<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"><channel><title>思考 on エロと笑いは世界を救う</title><link>https://blog.fukushi.ma/tags/%E6%80%9D%E8%80%83/</link><description>Recent content in 思考 on エロと笑いは世界を救う</description><generator>Hugo</generator><language>ja</language><lastBuildDate>Wed, 12 Sep 2018 03:11:06 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://blog.fukushi.ma/tags/%E6%80%9D%E8%80%83/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>ストレスの解消方針</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2018-09-12_stress-relief-policy/</link><pubDate>Wed, 12 Sep 2018 03:11:06 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2018-09-12_stress-relief-policy/</guid><description>&lt;p&gt;ここ数ヶ月のストレスは、やはり基本に立ち返って解消する以外に無いという結論。 &lt;strong&gt;Not 毎日やること but チェックリスト&lt;/strong&gt; これがちゃんと出来てない。 舞さんの言う「丁寧に生きなさい」が実践できていないのだ。 丁寧に生きるとは、以下を毎日意識して行うだけだ。 他はいらない。 複雑になる。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;Not 毎日やること but チェックリスト&lt;/strong&gt; ０ • スケジューリング（短/中/長期の目標・優先順位付け） • 仕事 • かばんの整理 １ • 支出管理・金策 • 部屋の片付け • 家事・炊事 ２ • 電子機器充電 ３ • 体重測定 • 食事（腹八分） • 運動（２０分） • 飲酒 • 歯磨 • 睡眠（起床） ４ • 情報収集 ５ • 家庭学習 ６ • 読書 • ゲーム ７ • オフラインに • 瞑想・言語化&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;日々はこれを繰り返していればうまくいく。 上記のことをシンプルに繰り返せば、人生というのは充実してゆく。 一つ疎かになると、全てが疎かになってしまう。 いつまでに、何を、どのスパンで、何をもって終わりとするか、 といったことがイマイチ言語化されていない。 これが一番良くない。 （計画を立て慣れていないレンジで話をしてしまうことが多かった） だがまぁ、自分のアタマで考える必要がマジでないことがわかり始めた。 もっと遠くを見なくては、もっと遠くを、見なくては。 開けたい扉を幻視する。 篝火を脳裏に照らしてゆく。 照らし終わったら歩けばいい。 早く行かねばならないのならば、道連れを求めるといい。 走ってはいけない。雑になる。歩かねばならない。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>飢え</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2018-06-10_hunger/</link><pubDate>Sun, 10 Jun 2018 20:13:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2018-06-10_hunger/</guid><description>&lt;p&gt;コトを為すのであれば、食事というのは計画的にせねばならない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;何かを考えつくためのベストコンディションを整え続けなければならない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昼と夜の思考を意図的に、儀式的に区分しなければならない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして求める着想というのは恐らく、適度な空腹からしか生まれないのだと思う。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>苦しい状況に耐え続けたら、きっといいことがあるみたいな考え方は不毛だと思う</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-03-23_enduring-hardship-fallacy/</link><pubDate>Thu, 23 Mar 2017 04:16:44 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-03-23_enduring-hardship-fallacy/</guid><description>&lt;p&gt;俺の大学院生活は、「完璧主義からの脱却」からスタートした。 &lt;img alt="CJG6v1VUMAAZkb3.png-large.png" loading="lazy" src="https://asksdust.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/03/cjg6v1vumaazkb3-large.png"&gt; 拙速巧緻。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;新しい研究室に移ってスグの頃、今でも覚えている応答だけれど、 &lt;strong&gt;「〜〜〜〜やったら、こうなると思うんですよ」&lt;/strong&gt; とディスカッションの時にこぼしたら、 &lt;strong&gt;「じゃあやって？」&lt;/strong&gt; と即答されたんだよね。 「ああそうか、ここはそういう場なんだ」 っつー感慨と、 「誰も正解は知らないのだから、基本的にはヤッてみないと分からない」 っつーことを肌で理解するまで、結構かかった。 色々頭で考えたところで、&lt;strong&gt;結局一番正しいのは目の前の現実&lt;/strong&gt;であって、 サイエンスとはただひとつ、&lt;strong&gt;再現性&lt;/strong&gt;のみを信奉する宗教なのだということ。 ――それから延々と実験は失敗し続けたし、 失敗するだろうと分かっている実験を繰り返すことに嫌気が差して、 何周か回って「死ぬこと以外は誤差」という結論に至った。 （この世界のことでただひとつ、命のことだけが不可逆だ） この精神性は今でも（とてもツラいタイミングで不敵に笑う時に口を突くという意味で）変わらない。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;完璧主義だと、失敗を出来ないんだよね。 失敗が嫌すぎて、失敗する未来が漠然と見えてしまったら、行動するのが億劫になる。 行動するのが億劫になるから、PDCAが遅くなって、結局なにも成果を出せずに終わる。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;完璧主義からの脱却への足がかりになる言葉は、大学院に入る以前でも、幾つかは持っていたのだけれど、&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「無変化は停滞しか生まない」 「人間は行動することでしか、世界に関わることができないのだから、“考える”だけならそれは全て無意味だ」 「何を信じて、何を考えるか、よりも、何をするかで人は評価されるべきで、 高尚なかみさまを信じていても、やってることが大量虐殺ならソイツは俺の領域に入ってきたら、何をおいてもまず排除すべきクソ野郎であって、 逆にどんだけイカれた思想でも、やってることが力いっぱい人助けなら、そいつは俺にとってはイイヤツなんだよね。 だから、思想はOSで大事だけど、行動より先に評価される項目ではないね」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;ああ、人間関係では実際、SAOのユウキみたいな大胆さを持って色々やったと思う。（その節は大変ご迷惑をお掛け致しました……）&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;『でもね、ボクは思うんだ。演技でもいいや……って。強いふりをしているだけでも、それでも笑顔でいられる時間が増えるなら、ぜんぜんかまわないじゃない、ってさ。ほら、ボク、もうあんまり時間がないからさ……。誰かと触れ合う時に、遠慮して、遠くから気持ちの端っこを突っつきあったりする時間が勿体ないって、どうしても思っちゃうんだよね。それならさいしょからどかーんとぶつかってさ。もし相手に嫌われちゃっても、それはそれでいいんだ。その人の心のすぐ近くまで行けたことには変わりないもんね』（マザーズ・ロザリオ）&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;これは俺にとってかなり大事な言葉で、大学１〜２年生くらいはこの言葉を信奉して生きていた。（今でも少し。） 他にも、せんせーから掛けてもらった&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「手を見ろ、手を。自分の手が生み出すものを見ろ」 「それと一緒に育ちなさいよ。そういうスタートをする時期だよきっと。」 「自己や親を振り返る暇があるなら俺は何かを生み出せるって自信を持てるようになりなよ」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;と（いやこの言葉最強すぎるけれど） でも、これらの言葉を以ってしても、「積極的に死に手を打つ」くらいの精神性で行動することは、出来なかったんだ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;なんであんなに、失敗するのが嫌だったんだろう？　と思い返す。 これという理由は無いんだけど、一番コレクトなのは、やっぱり「誤答を差し出すことの効率の悪さと気まずさ」が念頭にあったんだろうなー。「余計な時間と負担がかかる」 失敗して尚、心から褒められることって、あんまり無かった。 正解をとりあえず出しておけば、放置しておいて貰えたし、ともすれば褒められた。 試行錯誤するよりも、スルリと正答を置く方が、なにごとにおいてもスムーズだった。 失敗を繰り返して、死に手を潰すってスタイルを体得するのに、結構かかったのだと思う。 いや、&lt;strong&gt;いっそ未完成でも取り敢えず出しちまうことの効率の良さよ。&lt;/strong&gt; 高校〜大学院のどこかのタイミングで、「間違うことを嫌がって、挑まないことが最低で、それは緩やかな死と同義である」という風にルールが変わってたんだよね。 明確な正答が手に入らなくなった頃からか。 それは「一般学生」　→　「ルール（実のところ）無用社会」っつー転換点が、緩やかに存在したということだと思う。ホント。誰も正解を知らない。誰も正解を持っていない。みんな思ってるより考えていない。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;真之の海軍大学校における戦術講義は。不朽と言われるほどの名講義だったらしい。――どういう原典も使わなかった。 「あらゆる戦術書を読み、万巻の戦史を読めば、諸原理諸原則はおのずからひきだされてくる。みなが個々に自分の戦術をうちたてよ。 戦術は借りものでは、いざというときに応用がきかない」 「無用に候」（坂の上の雲・十七夜）&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;だれも俺の正解は持っていない、ということに気がつくのに、かなり時間が掛かった。 舞さんが幼いオレに言ってくれた 「答えはすべて、あなたの手の中にあるんですよ」 という言葉の、深すぎる意味に、今ひとつ近づけたのかも知れない。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;なんか自分が割と無敵で、幸運の女神に偏愛されてる自覚はあるのだけれど、人生はままならないものだね！！&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;昔、心から共感した会話で 「嫌々（一回入ってしまったし、一度始めたら、やめるってのも嫌で）好きでもないスポーツの部活を高校３年間やってたんやけど、今から思い返すと一日部活のことを思うだけで気が重かったし、いろんなことに身が入らへんかった。ホント時間のムダやったと心から思う」 「あの時間、もっと有意義に使えたやん。って思うんよ」 ……俺は、苦しい状況に耐え続けたら、きっといいことがあるみたいな考え方は不毛だと思う。 ねぇよ。そんなもんｗ　心身に支障をきたすだけだ。 状況というのは、良くもなるし、悪くもなる。 けど、心がイリイリする様な状況に在り続けて、何かが解決したり、何かいいことがあったり、抜本的に何かが良くなったりすることなんて、無いと断言できる。 無いよ。あるはずない。 むしろ絶対悪くなる。 そういう時にやるべきことは、基本的には『捨てる』こと一択だ。 俺は「取捨選択は『捨』以外は判断していない」と思う。『捨』以外は全部、「とりあえず持っておく」ことと同義だ。判断しろ判断。捨てろよ捨てろ、Simplify （全てに優先して捨てるべきことは、**「自分の大好きなひと以外の有象無象にどう思われるか」**という回路だったりする。人間もっと無責任になるべきだ） 「真の防衛とは正しい状況認識と適度な危機感、そして自分の身は自分で守るという最終的な防衛意識だ」これは余程の例外を除き、大抵の場合、責任よりも優先されることだろう。 目障り、耳障り、気障りなモノやコトは持っておくだけでコストになる。 償却しないといけなくなる。いや捨てろ、まじで捨てろ、すぐ捨てろ。シャットアウトしろ。 だって心が悲鳴を上げているんでしょう？&lt;/p&gt;</description></item><item><title>「腰を据えて」なんかやろうとしても基本的にはやらずに終わる</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-03-23_settled-down-but-undone/</link><pubDate>Thu, 23 Mar 2017 02:10:11 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-03-23_settled-down-but-undone/</guid><description>&lt;p&gt;「◯◯の準備が整ったら〜」 「アレが終わったら〜」 みたいな感じで、構えてなんかやろうとすることは、基本的にはやらずに終わるのではないだろうか。 人類は怠惰だからね！ じゃあどうすればいいの？　って、多分どうしようもないんじゃないだろうか、これは。 やりたくないことと、急ぎじゃないことは基本的にはやらないよ。人間だもの。 ……人類、エネルギー準位が最も低いのは「ごろ寝」なんだよね。 基本的にはだらだら生きていたい。 ごろ寝が出来ない環境下で一番エネルギー準位が低いのは、場合に応じて読書だったり、空想だったりするけど、まぁ家で１人だと基本的には&lt;strong&gt;最終奥義ごろ寝だよね。人生の２割くらいは怠惰に生きていたい。ホント。&lt;/strong&gt; たまに衝動とか怒りとかに突き動かされて何かをやってるけれど、いや、基本的にはごろ寝だ。間違いない。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;やりたくないけれど、やったほうがイイことを、やる様に自分を仕向けるってのは、どうすればいいんだろう。（……昔はざっくり自己暗示を使ってたけど。それは割と厨二病の特権なんじゃなかろうか）（話が逸れた） 結局接触回数を増やす以上の対策は無いんじゃないかな。作業興奮。 ごろ寝には勝てない前提で、それでも何かやるなら、スキマ時間を使う以外に無い気がする。 接触回数を増やす方法は色々ある。まぁでも大抵のタスク管理は結局要約すると接触回数を増やす方向に動いてる。（まぁ書き下している時点で読み返すから、接触回数は増えるわな）&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;人類の本質は適応だと思っている。 準備とか、無理なんだよね、多分。 『冬に薪を買う金で、夏遊んではいけない』 ってこれ端的に素晴らしいユダヤの諺。身に染みる。 襟を正す気になるよね。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;最近、何周か回ってメモを常備する様になってる。 測量野帳。（ホントいいメモ。キーボード置いた机の上で広げて、邪魔にならない） ……もうホント、何周回ったのか分からない。結局メモて。 業務時間中にプライベートなことを考えたい時って、（ケータイを会議中に弄ることがマジで不可能なので）メモ帳に落ち着いてしまった。 開いていても、見咎められないし、ともすればなんか立派にメモしてるみたいに見える。 メモを覗くのはマナー違反、みたいな空気はどこの世界でもあるみたいだから、 メモに至るしか、無かった。 もうちょい近代的な部署で働きたいが、最早しかたがあるまい。 （高校の授業中に、電子辞書にtxtファイルつっこんで、いろんな名作を読み漁りまくったんだけど、これくらいのカモフラージュはまだ思い浮かばないや）&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;書いて、書いて、考えて。 最後は燃やすんだ。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>2017年初心</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-01-02_2017-resolutions/</link><pubDate>Mon, 02 Jan 2017 23:52:45 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2017-01-02_2017-resolutions/</guid><description>&lt;p&gt;2017年は反射神経だけで生きていこうと思う。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;存在しない神経で、勘と、間と、が作り出す、粋とか妙とかの空間で生きる。 今年はこうなりたい、とか、そんな感じの予定を立てない。やりたいこととかも、具体的には想像しない。「こうすればこうなる」みたいな回路を（みんなの迷惑になる or NOTだけはちゃんと踏まえた上で）極力回さず、 目の前と手元に来た現象を、即殺し続ける感じ。 荒れ狂う殺劇の宴のように即殺し続ける。（殺劇舞荒剣）&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;そう。いうなれば、**下半身だけで生きる。**面倒なことばかりを考えるこのアタマを行動から抜く。 衝動で生きる感じ。 足の赴く方向に向かって、自分に対して自分を偽らず、邪気を無くす感じ。 ……これまでちゃんとやってきたし、考えないオレも、そんなに変な選択肢って選ばないと思うんだよね。 なんか違和感を感じたら、その時はちゃんと立ち止まって考えるよ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;≪蛇足≫ モデルケースとしてはアレですよ。P5のジョーカー。 ホントカッコいい。まじスタイリッシュ &lt;img alt="mig(2).jpg" loading="lazy" src="https://asksdust.wordpress.com/wp-content/uploads/2017/01/mig2.jpg"&gt; ＠イブラジにて 「今年はオレ、Gackt様と藤原竜也と棗恭介を足して３で割った感じになろうと思う」 「ほう」 「その３つを足すとP5のジョーカーになる」 「Gackt様要素、だいぶ強いな？」 「折れた翼を羽ばたかせ、すべてを消してみせよう……（REDEMPTION）」 「Gackt様だ」 「Show Time！！　……その身に受けてみろ……（ジョーカー）」 「どうしよう、やっぱGackt様要素、強いな」&lt;/p&gt;</description></item><item><title>対象年齢って大事だ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-12-05_target-age-matters/</link><pubDate>Mon, 05 Dec 2016 18:25:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-12-05_target-age-matters/</guid><description>&lt;p&gt;舞さんが昔言っていた。 「分からなかったことが、分かるようになるのは、すごく嬉しいことです。 世の中でこれに勝る喜びなんて、そうそうありません」 「でも、きっとやっぱりそれと同時に分からなくなってしまうこともあるんです。……これはとても寂しいですよね』&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;以下蛇足 この話の最中だったか、別のタイミングでだったかは忘れてしまったけれど、 「暗闇が怖かった時代もあったのに」という言葉が出たんだ。 俺はこの言葉が凄く好きで、……凄く憧憬的な言葉だと思う。 「暗闇が怖かった」ってのは、誰しもの心にある原風景だと思う。 モチモチの木で、豆太が夜怖くて小便に１人で行けない。みたいな。 そういう怖さが、誰の心にもあったはずなのにね。 もう忘れてしまったよ。 夕日に伸びる影をふしぎに思ったこととか、みんなで鬼ごっこしてて、ふと冷静になった時の風の心地よさとか。べたつく汗が気にならないくらい遊んだこととか。 そんな時代があったんだ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;樋口一葉のたけくらべを読んで、 「今とても高尚なものを読んでいる！」みたいなテンションになったのだよね。 あれは小４の時か。 でも、読み終わって心に残るものが無かったんだ。 精神年齢が、その作品を分かることが出来るレベルまで達していなかったんだと思う。 なのに、「今凄いものを読んでるんだぜー　へっへー」みたいなことを思った自分が居て、でも読み終わっても俺は何も得られて無くて、ああ、これ意味ねぇな。と思ったんだ。 本を読むのならば、俺は一番楽しめる年齢で、一番楽しめる作品を読んでいたい。 わからない作品を、分かるフリをして読むのは愚かなことだと思うし、 「ああ、この本はいい本だけれど、もう少し前の自分だったらもっと楽しめたのに」と悔しく思うことも嫌なんだ。 常にギリギリ楽しめる最高のものを読んでいたい。 思想的に地続きでありたいのかもしれない。 飛ぶこともきっと出来るんだろうけれど、飛ぶことはちょっともったいないと思うんだよね。 そのレイヤーにある凄く魅力的なものを横目に飛ぶことは、やっぱりもったいないと思う。 知識と経験のバランスをとって居たい。 そう、飛んじゃったら多分、頭でっかちになってしまって、経験が追いつかない。 経験が追いつかないということは、哲学が追いつかないってことで、それはやっぱり肚に呑み込めて居ないんだ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;対象年齢は大事だ。 対象年齢ギリギリの最高のモノを読みながら、対象年齢がちょっと上のものを手に入れ続けることも大事だ。 思想的に地続きであるということは、きっとそういうことなのだと思う。 多分、自明にクレバーでありたく無いのだな。 勝てる試合で勝ちたくないのか、 経験値効率を最大化させたいというか。 そういう算段を、ずっと立てていたい。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>道化</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-11-18_jester/</link><pubDate>Fri, 18 Nov 2016 02:36:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-11-18_jester/</guid><description>&lt;p&gt;自分の、心と、身体が、乖離する感覚。 手指が冷たくなって、足先の感覚がなくなる。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;本心というものを、人はどこまで表に出すのだろう。 顔で笑っておきながら、心が笑えない時に、俺は自分をどうしようもなく道化だと感じる。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;ココロに鍵をかけたまま 冷たい態度で　仮面を身につける だれが僕の素顔 知っているだろう？　君のほかには 自分の弱さも強さも さらけ出したいなんて　一度も思わずに 涙かくしてきた 本当の顔を見せられる人 （Masquerade コードギアス）&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;昔から自覚があるんだ。 小学3年生の頃に、クラスメイトと話が合わなくなった時？ それとも、幼稚園の年中の頃に自分の親のことを信じられなくなった時？ 心を偽って笑わないとスムーズに生きていけなかった。 笑うことは俺にとって、何処か死ぬことの裏返しみたいなところがあった。 死にたいなぁ、この世界から消えて、無くなってしまいたい。 そんな風なことを、狭い世界で毎日考えて、 いつしかよく笑うようになっていた。 嘘から出た真なのかもしれない。……どちらでもいい。 でも、俺の真は、そこには無いんだ。 本心が、深く深いとても昏いところにあって、 俺はその自分の、何処かドス黒い部分を 振り撒いてしまうことが嫌で、 世の中の流れは遅くて、 「もっとこうなればいいのに」 と思って、（結局はいつもそうなるのに） ほとんど誰も付いてこれなくて、挙句 「勉強し過ぎるとバカになる」 「いや違う、オマエラが付いてこれないだけなんだ」 と心で叫んで、 その叫びを理解して欲しくて、 でも理解してくれる人は、この世界には中々居なくて、 寂しいけれど共感はされず 人間失格と自分の心をヒロイックに笑ってみたり 音楽を聴いた時に、少し救われた。 それはクロノクロスという作品で、 俺には何か、静謐な音の檻、水底にたゆたう静けさ、 そういったものを、俺は感じて。 それは俺が俺の中で、ずっと大事にしていた本心の懐いていた風景で。 昏い昏い蒼色で、光は少ししか届かないんだけれど、 水面の波のように表情豊かで、静謐で、 世界から少し離れているのだけれど とても綺麗なんだ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;大学生の時に、俺はとんでもない女と付き合った。 図書館で「茶の湯の心理学」って本を読んでたら、なんかもうコイツ大丈夫かっていうくらい俺と同質の目をした女に 「おもしろい本を、読んでいるわね」 と静かに声を掛けられて、 その時に思ったんだよ 「うわマジか、とんでもない美女だオイ」 「うわマジか、なんでこの女まだ生きてられるんだ。よく死んでしまわなかったな」 （美男美女は、世界の宝だ。愛でなくては！） 「ああ、俺はこの女ときっと付き合って、恋人同士になることを避けられないんだけど、 きっとそう遠くないうちに終わる」 俺はなんか妙な勘が働くというか、 「目の前の相手と自分の関係が、どんな風に終わるか」 みたいなのが（相手によっては）漠然とわかる時があって、 大抵、そうならないように本気を出したり、出さなかったり、 そういう俺の努力の有無や、 望む望まざるに関わらず、 俺が最初に幻視した風に関係が終わる。 最初で最後が思い浮かんで、 そうならないように「俺らしく」「俺らしくなくワザと自分の行動を崩してみても」 どう本気で足掻いてみても、 その人との関係は、「見たことがある」 「知ってた……」 という風に終わる。 「この人と結婚するんだろうな」みたいな勘とか、匂いとかは、みんな感じると聞くから、きっと同質のものなのだろう。 捨てられたことから身につけた、自己防衛のような感覚なのではないかと、 俺は、思う。 （続く）&lt;/p&gt;</description></item><item><title>人材≒食えるものの種類が増える</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-07-19_talent-equals-edible-variety/</link><pubDate>Tue, 19 Jul 2016 17:48:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-07-19_talent-equals-edible-variety/</guid><description>&lt;p&gt;ノドグロトーク②&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;「3マンセルを多く作る方が効率がいい」 「それに関しちゃあ同意だなぁ、リーダーも臨機応変、四季折々で変えていくってのが無いとな」 「人財って感覚はイマイチ分からない。人財の組み合わせで限界到達点が伸びたことは、今まで無かったしな」 「あー、いや、あー、うーむ。 それに関しちゃ、アレだ。食えるものが増えるって感じだ。メンバーの中に、とても省エネに何かが出来る奴が居ると、ソレも食えるようになる。」 「例えば、ああ、アイツ居るし、これも&lt;strong&gt;ついでに&lt;/strong&gt;やっても良いかな、みたいな感じになると思う。」 「深度に関しては、確かにあまり深くなるって印象は無い。ただ、同じ深さまで掘る労力で、良いものもついでに食える印象がある。」 「つまり、グルメになれる」&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;プロジェクトに於ける人財というものは、こういう理解であまり外していないと思う。 深さは概念設計で決まる気がする。 予想外に深くまで行った、って感覚は、たまにあるけれど、ソレはヒトベースなのではなく、 時と場合ベースの運みたいなもんだと思う。 だから、深さは設計ベース、幅は人財ベースな感じかな。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>自分らしい or NOT</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-07-19_myself-or-not/</link><pubDate>Tue, 19 Jul 2016 07:38:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-07-19_myself-or-not/</guid><description>&lt;p&gt;ハヤタと品川で、鳳凰美田を啜り、ノドグロをつつきながら話したことで、 割と好きな話その①&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;「この年齢になると（24年も生きていると）、判断の基準の、とても大きな部分に、『自分らしいかどうか』ってのが入ってくると思うんだ」 「自分らしく選択したことなら、受け入れられる」 「自分の哲学に反しない言葉で与えられた考えなら、素直に受け止められる」 「行動を、起こすか起こさないか、という判断の材料のとても大きな部分に、&lt;strong&gt;これは過去の自分を裏切る行為ではないか？&lt;/strong&gt; という自問がある」 「そして、自分らしいことをしなかった時って、結局はあまり良い目が出ないんだよね」 「だから結局、自分らしいことをやってねぇとな、って結論になるんだ」&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;過去の自分は、 今よりも手持ちのカードは少なかったにしろ、その少ない手持ちのカードで、全力で考えて判断していた。 ガキはガキなりに全力で考えている。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;「古き良き時代というのは、常に記憶の中にしかありません（堕花雨）」 この20年、予想通りに進んでこれた自信は一切ないけれど、そんなに不幸では無かった。 何が自分の身に起きるのか、（俺は全知でも全能でもないから）予見できたことは無かった。 （後から振り返っても、兆候や、「まぁ順当にそうなるよね」って判断出来るカードは、当時の俺の手の届く範囲には無かったよ） しかし、折々の判断は自分らしいものを常に下して来たと思う。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;過去の自分を裏切らず、過去の自分の言葉を嘘にしない。 固執とかではない、変質は歓迎している。しかし望んだ方向、もしくは今の自分の地続きでないと、とてもしんどい。（意味もわからないし、習得までとても時間が掛かる） 世の中には豚に真珠的なことは多々あると思う。必要な言葉というのは、必要なタイミングで与えられないと意味がない。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;周りの顔色を伺って生きて、よかったと思えることは無かった。 他人を傷付けて、よかったと思えることは無かった。 悪いことをして、それが自分のためになったことは無かった。どこか罪悪感を感じ続けた。 なんか違うなと思いながら、何もせずに納得出来たことは無かった。 自分らしさとは、（安直な言葉だけれど）蔑ろにしてみても、決していいことは起きないものなのではないかと思う。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;最後は勘なんだと思う。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>６月の月記</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-07-11_june-monthly-log/</link><pubDate>Mon, 11 Jul 2016 02:53:14 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-07-11_june-monthly-log/</guid><description>&lt;p&gt;６月は色々あった。手記として残しておこう。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="本配属前研修"&gt;本配属前研修&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;本配属前研修として、生産工学的なことをサラッと実習を通して学んだ。感覚的には兵站の概念。ロジスティクス。日本人が苦手な概念。ヤン・ウェンリーが得意なこと。ナルサスが重視すること。 極めて優秀な用兵家だけがこれを蔑ろにしない。 なんだろう、全体的にそんなに難しいことは無かったな。……俺にとって物理学とか数学より難しい事柄がこの世界にそんなにあるとは思えないけれど……。ああ、女子には勝てない。いやでもこれは逆に簡単な摂理だなｗ 生産管理の究極ってのは簡単だ。 人間を排除すればいい。 もっと言うのならば、人間の意志か。 実習で学んだことは多いが究極的にはやはりひとつだ。 性善説で考えて、性悪説で実行する。……これに尽きる。 それならば、いつも考えていることとそう変わらない。 浅く笑って奸計を練って、行動を起こすだけだ。 印象に残ったことは……そうだな。「皆が自分の最善を尽くす結果、全体最適は夢へと消える」ってことか。いや、極端な話、もっと簡単にやるんなら、独裁してしまえばいいのだ。責任は総て私が負う。いいからやれ。前へ進め。個の意志はシステムに及んでは無駄だ。社会主義的思想も、資本主義的思想も、イイトコどり出来ればね。（小規模なら可能だと思うんだけどね。）（ああだから俺は排他的で選民意識な部分があるのかもしれない） これが出来ないから、混迷するって事がよく分かった。つまるところ全てにおいて覚悟が足りないって話でしか無かった。掌握すればいい。その上でシステム化して、最後に離れればいい。人間は自分にとって都合のいい現実しか見ないんだ。 俺も含めて。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="本配属"&gt;本配属&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;理系で開発の道に進むつもりだったんだけれど、色々あって経理をすることになった。 この一側面に関しては、俺は多分、会社のことを許していない。 会社が俺の望んだ未来と、俺がその未来の為に他の可能性を切った覚悟分位のことをペイしない限り、俺はこの会社のことを許さないと思う。一度だけ、イチバン大事な局面で俺は盤面を全て俺のために売り払っても、俺は俺を許せる。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;経理。この業務、AIにすべて取って代わらせたい。 基本的にプログラムを書くこと以外の入力作業はムダでしかないと考えている。 人間が挟まれるから、不正やらお化粧やらが起きるんだ……。 事実を表す数字に、人の意志が絡んでいいものだろうか？ 俺にはまだわからない。 色んな事が、まだわからない。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;人生思い通りには行かないものだ。 内定の時に思い描いてベットした未来とは、ガリガリと音を立てながら違う方向に進んでいる気がする。 ……いや、究極的には想定の範囲内だったりするんだ。だから、「まさか○○○○をつくることになるなんてね」ってセリフとポーズも、これはこれで嘘だったりする。このカタチは実は知っている。 頭の中では相似形のものを思い描いていたりした。ちゃんと。 だから、「まさか」ってのも、「１００のうちの２を引いちまったか……」って感覚だ。 そしてそれを「俺らしい」って判断しちまってる俺が居て。一方で 「ああ、やっと本来の才能（それはそれはとてもとても文系的な才能）が生きるフィールドに立ったのかｗ」っつー感覚と同時に、 「俺は誰より技術者として生きる覚悟をしたのにな」っつー葛藤、コンフリクトが常に俺の中にある。 「なんで俺はココに居るの？」　って。 いや、院試に落ちた後のコンフリクトほどじゃないんだけどね。ホント我ながらどんだけ辛かったんだあの局面ｗ 強く在れって言葉を自分の支えにして生きて来たのに、（社会的に確実に）強く在れていない自分を自覚し続ける。自己矛盾で息をしているだけで惨めだった。 んで挙句強く在るために唯一思い浮かぶ方法が、無理矢理にでも笑ってないといけない、丁寧にちゃんと胸を張って生きないといけない。ああ、アレは本当につらかったな……。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;本音を言えば、やっぱり想定外では無かったりする。どーせ３〜４年後には似たようなことやってたんじゃねぇかな、っつー予感もある。 しかしまぁ、「許していないぜ」っつー感覚はあって、 周りが俺に向ける視線に期待通りの応えを返すのと同時に 「俺は望んでここに居るのではないよ」 「お前らがもっとちゃんとしていれば、俺は別の可能性の方を引いていたのに」 っつー恨み言が頭の奥底で怨嗟の様に木霊する。 そういう「意としてここに居るのではない」って感覚が頭のなかに在り続ける一方で、面の皮では笑っている、って意味でも、今の環境は俺らしかったりする。 この感覚は、よく知っている。 俺は、別の可能性のためにちゃんと手を伸ばしたのにな。 いつも俺の力を超えた「状況」っつーモンにスポイルされる。 それは生まれる時代だったり、親の転勤だったり、地理的な距離だったり。 好きな人が俺のことを大切に思ってくれる意志そのものだったり。 年齢を重ねて意を通すことが出来る範囲は増えた。 考えられることと、講じることの出来る手段も増えた。 俺はあまり、自分の運の良さを疑ったことは無い。 自分には女神の幸運的な加護が付き纏っている感覚がある。 多分、**俺の意志とは無関係に、**俺にとっていい位置に行くようにする類の、 実はこれは呪いなんじゃないかと、俺は常々思っているんだ……（嘆息）&lt;/p&gt;</description></item><item><title>読書</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-05-02_reading/</link><pubDate>Mon, 02 May 2016 04:56:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-05-02_reading/</guid><description>&lt;p&gt;&lt;em&gt;太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす。（言志四録）&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;新入社員研修で、周りがあまりに本を読んでなさ過ぎて悲しくなった。 「俺は本には決して金を使わないようにしている」とか偉そうに言われても……「あー、まぁ読めりゃなんでもいいもんねー（苦笑）」なにそのこだわり。無駄すぎるんだけど。固執は良くない。滅べ。 一緒に働きたい人間の像として、俺は5つを挙げた。 ・志を持って行動している人間 ・根本的に利発であり、尊敬できる面が１つ以上ある人間 ・哲学が定まっている人間（ブレない） ・読書、若しくはそれに準ずるレベルの知識の更新の手段を持っている人間 ・構想力と大局観と断行力を持とうと日々邁進する人間 我ながらハードル高いなオイ まぁでもこのくらいは求めてもいいだろうて。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;読書が一番コスパいい気がするんだけどな。 本を読まないと、同じ土俵にすら上がれないというか。 なんでもいいのだ。教科書でもいい。（数物理の教科書なんて俺は1ヶ月読んでも分からなかったw） 自分より上位の人間が通った道筋から、何かを汲み取ろうとする意志と行為が尊いのだ。 「読書に準ずる知識の更新の手段」って、読書の門を一回くぐった人間が他のメディアに触れる or 天才の近くにいていつも修羅場 or 天に学ぶモノホンの才能 以外に俺は思い浮かばない。 ああ、後はアレか。新しいことを常に試して体得していく奴。これは強過ぎる。本とか目じゃない。 なんだろうな。なんだろう。自分の能力に歯痒さを感じたこととか、あの人に太刀打ち出来るように！ とか、そういうことを本気で願ったことがないのかな。 だとしたらそれはとても不幸なことだと思う。 俺は、幸せだった。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>カリスマと多様性</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-05-02_charisma-and-diversity/</link><pubDate>Mon, 02 May 2016 04:18:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-05-02_charisma-and-diversity/</guid><description>&lt;p&gt;ダイバーシティよりもカリスマの方が、本音としては必要とされている気がする。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;ダイバーシティを望む、みたいなことを謳ってるけど、人間を多く入れることにあまり意義を見出せない感覚が、俺には在る。 正しい篩にかけられよ、と。 まぁ能力も誤差な気もするんだけどな。企業ってのは割と有機的な生き物で、（国家はリヴァイアサン（縛っておかねば））代謝されるから。人間の力なんてそうそう変わらねぇやね。 まぁでも習慣で培われた技能は大事だ。芸は身を助けるし、志は語らう。ひとつの芸事を深めた人間ってのは、他に於いても要領を得る。あんま、学歴とかで絞りまくって、ってのもナンセンスさね。しかし深みというのは大事だ。人間的な深みであれ、芸事であれ。（学歴と要領みたいなのは、ある程度までは比例する気がする）（まぁ大学が凄かろうがそいつが凄いわけでは無い）（しかしまぁ、ある一定期間までのクオリティ保証って側面はある）（若いうちはね）（年齢が変わると尺度も変わろう）（男は30こえてからが勝負とも聞く）（必要とされる能力も変わる）（部下を使うとか人を使うとか）（やっぱこの思考方向に俺の発言権はあまり無いやね。ナンセンスだ） 立場が変われば見えてくるものも変わる。……しかし、どうも俺にはあまりキレイな思想が根底を流れているようには思えないんだよな……（それもまた正しくSocietyなのか）&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;そうさな。俺は多分根本的なところで排他的で選民意識があるんだと思う。 ついこの間、意外に思われたけれど、俺の対人関係のスタート地点は「人間嫌い」から始まってるんだよ。デフォルトでは人間嫌いなんだ。人当たりがいい割に排他的なのだ俺は。 一時期ハヤタの影響で「人間好き」にギアが入って（バグって）たこともあったけど、俺としてニュートラルなのはやっぱこっちだ。「人間嫌い」だ。 （原因はわかってる。俺の好きな氷上が幼い俺に対して「貴方は 世に蔓延る 有象無象とは 違いますから」って言い聞かせたことにあると思う。俺は有象無象の意味が分からなかったけど、有象無象にはなりたくないと心から思った。なんだろう、氷上、いくらなんでも人間嫌い過ぎだろう） 俺は俺の手の届く人間を守れれば究極的には満足なんだ。 人間関係は極まると閉じる。雛見沢のように。 （それは感覚的には、志望動機に「人がいいから」と臆面なく言われた人事の感覚に似てると思う）（スゲェ真面目に活動してるサークル（例えばテニサーとかアンサンブルとか）に、たまたまかわいい女の子が集まってて、後輩の入部希望の男に動機聞いたら、「美人が多いからです！」と臆面なく答えられる感覚。「ハァ！？」と殴りたくなろうて。え、なに、オマエは俺らになんかしてくれんの？？ 関係は然るべくギブアンドテイクであるべきなのに、ギブに何してくれるの？？ となろうて） 人間関係論については長くなるから別の機会にしよう。なんだろう。俺はなんだかんだ人には恵まれた自覚がある。 ・友人の友人に対しては基本好意から始まる ・コイツできる、って思った瞬間に好奇心スイッチが入る ・ギャグのどこで笑い始めるか、で回転の速さがある程度測れる（返答の質も含め） ・なんだかんだ長いこと仲良くしてると、色々いいとこばっか見えてくる この辺りでバランス取れてる気がする。いや、正直どこまで言葉にしているか、って差だけで、みんなこういう「警戒心」みたいなのは当然に持ち合わせてるってのが俺の本音だけどな。 まぁ結論、どんなに仲良くなる才能があっても、時間の壁は越えられんよ。たまに越えるけどな！&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;多様性は難しい。 ダイバーシティ？？ バラエティに富んだ、みたいな表現の方がしっくり来るかもしれんな…… ダイバーシティよりもカリスマの方が必要だと思うんだけれど。 リーダーシップはあくまで役割でしか無い。一番上手くできる奴が、求められたタイミングを見計らって前に出ればいい。それが一番省エネだ。船頭多くして船山に登る。たまには後ろに控えよ。 しかし、かといって世を変えるのは天才なのだ。カリスマなのだ。 有象無象に何が出来る。 前進しろ前進しろ前進しろ。さもなくば死ぬのみなのだから。 俺は、カリスマの方が大事だと思う。 ダイバーシティという言葉には、どうも深みが足りない。浅く感じる 続きは改めよう。この辺はもう少し考えた。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>人間は結局familiarなものしか好きになれない</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-01-19_humans-only-like-familiar/</link><pubDate>Tue, 19 Jan 2016 20:04:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2016-01-19_humans-only-like-familiar/</guid><description>&lt;p&gt;これはいわゆる奥義だと思う。&lt;br&gt;
逆説、familiarにしてしまえば、大抵のものはクリアーできてしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どれだけの悪評でも、露出が多い政治家の方が当選するのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「人の和」的な要素は割とこれでイケる。&lt;br&gt;
後は第一印象大事。プロはやっぱ嗅ぎとるし、これで許してもらえる（お目こぼしを貰える）範囲が割と決まってしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;物事に精通したければ、まず歴史から入ってしまえばいい……といったような。&lt;br&gt;
引き出しを増やすというか、関連付けというか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;故に、“士は語る可し”って話になるのだろう。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>2015年 やりたかったことと、出来たこととか（反省）</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-28_2015-wanted-vs-done/</link><pubDate>Mon, 28 Dec 2015 12:16:58 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-12-28_2015-wanted-vs-done/</guid><description>&lt;h3 id="引き寄せの法則体得"&gt;✔　引き寄せの法則体得&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;面白そうだから、試してみようと想って組み込んだ。ザ・シークレットのビデオが手に入ったからちょっと影響受けた感じあるｗ まぁなるようになるのは知ってた。（ガキの頃からイメージトレーニングでその通りになることは結構あった）（でもそのままだと人生面白くないしオーバーキルの感覚はあった）（最短経路はきっと楽しくない予見がオレには有った）&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;「面倒クセェのが人生だろ？楽しめよ。」 「人生って奴は、無駄を楽しむもんだ。無駄を重ねてきた奴の方が、生きるのが上手い。楽しい人生って奴だ。」&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;「思想→現実」……ここを因果逆転させてしまうのはやっぱり暴論な気がする。少なくともサイエンスではない。結局のところ肚を括ってるか否かだとオレは思う。必死である様、而して美しい様。ソレが全てを惹きつけるのだと思う。人であれ、お金であれ。 しかしまぁ総じて嫌いな考え方ではなかった。強く在り続けること、それはきっと強く想い続けることに近しい。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3 id="感謝の念を身に纏う"&gt;✔　感謝の念を身に纏う&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;全ての感情はすべからく感謝と祈りに行き着くと思う そこまで至っていないなら、まだ未熟なんだ オレは逆境でも笑っていられる人間でありたい ……まぁ、ちったぁマシな人間になったかもしれない 氷上も言ってた。「徹頭徹尾自分でやったこと以外は誇ってはいけません」って。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3 id="効率厨さを軽減させて愚直さを身に宿す"&gt;↗　効率厨さを軽減させて、愚直さを身に宿す&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;より効率厨になった。最初愚直で在ることが最高の効率らしい、だから結果的により効率厨になった。コスパ大事。DMWL。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3 id="英語技能を向上させる"&gt;✕　英語技能を向上させる&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;日常の忙しさにかまけてサボった。来年は規則正しい生活になるだろうから、微妙に努力を重ねていける感じにチューニングしていこうと思う。 会社人生は長距離走って言葉、使いやすくていい。 長距離走なら、最初にジェットエンジンを開発するのが一番効率がいい&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3&gt;&lt;/h3&gt;
&lt;h3 id="焚き火をしたい焚火お酒"&gt;✔　焚き火をしたい・焚火・お酒&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;２０１５年５月に完遂 お酒に関しては来年もっと深めるつもり&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3 id="ネットに実はそんなに大した情報はないから暇だからインターネットを漂うという行為をやめて物質世界に生きる"&gt;✔　ネットに実はそんなに大した情報はないから、暇だからインターネットを漂う、という行為をやめて物質世界に生きる&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;はてブの人気記事くらいはチェックしとくとたまに凄く良い文章が来る。 なんだかんだと生活系まとめは、「人生のネガティブリスト集」みたいな感じで好きで読んでしまう。やっぱ他人の感情を踏みにじってはならないやね&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3 id="取捨選択"&gt;↘　取捨選択&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;これは正直あんま上手く行かなかった気がする。しかし取るものは確実に減らした。捨てるのは、アレだ。未来が定まらなかったから（会社都合）足踏みしたとういうか、（正直学会やらに追われてそれどころではなかった）&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3 id="新入社員の教科書島耕作とか読む"&gt;✕　新入社員の教科書／島耕作とか読む&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;読んでない。島耕作も、サラリーマン金太郎も読んでない！！ ああ、でも剣客商売のドラマは見たなぁ。 修論終わったらだな。2016-02〜03くらいで達成しよう&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3 id="寝る時間を減らして活動的になる"&gt;✕　寝る時間を減らして活動的になる&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;活動的になってない！　家では基本的にごろ寝してたよ！！ 何がよくなかったかな……、わかんねぇな……ｗ 来年は、「日常の忙しさにかまけて（ｒｙ」だからがんばろう。 がんばろう。「はぁ……まぁ……簡単に言うと、もっとがんばれってことですよね？（糸井重里）」&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3 id="よく噛んでものを食べる"&gt;✕　よく噛んでものを食べる&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;食生活は壊滅してたように思う。……何食ってたかな……うどん……？？ 最近ラーメンに白菜を入れて食べることを学んだ。 野菜食ってる時のほうが相対的に体調がイイのは間違いない 人生長距離走で、オレは奥義を極めたいから、９０まで生きないといけない もっとがんばろう&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3 id="本を執筆したい物語なのに誰かに何かの考えや何かを分け与えることが出来るような本を書きたい"&gt;✕　本を執筆したい。物語なのに誰かに何かの考えや何かを分け与えることが出来るような本を書きたい&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;意図不明だけど、多分ホントウに伝えたい相手が出来たら、自動的に書く気がするなｗ これ多分本心は『創作』サイドのことちょっとやりたかったのと、紅の新刊が出たからだと思う。 まぁでもこれはちゃんとやりたいな。白い世界を完結させてみようかな。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3&gt;&lt;/h3&gt;
&lt;h3 id="本を読んでいたい"&gt;✔　本を読んでいたい。&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;読んでた。ごろ寝してたけど読んでた。 図書館大事だな。図書館も大事だし、原付っていう足も凄く大事だった。 本を読むと思想が前に進む。メモは本気で取らなくてもいい、俺の中に相似形を描いてる考えがあるなら。 新しい概念ならWP（このサイト）に投げ込んでおけばいいものな。 結局は断片集め。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h3&gt;&lt;/h3&gt;
&lt;h3 id="安直な文章に感心するのをやめる"&gt;✔　安直な文章に感心するのをやめる&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;自動的に感心しなくなった。 思想のレベルが上がったのかもしれない。結局足で稼ぐしか無いことは、１０年ネットに触れてよく分かった&lt;/p&gt;</description></item><item><title>呪言</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-05-29_curse-words/</link><pubDate>Fri, 29 May 2015 14:56:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-05-29_curse-words/</guid><description>&lt;p&gt;俺の身の上根深いところに呪わしい言葉が多い気がする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「血が血を拒み 心が心を砕く 夢など そこには存在しないのだから」&lt;br&gt;
「あなたには王器があります、あなたはそこらの有象無象とは違うのですから…….」&lt;br&gt;
「一人で出来ることと、一人でやることとは違う」&lt;br&gt;
「お前の思考は毒物だ、意識無意識にかかわらず染み出して周りをお前様に犯す」&lt;br&gt;
「なんでも出来ろ」&lt;br&gt;
「走れるのに歩くな、歩くことしか出来ないのに、走るな」&lt;br&gt;
「手を見ろ手を」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺の本質は何処にある、何処まで迫れる&lt;br&gt;
これらの言葉が買い被りにならない様に、とかそんな生易しい動機ではなく、行動の端々にこの様な綺麗ではない概念が多い&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;呪わしいけれど、祝福よのうだ&lt;br&gt;
禍福は糾える縄の如し&lt;/p&gt;</description></item><item><title>寄辺</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-05-29_reliance/</link><pubDate>Fri, 29 May 2015 13:37:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-05-29_reliance/</guid><description>&lt;p&gt;立身出世は大事だ。どの諸侯に所属したものか。中長期的に成功を刈り取る感覚は天運と人物の精査からくる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他人の厚意に胡座を掻くことなく、目的意識の元に貪欲に。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あぁ、でももう少し練ろう。&lt;br&gt;
思い及んだ最高の仕事にアプライ出来るのは恵まれた果報だ&lt;/p&gt;</description></item><item><title>事足るにや</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-05-29_sufficiency/</link><pubDate>Fri, 29 May 2015 09:44:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-05-29_sufficiency/</guid><description>&lt;p&gt;今日のことで俺はよくよく思った。&lt;br&gt;
俺は準備が苦手なのだ。不得手だ。&lt;br&gt;
コツコツとした準備が苦手なのだ。&lt;br&gt;
これは早々に改めねばなるまい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;畢竟、現場対処能力が異様に高く、それなりに頭も身体も回る故、運も味方して、なんとか取り繕っているが、この先このままでは上手く回らねぇ予感がある&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もっともっと即座に機敏に生きよう&lt;/p&gt;</description></item><item><title>女性には敵わない</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-05-02_cant-beat-women/</link><pubDate>Sat, 02 May 2015 00:19:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-05-02_cant-beat-women/</guid><description>&lt;p&gt;俺、ともすればこのひとに嫌われてるんじゃないかな、とか思うことが多いのに、俺のおねがいは基本的に叶えてくれるから、女の人はやっぱり分からない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;師匠は&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「なりふり構わず、まずはとにかくご機嫌を伺え」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「最初と最後は気持ちしっとり」&lt;br&gt;
「途中はかなり何をしてもいいけど微妙に期待されるタイミングから拍を外せ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「貢物と一緒に謝れ」&lt;br&gt;
「好意に胡座を掻くな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「必要な時以外考えてしゃべるな」&lt;br&gt;
「しゃべるくらいなら、代わりになんかしろ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だったか&lt;/p&gt;</description></item><item><title>英語の習得</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-01-02_english-acquisition/</link><pubDate>Fri, 02 Jan 2015 22:57:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2015-01-02_english-acquisition/</guid><description>&lt;h2 id="勝ち取るためのお話"&gt;勝ち取るためのお話&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;「英語と……出来れば後もう一つの言語位は、日本語と同じレベルで使えるようになるくらいまで習得しておいた方がいいよ（スラングまで習得する必要は無いけどな）」&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;「今のウチの会社の面接なんかも、一人の人をぐるっと重役で囲んで、日本語、英語で質問攻めにするんや」&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;「今は重役会議とかも全部英語や」&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;「インドとかも英語やからな……、本当に英語が出来ないと、仕事があらへんのよ……、」&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;「最低でも、映画くらいは字幕なしで分かり切るようにならへんといかんなぁ」&lt;br&gt;
「それが最低条件や」&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;</description></item><item><title>AをしたらBをする</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-12-29_a-then-b/</link><pubDate>Mon, 29 Dec 2014 16:32:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-12-29_a-then-b/</guid><description>&lt;hr&gt;
&lt;p&gt;&lt;em&gt;/AをしたらBをする&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="自動化オートメーションこそがsimplifyの妙"&gt;自動化（オートメーション）こそがSimplifyの妙&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;iOSではWorkflowが台頭してきてる&lt;br&gt;
→他に投げれるって意味では昔のQuickaとかLaunch＋に近い？？&lt;br&gt;
&amp;gt; つまるところURLスキームとJavaScript&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="日常生活でも考えなくても体が動く"&gt;日常生活でも、考えなくても体が動く、&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;習慣が肝要&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2 id="自動化に関してはなんか思い浮かんだらメモって随時考えていくことにする"&gt;&lt;em&gt;自動化に関してはなんか思い浮かんだらメモって随時考えていくことにする&lt;/em&gt;&lt;/h2&gt;</description></item><item><title>インド旅行①</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-05-26_india-trip-1/</link><pubDate>Mon, 26 May 2014 12:26:17 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-05-26_india-trip-1/</guid><description>&lt;p&gt;M1の夏にインドに行こう、って話を、クラタとしてた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;正直、俺は免疫系そんなに強い自信がないので、そのへんの死なないためのフォローを、位のテンションなんだけど、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インドのことを知れば知るほど、いいのかｗ　これｗ　となる、。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この世界は悪意にも善意にも満ちて居る&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺は、どっちもあるから、いいのだ、と思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どちらか片方は、歪なのではないかと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;日本は割りと頑張って前者を排除した感が（それでもクズは居るし、人間誰しもどこか狂ってるのは百も承知だが）ある&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;悪意サイドと善意サイドの両方を見たいと思う。スラムドッグ・ミリオネア&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分の常識が通用しない世界を、崖の淵まで見に行きたい&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;個人的には、カリヤの手配した上海旅行の時みたいに、パックツアー、だけど自由。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;みたいなのがいいな、と思う&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ガンジス川では安藤忠雄も悟りを開いた&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今までの自分が小さなものに思えるのだろうか&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ガンジス川のほとりで、なんかぼんやりとしていたい&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;熱に浮かされて、死が近くて&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ものと人に溢れていて。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;何かが違うのかね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;持ち物&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;水筒、安全な水、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;安全確保の知識、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;誰かのなぞり、用意することのチェックリスト&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;用意することのチェックリストは必要だね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ひと通り検索してリストアップしないと&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;行きたいところ、文化の密集地。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;貧しさの行き交うところ、死に近いギリギリのところ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;激烈なところ、鮮烈なところ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;都市部、川の流域&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;安全を確保する技法。言語、体術、文化に対する理解。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;インドは一応親日国。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だけどまぁ、アテにはならねぇさね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;よく調べて、死なないように。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今の段階で考えられるのはここまでだろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;次：安全を確保するためのチェックリスト、予算&lt;/p&gt;</description></item><item><title>お金と我慢と楽しさ</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-03-08_money-patience-fun/</link><pubDate>Sat, 08 Mar 2014 22:17:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-03-08_money-patience-fun/</guid><description>&lt;p&gt;すればするほど欲しくなる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昔、物欲も三欲に入らないことが不思議だった。&lt;br&gt;
今では、まぁ、理由はなんとなくわかる気がする。&lt;br&gt;
欲に限らず、捨てれば捨てるほど逆に生きやすくなるのかもしれない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;シンプルさにかこつけて記述するけれど、&lt;br&gt;
デザインが金になることを体感したのは、iPhoneを持ってからだった。……、ああ、これは、金になるわ、と。&lt;br&gt;
機能性と簡易さと……いろんなものが入ってるのに、それはそれは簡単な形をしている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;年々、欲しいもののクオリティが上がるのだけれど（家とか土地とか嫁さんとか）、満足のグレードは段々と下がってゆく感じがする。（これも悟りの一種か）&lt;br&gt;
我慢を覚えている訳では無いと思うが。……この感覚はうまく言葉にできないなぁ、世界が広がった、のかもしれないなぁ（これもこれで抽象的極まりない言葉だ）&lt;br&gt;
世の中には自分よりも不幸な人がいっぱい居て、それと同時に自分よりも幸福な人もやや沢山いる。（あまり差別的な表現は好きではないが、日本という土地に生まれた時点である程度のイージーモードは保証されることを知ったというか）&lt;br&gt;
野菜が美味しく感じるようになって、やりたいことと知りたいことは増える一方。同時に金と名誉が欲しくなって、その両方が圧倒的に足りないことを不服に感じる。&lt;br&gt;
経済の基本は欠乏だろう。足りない。足りない。だから欲しい。用意するのは対価。お金。&lt;br&gt;
金銭感覚は未だに正しく身についている気はしない。&lt;br&gt;
（この場合の正しさっつーのは、いわばこれだけ使えばこれだけ残ってて……、という肌感覚だね。どうも整理整頓が肝要な気がする。今の俺には、どうも物が多過ぎる嫌いがあるにゃー）&lt;br&gt;
俺の価値基準の基本は、相変わらず氷上の姫さんだ。&lt;/p&gt;
&lt;h5 id="物質的なものに未練を抱いてはいけませんよ"&gt;「物質的なものに未練を抱いてはいけませんよ」&lt;/h5&gt;
&lt;p&gt;というのが例によってあまりに深すぎる彼女の言だが俺はまだここまで至れてはいまい。（いや、感覚としては分かるのだ。彼女は俺の精魂込めたノートを一冊残らず笑顔で焼き払った）&lt;br&gt;
物質的なものに未練を抱かない、というのは、ある種諦念の様なものを感じる。&lt;br&gt;
その考えは美しいのだけれど、どうも難しい（というか、&amp;ldquo;色々あって最終的に至るところ&amp;quot;のような気がする。ーー洗練の前には必ず浪費があるように。&lt;br&gt;
口惜しいことこの上ないが、師匠はこいつを体現していたように思う。憧れるが腹が立つ。なんだあれ。&lt;br&gt;
最近読んだ新書に「Amazonを、&amp;ldquo;金を払えばいつでも保管してある荷物を引き出せる巨大倉庫と考えたらどうだろうか&amp;rdquo;、」という割とアレな極論がまことしやかに書いてあって、ちょっと笑った。いや、極論だけれどいい考えだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今の俺の金銭感覚は等身大のものより大きいものな気がする。……それが俺の器の大きさを潜在的に示しているものであれば良いのだけれど。&lt;br&gt;
価値のあるものにはキチンとした対価が要る。&lt;br&gt;
対価が用意できないのならば、それは身の程を弁えて居ない醜悪なものであろう。&lt;br&gt;
一方で欲を持たないのも俺にはどうも歪なものに思える。&lt;br&gt;
要はこれもまたバランスだろう。&lt;br&gt;
俺の大事な義妹が昔どっかで宣言してたのを思い出した。&lt;/p&gt;
&lt;h5 id="いっぱい稼ぐ"&gt;「いっぱい稼ぐ！！」&lt;/h5&gt;
&lt;p&gt;金のある人のところに金が集まるのはまだいい。努力だろう。しかし、労働やモノの対価ではない、金と金の渡し舟でどうかして上手く稼ぐ人間が最も金を多く持つという、世相には資本主義のどうかした矛盾のようなものを感じる。……、そんなのは頭脳労働とは決して言えないし（だってサイエンスのように新しいものを彼らは決してその（逆説的に消費とも言える）行為から生み出さない）&lt;br&gt;
リスクを負えばいいという話でもあるまい……、まぁ、よくわからないことに口を出すべきではないか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;師匠は昔、「どんな時でも、金はあるところには有るんだ。……だから何処に何があるか正しく見極めて、そいつからそいつに損と自覚させないようにぶんどる。手段はなんでもいいさ、&amp;ldquo;損をさせない限り&amp;quot;な。損をさせる時は殺して殺される覚悟を決める時だけだな。これも等しく戦争だ」&lt;br&gt;
なんて渡世人極まりないセリフを狂言回していたけれど、一部においては事実に思える。ーー極論だが。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また長くなってしまった。……結論は、そうだな。&lt;br&gt;
職業に貴賤はないし、金の有る無しでその人の価値は測れない。&lt;br&gt;
しかし、どんな形であれ、極端な支援を受けず、労働し、家計を支えて自活していけるのならば、その人とその人の金銭感覚は尊敬に値する様に思う。 ……、少なくとも、学生の身分で、安定収入がなく、金も地位も名誉も持ち合わせない今の俺は、そう思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;追筆;&lt;/p&gt;
&lt;h4 id="子供の教育費"&gt;子供の教育費&lt;/h4&gt;
&lt;p&gt;俺は一人っ子だから、俺の母親は俺に二人分は使った、と豪語している。&lt;br&gt;
まぁ全てが有意に実ったとは俺は口が裂けても言わないが、俺はそれだけの心血を俺に注いでくれ続けたことには、両親に対して尊敬と感謝の念を禁じえない。&lt;br&gt;
しかしまぁ、（受けた側の）俺からしたら、それなりに不満は有るし、必要だったのかなー、と空々しく思うことも少なくなかったりもする。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;家庭教師をしたのだ。塾講師として関わった生徒たちのことを感情に入れると、10人以上の生徒に関わった。（こんなはずではなかった。10人は、俺にとっては多いよ）&lt;br&gt;
これは俺の中で、「成長期の教育」っつージャンルで割と興味のあることで、延長線上（大元）には「俺に対する教育ってあんなにひつようだったのかよぅ？」っていう疑問があったりもする。&lt;br&gt;
中高大と、俺の友人にはそれなり以上に優秀な人間が居て、俺はそいつらから俺なりに習慣や思想のようなものをパクりまくっていい感じに成長したと自負しているけれど、なんというか、そういう（1を聞いて10を知る、とまでは言わないけれど、5.6位までならば思い至る、と言ったような）&amp;ldquo;カン&amp;quot;が、よくない生徒は、あまり成績も振るわない気がする。&lt;br&gt;
何事にも成功しやすい人間っつーのは、きっと習慣から作られてると俺は当たりをつけて、ユダヤ人の思想とか、古人の名著とかを読んでみたけれど、一番小難しくしっくりくるのは五輪書だった（話が逸れたな。この話は改めて。）&lt;br&gt;
結局は熟練度というのは繰り返しに終始するが、その繰り返しがどういうところから来てどういう処へ向かうのか（つまり、何をすればどういう結果になるのか）、とか、&lt;br&gt;
朧げながらにでも目的のようなものが想像できる子はそれなりに成長したように思う。（後は逆に盲目に淡々と熟せる人間も）&lt;br&gt;
俺の動機が俺にはまだ分からない（ままここまで来てしまったのはちょっと謎なんだが） それが今の延長にあると良いのだけれど。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺にはまだ分からない。&lt;/p&gt;</description></item><item><title>What Do You Care What Other People Think?</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-02-23_what-do-you-care-what-others-think/</link><pubDate>Sun, 23 Feb 2014 11:38:06 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-02-23_what-do-you-care-what-others-think/</guid><description>&lt;p&gt;「他人がどう思ったって構わないじゃない？」&lt;br&gt;
アーリーン＝ファインマン&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;卒論が終わりました。&lt;br&gt;
卒論関係については３記事くらいに分けてがんばってまとめるとして、（使ったツールとか、時期ごとに何やってたかとか、反省とかをば）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回はブログもなにもやってなかった空白の期間に考えたこととかをちょっと言葉にまとめておこうかと。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（４月頃から）&lt;br&gt;
研究室配属が終わって、希望通りの研究室に配属されて（授業もなく）わりと暇になった俺は、今更ながら物理学とかコンピュータの開発された系譜みたいなのを調べはじめた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんなときにふと引き当てたのがこの本&lt;br&gt;
&lt;a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AF%E8%B6%85%E5%A4%A9%E6%89%8D-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%BA%AB-C-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4006032404/ref=sr_1_9?s=books&amp;amp;ie=UTF8&amp;amp;qid=1393135186&amp;amp;sr=1-9"&gt;ファインマンさんは超天才&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;リチャード＝ファインマンの名前は、学部一年生の頃に（超苦労して取った）力学の授業で使ってた教科書でチラッと見た（しかも超ひねくれた問題のひねくれた解説の参考図書として）くらいで、俺はよく知らなかったんだけれど、この本を読んで一発で彼の人格と思想の虜になった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;タイトルこそ邦題では「超天才」なんてざっくばらんな訳になっているけれども（いや、大貫昌子さんの訳は全体的にファインマンのざっくばらんさ（率直さ？）のようなものをよく表していて、文句なく素晴らしいことをここに添えておく）&lt;br&gt;
クリストファー＝サイクスの原題では、「No Ordinary Genius（ちょっと普通じゃない感じの天才）」ってなってて、俺的にはファインマンはニュアンスとしてはこっちのほうが気に入るんじゃないかなぁ～なんて思わなくもなかったり。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本書の構成は、ファインマンのセリフや、ファインマンの周りの人物へのインタビューを折々に挟むことで、１つのタイトルや事柄について、まるでファインマンと（ファインマンに関わりの深い人達と）一緒に話しているかのように感じさせるものになっている。&lt;br&gt;
個人的には、アメリカ的な非常におもしろいジャーナリズムの様相を呈しているなぁ～と思う。&lt;br&gt;
サイエンスに関して、こうも面白い本や文章や考え方があちこちに見当たるようになったら、この日本も理系離れなんかは問題にならないんじゃないかなぁ～……なんて思うのだけれど。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;――ファインマンは、ファインマンダイアグラムっていう、QED（量子電磁力学）におけるxy座標系みたいな感じのものと書き方？　を発案したってことでノーベル賞を――量子電磁力学の発展に寄与――って名目で受賞している（with 朝永振一郎、ジュリアン・シュウィンガー）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本人は&lt;br&gt;
「ノーベル賞受賞の電話が夜中の２時にかかって来た」し、&lt;br&gt;
「おもしろいことを一番初めに発見するっていう栄誉」と、&lt;br&gt;
「僕が発見したことを他の研究者が使ってくれる」&lt;br&gt;
っていうことだけで僕は十分報われているんだよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とのたまって、受賞を断ろうとした&lt;br&gt;
（断るほうが注目を集めるよ！！と注意されて結局は微妙に嫌々受賞するｗ）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ファインマンの功績は、コレの他にチャレンジャー号爆発事故の原因究明なんかに代表される。（きっと他にも色々と専門的なところでは在るのだろうが）&lt;br&gt;
俺が書きたいのは彼の功績とかではないので今回は割愛する&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……ファインマンの面白おかしいエピソードについてはちょっと語り尽くせないので、文中で見つけたいくつかの言葉と、それに対する俺の解釈を載せて本文章を締めくくろうと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;h2 id="what-do-you-care-what-other-people-think"&gt;“What Do You Care What Other People Think?”&lt;/h2&gt;
&lt;h3 id="他人がどう思ったって構わないじゃない"&gt;『他人がどう思ったって構わないじゃない？』&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;これはファインマンの最初の妻のアーリーンよく言っていたセリフだそうで、彼女と死に別れてからのファインマンの座右の銘のなかで、最も大事な、彼の根幹を占めるものになったという。&lt;br&gt;
我が身を振り返る時や思い悩んだときに、この言葉に見合う自分で居ることが出来ているか、鑑みたのだろうな、と俺は思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;はじめにこの言葉に触れた時、俺は苦笑とともに、身勝手な言葉だなぁ～、なんて感想を抱いたものだけれど、よくよく読んでいくと、決してそんなことはないのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この言葉は多分、言葉にしていないレベルで他人への気遣いを前提条件としている様に思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;他人がどう思ったって、なんていう言葉は、傍若無人に自分勝手に振る舞ってしかるべき、ということを推奨しているわけでは決して無くて、むしろ他人への気遣いは前提として『絶対にするもの』なのだよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だから、この言葉は、元も子もない付け足し方をするのならば、&lt;br&gt;
『（ちゃんと他人への気遣いを果たしたのならば、それ以上は）他人がどう思ったって構わないじゃない？&lt;br&gt;
（だから、ちゃんと自分で考えて決めたことを、最後までやるのよ？）』&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というものなのではなかろうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;shame（気恥ずかしさ）や、scum of the earth（周りの目）、に左右されやすいのが人の性で、それを感じるのは人として当然のことなのだよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でも、それを理由にやったほうがいいこと、やったほうがいいと思ったこと、やらないと未来に困ること、やらないと誰かが困ること。そういう事態に陥りかねないことをやらないのは、きっとよくないことで&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;やらない後悔こそが狂おしいのだろうな、と。俺は思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺がガキの頃に氷上にもらった訓戒の中で、マジで元も子もない極論の最たるものとして、「なんでも出来ろ」&lt;br&gt;
ってものがあるんだよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オレこれはじめに言われた時に、即答で「超無理」って答えたの、今でも覚えてるんだけど、この言葉の意味するところは、本当に「なんでも出来ろ」っていう異次元な推奨じゃなくて、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「ウチの家訓が『なんでも出来ろ』なんて、超無茶ぶりものだから、とりあえず出来るようになってやろうか」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;っつー前向きな姿勢をもつことなんですよー、って悟されたんだよね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アーリーンさんのこのセリフは、きっとそういう物事に対する取っ掛かりのハードルを下げるためのものなんじゃないかなぁ～って。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;俺はそんな風に思うんだよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;h3 id="我々が今生きている世の中に責任を持つ必要はない"&gt;『我々が今生きている世の中に責任を持つ必要はない』&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;これはジョン・フォン・ノイマンの言葉だそうな。&lt;br&gt;
――文中では、「積極的無責任さ」、とか、「社会的無責任感」、といった言葉が見受けられた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まぁ、、ファインマンは原爆の開発に携わってるからこの言に救われた部分が大きいのだろうな、と思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし思うに、我々は物事の責任を誰かしらの一個人に押し付け過ぎなのではなかろうか、そういう傾向に有りはしまいか、と思うのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;社会的な部分での役割といったものは、個人による意思よりもむしろ状況の強制力がそうさせる、という部分が大きいんでねぇかなぁ、なんて、俺は思う。&lt;br&gt;
東郷平八郎だってあんなタイミングで元帥になりたくはなかっただろうて……&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ファインマンはこのセリフに出会ってから、社会的無責任感を信条としたらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でも、ファインマンは誰よりも最高の物理学の授業を誰よりも楽しんで開講していたしそのための準備を惜しんだことはなかったし、生徒の面倒を喜んで見たらしい。&lt;br&gt;
（しかし管理職にはならなかったそうなｗ　自由スキー）&lt;/p&gt;</description></item><item><title>ハヤタの天才性</title><link>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-01-22_hayata-genius/</link><pubDate>Wed, 22 Jan 2014 15:23:00 +0900</pubDate><guid>https://blog.fukushi.ma/posts/2014-01-22_hayata-genius/</guid><description>&lt;p&gt;ちなみに僕は天才という言葉が嫌いだ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どういう人が天才と評されるかを考えた時に、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　ある集団のおおよそ1.2倍、（なにかを）上手くこなすことが出来るのならば、その人は（その集団においては少なくとも）天才と評されるようになるのではないか、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;と、俺は思っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　細かく定義したところできっと意味はないだろうし、大抵の物事というものは『時と場合による、』という超絶便利な結論が大半を占めるのだから。（今回もそういう話ではあるだろう）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;1.2倍出来ることには、理由があると思う、&lt;br&gt;
たとえば、それだけ多く時間を使っていたり、&lt;br&gt;
たとえば、それだけ効率を意識していたり&lt;br&gt;
たとえば、工夫して違うやり方を編み出していたり、&lt;br&gt;
たとえば、上手くやるためにたくさんの文献で読んだ経験を活かしたり&lt;br&gt;
たとえば、単純に既存の無駄を省いたり&lt;br&gt;
たとえば、他人が知らないツールを使っていたり&lt;br&gt;
たとえば、過去の似た経験が活きていたり、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そしてたとえば、上手くいくための考え方をしていたり。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……考え方。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　時間という絶対的な支配者をどう捉えるか、それこそ人によるのだろうが、僕は最近こんな風に捉えている&lt;br&gt;
「平等に与えられる、浪費可能な資源」&lt;br&gt;
と。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ユダヤの諺だけれど、&lt;br&gt;
「場所を取らない物が無いのと同じ様に、&lt;br&gt;
時を持たずして生まれてくる人間も居ない」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……凄い言葉だと思う。少なくとも、俺は自分の中からこの言を生み出せる自信はない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　私事ではあるけれど、&lt;br&gt;
　俺は割と無駄に便利な小物が好きで、（その無駄に便利な小物というものは、後から考えるとそこそこに、無駄な物、に分類される上に、（これは趣味だが）本に関しては、その本と、本に書いてある内容が（少しだけ未来の）自分にとって必要、もしくは一読の価値アリ、と断じた瞬間に読む時間があれば際限なく買うが故、金遣いが荒い方だと自分を捉えている。（まぁ、その買ったものを無駄にしない位には使い倒している気はするのだが）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　最近は部屋に物が溢れていて、場所を取らない物は無いという言葉は自戒の念を禁じ得ない（笑）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　そして同時に、時間についてのユダヤの考え方に感動したのだよね。なるほど、と。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　時間は大事だと最近、切に感じる。&lt;br&gt;
　人生は後半の方がはやく過ぎ去る様に感じる理由は（答え合わせはまだだけれど）過ごした時に比例するだけの経験から、一瞬でより多くのことを感じ、考える様になって、だからこそ多くのことをしたくなるからではなかろうか。そして同時に残された刻限を（これもまた同じ様に、知識と経験から）想像出来るが故に、焦燥感と危機感に、意識の何処かで苛まれるからなのではないか、と思う。……、ああ、後、考えたことを実行するだけの体力と精神力の衰退もあるのだろう。バイタリティ大事よね……、&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　しかしそれは懸命に生きたからこその感覚なのかもしれないと思う。だから僕にはまだわからない。&lt;br&gt;
早く感じるということにはきっと理由があるのだろう。……僕にはまだわからない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　人間は、自分にとって新しいことをしている時は、長く時を感じる、というTIPSを読んだ。（信憑性はわからない）しかし、そういうものかもしれないな、とも何処かで思う。&lt;br&gt;
　新しいことをするのはストレスであると同時に愉しみなのだろうな、と思う。&lt;br&gt;
一生（どのような形であれ）勉強というものが続くのは、なんとなはなしに今の時点で予測がつくのだけれど、俺は「既存のものをよりよくする」エンハンスenhanceという概念がとても好きだ、愛している。……、いや、、今回関係ないな、この話は。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　年をとるにつれて安寧を求めるようになるのは自然なことだし、知らないこと、というのは減っていくのだろう、と俺は考えている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　まるで安寧を悪いことの様に言っている様にも捉えられるかもしれないがそんなつもりは無論、一切ない。それを得るための努力以上に尊いものはこの世界にそうそう無いと思う。僕も安定が欲しい。（そして失いたくない）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　この世界で味わいうる全感情を味わってから死にたい。&lt;br&gt;
それにはどうも孤独と愛が足りない。&lt;br&gt;
（やっと家族の軛から一時解放されるので、存分に力を振るおうと思う。……決意は無為になることがどうも多いので考えた、程度に留めおこうと思う。（どうもそのほうが試みというものは成功しやすいようだ）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これもまたユダヤの諺だけれど、&lt;br&gt;
「人間は暇になったら政治を始める」&lt;br&gt;
そうだ、（この言葉の意味はまだはかることが出来ていないけれど、世相を見ていると自然と納得がいくような気はする）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なんだか話が逸れ過ぎているので話を戻そう。&lt;br&gt;
……天才性と考え方について。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;僕は、他人に感心出来る点があれば、それを自分なりのレイアウトで可能な限り真似して取り入れようとする習性がある。（高校の近しい友人にも多く見受けられた。要は；『勝手に学ぶ（パクる）』）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その行為は単純に楽しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;天才性と考え方。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;友人に一人、（これは人間に対して使う言葉ではないと強く思うけれど、）「ふつうに意味がわからない」人間が居る。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;……彼のことは俺は理解を半ば放棄している。きっと何処か似ているにも関わらずカバー範囲が違う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;（この感覚は大して珍しいものではないようだ。……、ただ、彼に関しては恐らくレアケースが過ぎるのだろうと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まぁいい。&lt;br&gt;
結論に急ごう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;菊池隼太の天才性の要因は幾つかあると思うのだけれど、&lt;br&gt;
一つ、とても大きな要素として、&lt;br&gt;
「イメージの抽象的深さと、それを現実世界に持ち出す手法についての勘の良さ」&lt;br&gt;
は大きな要因ではないだろうか&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;φ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;　後の俺にも分かるように言葉を加えておくと、&lt;br&gt;
「イメージの抽象的深さ」というのは、言語化しない段階でのイメージのこと。&lt;br&gt;
状況を規定した後はパフォーマーに任せて、「結果として上手くいくかどうか」のみを判断するという様な。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;彼の言葉だが、&lt;br&gt;
「『全てのことは想像に始まって、想像に終わる。いいか？想像出来て、出来ないことを俺に教えてくれ。&lt;br&gt;
人間が飛ぶことが出来ないのは飛ぶ構造と機構と、それを動かす様子を委細、想像出来ないからだ。だからそれ（人間が外部ツールを使わずして飛ぶこと）は不可能だ。&lt;br&gt;
――逆に想像が詳細にわたって可能な上で出来ないことなんてこの世に無いんだよ、』&lt;br&gt;
って、俺の親父は俺に常に言っていたんだ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「んー、全員が楽しむことが出来る状況は、俺は想像出来なかったんだよね。無人島に、あの人数で行って、何人かは確実にどうしていいか分からなくなる。&lt;br&gt;
そこでお前やドヤさんみたいな人間を、あの&amp;quot;島&amp;quot;っつー空間に置くんだよ。そしたらああ、これは大丈夫だ。パースとして足りるわ、ってなったんだよ。&lt;br&gt;
俺がやるべきことは、端っこでつまらなさそうにしてる奴を楽しい側に叩き込むことで、それでなんとかなりそうだったんだよね。」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「いや、イメージが湧かへん。絶望的やw」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「昔、数学者が女と付き合ってて、結婚寸前までいってフられたんだよ、あなたのことがわからないって。&lt;br&gt;
そしたらその後で別の、これまたいい女が、&lt;br&gt;
そうね、あなたとの結婚生活は想像出来るわ、&lt;br&gt;
っていって、そのいい女と結婚することになったんだよ、&lt;br&gt;
俺はドラマのそのシーンを観て、いいなぁ、って思ったんだよね」&lt;/p&gt;</description></item></channel></rss>