは無い。 望んで今の仕事をして居る訳では無いけれど、何回生き直しても、折々で俺は同じ選択肢を選ぶ自信があるので、 後ろ(つまり今)から見ても、ある種の納得があるのだ。 そして多分、今のお仕事はかなりレアリティが高いものだったりする。 ボーナスが理不尽に低いのは頂けない。 コレは確かに、会社を辞める理由たりえるなぁ、とも思う。 陽気な成果主義というのは効率がいいな。 次はそこ狙って行こう。 しかし、精神的な自由と高いサラリーの両立って大変だな。ハハッ。 ツいてない時に、アレコレ努力してみても、あまりいい目が出る気がしないので、もういっそ全力でゲームしたり、最終奥義ごろ寝を遺憾無く発揮して、普通に幸せを感じていた。 (これが無ければ多分、余計なことばかり考えてしまっていた気がするのだ) ちゃんとサボるのは、大事だと思うんだよね。 人生の極意は「適度にサボること」だと俺は思っている。 恥も外聞も無意味だと思う。(別に今の職場に永住する訳では無いんだし)周りは結構、自分に無関心だと自覚した方がいい。 ああ、でもカッコつけるのは大事だ。男はプライドを食べて生きている。 いい目が出ないってのは、 「望んだタイミングで、望んだ目が出ない」 ってのもあったし、 「全能を発揮することへの抵抗を感じていた」 ってのもあったのだと思う。 「今出すと、味方が少なくて危ねぇなー」 って感覚。手元にカードが集まってない状態で、レイズ掛けても順当に負けるよ。 ハッタリかけるには相手がこっちの手札と不敵さを予測してくれないといけないんだけど、相手に自分の情報をトラップカードみたいに回すには、時間がかかるさね。 「もっと出来るんです」って自分から主張するのもオカシな話だ。 そんなことするくらいなら雑に遊んで笑っていた方がよっぽど効率がいい。そのうち誰かが見出すだろう。(実際カマかけは多い) 職場に毒が回って、ちょっとは勝手を出来るようになっても、それイコールで前に出ていい訳では無い。また無論、周りを蔑ろにしたい訳ではない。 ただ、まぁ、周りの人間のレベルはピンキリだな、と心から思う。率直な話、周りの人間のレベルの話ならば(大きな声では言えないけれど)高校の時が一番高かった。大学で平均は下がって、大学院でちょっと上がった。 まぁ大学、大学院共に俺の周りは高かった。ありがたい話だ。 就職してみると、もうなんかとても下がった。 ……あー、率の話だ。、 「最低限ここまではやるよね」ってラインと、 「他人のスキルを自分なりにアレンジしてパクる」みたいな要領の良さというか。 たまに失望するほど低いのを目の当たりにして、ツラいことはある。(「ソウデスネー」って上滑りした笑いを返す虚しさよ) そしてたまにとても高いのを見受けたりして、そういう人は例外なく忙殺されている。 そりゃあそうなるよなぁ…… まぁ同期の話を聞くと、マジで忙殺され切ってる部署もあるみたいで(それこそ6月の段階で、アメリカに出張→現地でベンダー回りみたいなことをさせられてる同期もいて、(辞めたらしいけど))ああ、俺これ多分ちゃんとしてもらってんだなー、と。 メンターに上記の話をしたら 「それはマネジメントが悪い」と即殺していて好感度が上がった。 意識的に怠惰に居た。果報は寝て待て的な。 サボらないとやってられなかった、てのも本音だと思う。 ……ペルソナ5 超名作だった。

2017年1月18日 · 1 分 · 44 文字 · Keito Fukushima

相似形

ハヤタと年始に話したんだけど、 どうも人生というのは、似た局面においては相似形を描く様な気がするんだ。 それは多分、「過去の自分に矛盾しないように」といったような、 まぁ逆説三つ子の魂的な話なのかもしれないが、 漠然と、納得できる理由は思い当たるものなのではないかと感じる。 大学に入った時の俺と、今の俺と、がどうも似た様相を呈している気がする。 思い描いていた像と現状に対する違和感を拭えず 権能が拡大したので色んな場所で試し切りをして失敗して 瞑想するように本を読む まぁ人類は過去から類推する生き物だし、大学と大学院の生活は「オレらしい」といい切れるものだったから、らしい、ことを続けた先にはこれがあるよねー って感じがある。 ここ最近の怠惰の向こうには何があるんだろう? やっぱりどこか、苛烈になっていくのだろうか 迷いが無くなるまで、あと少しなんだ。あと少し。

2017年1月9日 · 1 分 · 14 文字 · Keito Fukushima

アバンチュリエ

ペルソナ5をクリアーした後、アバンチュリエを読んでいる。 [まとめ買い] 怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 登場編(ヒーローズコミックス) Kindle版 著者: 森田崇 [まとめ買い] 怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(ヒーローズコミックス) Kindle版 著者: 森田崇 怪盗アルセーヌ・ルパンをとんでもなく色っぽく描いていて、どうにも面白すぎる。 上巻のパリ万博のシーンで秋山真之(坂の上の雲)が出てきていたりと、もうなんというか、筆者にファンレターを送るレベルで好き。とてもクレバーな方だとお見受けする。 末筆の解説も本当に素晴らしい、これだけでお金を払えるレベル。 俺の中でどこか乙嫁語りと同じ位置に存在する。 なんというか、俺にとって新しいことを素晴らしい角度でアタマにすんなりと入れてくれるというか。 このアルセーヌ・ルパン、なんというか、世の中にイタズラを仕掛けることに終始していて、とても人間臭く、図太く繊細で美しい。 骨太なマンガなので理解し切るのに、何気に根気がいるのだけれど、そんなこと関係なく一読するだけでも本当におもしろい。 ※ P5の主人公が暮らす喫茶店・ルブランはアルセーヌ・ルパンの著者、モーリス・ルブランから取られている。 金とか、権威主義とか、名誉とか。 そいういう虚飾を追い求めることを、作中のルパンは厭わしく感じていると同時に、一方でそういう虚飾を演出として誰より上手く活用する、そんな矛盾。 目的のためなのか。才能なのか。 なにか憧れを感じる。 彼には盛大な世の中に対するトリック・オア・トリートが存在する。 図太く繊細で、美しい。

2017年1月9日 · 1 分 · 29 文字 · Keito Fukushima

(2017-01)進行中のプロジェクト

月と篝火(〜5月) 簿記2級(〜2月) 1 家庭経営管理 2016年の出費をMFから書き出して、Accessに突っ込んで分析(〜1月上旬) クレジットカード → デビットカード(随時) 2 機器制御 iPad Pro 12.9買う→情報収集整理のの更なる改善と効率化(多分3月) auを解約して格安SIMへ移行(2月?→確認) 3 保健安全 健康体に(可及的速やかに) 運動(2回/週) 消耗している衣服を入れ替え、年齢なりに入れ替える 4 情報収集 Kindleの積ん読2,000冊を切り崩してゆく 5 家庭学習 0 仕事に関わること 企業スケールのお金感覚 6 娯楽 【テレビ】年末のガキ使 【アニメ】Vivid Strike(〜1月上旬) 【PS4】ペルソナ5 【PS4】ウィッチャー3 【ドラマ】逃げ恥 【ドラマ】下町ロケット 【ドラマ】真田丸 【ドラマ】FRIENDS 【ラジオ】ペルソナ4 マヨナカ影ラジオ 【小説】ハゲタカ 【叢書】図解兵法 7 その他 関東の友人と旧交を暖める

2017年1月5日 · 1 分 · 45 文字 · Keito Fukushima

この世界の片隅に

公開3日目とかに見に行ったんだけど、 感想が非常に難しい作品だった。 これは多分、オレのその方向での語彙力とか、感受性とかが成熟出来ていないからなのかも知れない。 永遠の0で、主人公が最後機体を交換した理由についても、オレはせんせーに訊くまでホントのところは分かることが出来ていなかった。 いや、アレは難しいよね なんというか、この世界の片隅に。を見て、オレはこの作品が腑に落ちないというか、 肚に呑みこめない感覚があった。 運命に対する、段階的な諦めというか。 幸せなのに、幸せと言い切れない、 そのど真ん中に、戦争がある。 悲壮な感情を常に抱いていたわけではなく、生活として戦争があって、 それは個人がどうこうできるものではなくて。 不条理がその辺に転がっているんだよね。みんな幸せになりたいのにさ。 星条旗を街の随所に掲げているアメリカに行って、オレのせんせーは、「戦勝国はええなぁ、って思うで」と笑っていたのを思い出す。 後、空襲は悪夢だな。 戦争さえなければ、幸せに生きられたのに。……? わからない。飲み込むには精神年齢が足りないようだ。

2017年1月4日 · 1 分 · 17 文字 · Keito Fukushima